HGCEに基本3形態とマルチプルアサルト付けるのは誰でも思いつくじゃん…なんかオリジナルの作りたいな…と思って、ストライカーパックシステム搭載機の事を調べていました。その中で外伝、BFの設定を合わせた3種類の装備を考案しました。
両肩とスネに装着するセカンドギアを考案。これと併せ、ライトニングストライカーⅡ、バックジョイント、コズミックストライカーを製作しました。
セカンドギア:センサーユニットとバーニアの複合ユニット。肩にはマルチ可動するスラスターとセンサーを搭載。
合わせて投稿したストライクガンダムもどうぞ。
ライトニングストライカーⅡ:MSVのライトニングストライカーが、エネルギー供給ではなく火力の面で評価されていたら?という想像の下、ランチャーの上位互換的な扱いにしました。基部となるビームマシンガンに追加バレルを装備し、ビームライフル、キャノンの使い分けが可能です。
ライフルはコトブキヤのフリースタイルガン。ライトニングストライカーを意識した大出力射撃形態として想定。
マガジン2種類を装備し、背面のタンクと有線接続していかにも潤沢なエネルギーがあるように見せかけます。基部のみでビームマシンガン、追加バレル装着でビームライフル、ビームキャノンになります。キャノン用バレルのみ先端にエポキシパテを盛り形状変更。
本来ストックを装着する部分にマガジンを追加しているため、腕や胴体とバリバリ干渉してしまいました。
マガジン2種類を装備し、背面のタンクと有線接続していかにも潤沢なエネルギーがあるように見せかけます。基部のみでビームマシンガン、追加バレル装着でビームライフル、ビームキャノンになります。キャノン用バレルのみ先端にエポキシパテを盛り形状変更。
本来ストックを装着する部分にマガジンを追加しているため、腕や胴体とバリバリ干渉してしまいました。
バックジョイント:アストレイ アウトフレームの装備を基に、4本のサブアームを装備した状態。ジャンク屋から購入したカレトヴルッフを武装として使用、カレトヴルッフ用の規格に合わせたビームライフル、ガトリングガン、グレネードランチャーを装備し、組み換えで戦術パターンを変化させるという設定です。
2個買っていた2015年10月号付録のフェイダトンファーも使用。基本的に細身の刀身を装備します。
2個買っていた2015年10月号付録のフェイダトンファーも使用。基本的に細身の刀身を装備します。
ホビージャパン2014年5月号付録のカレトヴルッフ炎を使用し、青く塗り替えました。レンズ部はいずれもメタリックブルーで塗装し、サイトレンズ01をはめ込みました。
ビルドナイフ・ガトリングガン・ビームライフルは1.5mmシンチュウ線で組み替えられるようにしました。
なおカレトヴルッフ炎ソードモードでは先端から大型ビームサーベルを発生させる設定ですが未だ作ってません。ビーム刃を取り付けられるようにビームライフル炎は銃口の穴開け工作をしましたが側面につき抜けて失敗、1.2mmプラ板で銃口周辺を作り直しました。
ビルドナイフ・ガトリングガン・ビームライフルは1.5mmシンチュウ線で組み替えられるようにしました。
なおカレトヴルッフ炎ソードモードでは先端から大型ビームサーベルを発生させる設定ですが未だ作ってません。ビーム刃を取り付けられるようにビームライフル炎は銃口の穴開け工作をしましたが側面につき抜けて失敗、1.2mmプラ板で銃口周辺を作り直しました。
コズミックストライカー:ユニバースブースターの試作機であるセンサーユニットの塊。ビームサーベルラックと主翼が追加されている。専用武装のツインビームライフルは出力調整でマシンガン/ライフルモードに、射出タイミングの調整で上下から交互/同時にビームを射出する。これにより4パターンの攻撃を可能とします。
胸部装甲は裏側を削り、0.5mmプラ板を接着しました。
胸部装甲は裏側を削り、0.5mmプラ板を接着しました。
ユニバースブースター付属のスタービームライフルは、下部メイン銃身の接着後に銃口を切り取り、上部バレルと同じくらいの長さまでプラ板で延長してから接着。
3mm軸でフォアグリップを追加。プラ板の箱組みとサイトレンズ01でセンサーを追加。ストックはフリースタイルガンで使わなかった物を流用。
