製作中のHGバイアラン・カスタム2号機です。

平面のヒケ処理、後ハメ加工、合わせ目消し、肉抜きのパテ埋め、部分塗装、スミ入れを終えて水転写デカールをバランスを見ながら貼り付けているところです。

カラーはUCMSVの設定画や漫画の表紙に基づいて、スラスター噴射口付近のレッドの他、動力パイプをエメラルドグリーンに塗りました。

また、余剰パーツも手持ちのポリキャップ等を使って組み上げ、バンデシネカラーの1号機も組めるようにしており、写真も左半分が2号機、右半分が1号機の状態です。

正直、1号機のパーツのほうが合わせ目や肉抜きが多く手がかかっています。

1号機のメガ粒子砲は真ん中をくり抜いて、赤いミライトを装着してビームサーベルを発光出来るようにしています。

本体のウォッシングが終わったHGバイアランカスタム2号機です。

この後は1号機のパーツのウォッシング後にチッピングしていきます。

全てのパーツのウォッシングが終わり、余剰パーツ扱いの1号機のパーツを付けたHGバイアランカスタム2号機です。

バンデシネカラーの1号機もかっこいいと思い、とっておいた他のガンプラの余りのポリキャップを使い、1号機のパーツも仕上げました。

カカトやバックパックのスラスターは付け外しで済みますが、腕は合わせ目を消しているので、肘関節部とそこに被さるパイプ状のパーツを一部カットし、腕を交換出来るようにしています。

1号機のパーツのほうが合わせ目消しや肉抜きが多く手間が掛かりました。

この後は塗料を染み込ませたスポンジでチッピングしていく予定です。

チッピングを行っているHGバイアランカスタム2号機です。

ひとまずLEDを通して発光させたかったので、頭、胴、腰を仕上げて