3mm軸でフォアグリップを追加。プラ板の箱組みとサイトレンズ01でセンサーを追加。ストックはフリースタイルガンで使わなかった物を流用。
プラ板の箱組みでサーベルラックを追加。1.5mmシンチュウ線で接続しサーベルの着脱が可能。
ビルダーズパーツHDの「MSウイング01」の長いウイングを使い主翼を追加。
伸縮式ビームキャノンは接着してからもとのダボを削り落とし、1.2mmプラ板で適度に引っかかり、脱落しないようにしました。
ビルダーズパーツHDの「MSウイング01」の長いウイングを使い主翼を追加。
伸縮式ビームキャノンは接着してからもとのダボを削り落とし、1.2mmプラ板で適度に引っかかり、脱落しないようにしました。
ライトニングⅡとバックジョイントの共通基部。基本イメージはガンダムアストレイ アウトフレームDのバックジョイント。プラ板の箱組みで作った基部に、パーフェクトストライクで余るエール基部から、接続軸周辺とスタビライザーを流用。アームはスカルウェポンから。
カレトヴルッフのマウントは、「ガンダムアストレイカスタムキット」のレッドドラゴン再現用アームを使用。
カレトヴルッフのマウントは、「ガンダムアストレイカスタムキット」のレッドドラゴン再現用アームを使用。
肩の装甲は0.75mmプラ板で製作。センサーユニットの塊としています。センサーはユニバースブースターのクリアパーツのピンを切り取り接着。
横、上に向けてテーパーがかかっている形状に合わせるため、接続ピンの接着の前にも何度もフィッティングを繰り返しました。プラセメントだけでは強度不足なので、エポキシパテで補強、瞬着も流し込んでさらに補強しています。
肩アーマーの前後分割ですが、前面側に側面部のプレート、後方側に天面のプレートを接着しています。
側面にはプラ板とウェーブのバーニア、HGCEストライクの余剰品である、ビルドストライクの肩バーニアを組み合わせた推進器ユニットを装備。コトブキヤのHIPS関節でマルチ可動できるようにしました。
横、上に向けてテーパーがかかっている形状に合わせるため、接続ピンの接着の前にも何度もフィッティングを繰り返しました。プラセメントだけでは強度不足なので、エポキシパテで補強、瞬着も流し込んでさらに補強しています。
肩アーマーの前後分割ですが、前面側に側面部のプレート、後方側に天面のプレートを接着しています。
側面にはプラ板とウェーブのバーニア、HGCEストライクの余剰品である、ビルドストライクの肩バーニアを組み合わせた推進器ユニットを装備。コトブキヤのHIPS関節でマルチ可動できるようにしました。
ユニバースブースターから流用した脚部ユニットは、コトブキヤの角バーニアを接着して推進ユニットに。
肩口が寂しく感じたので、プラ材とビルダーズパーツHDの「サイトレンズ01」でセンサー追加。エールストライカーは肩口にダクトのようなものがあるので、それにヒントを得てセンサーとしました。
セカンドギア関連の塗装メニューです。
グレー=Mr.サーフェイサー1000
白=Mr.ベースホワイト1000
緑=ガンダムマーカー ガンダムメタグリーン
赤=同レッド
グレー2=同グレー
グレー3=同メカグレー
銀=同シルバー
青=ガンダムマーカー ガンダムブルー
青2=同メタブルー
グレー=Mr.サーフェイサー1000
白=Mr.ベースホワイト1000
緑=ガンダムマーカー ガンダムメタグリーン
赤=同レッド
グレー2=同グレー
グレー3=同メカグレー
銀=同シルバー
青=ガンダムマーカー ガンダムブルー
青2=同メタブルー
コメント
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肩部装甲自作なんですね!
プラ板工作を始める時の参考にさせていただきます!
他にも武装が豊富でかっこいいです!
まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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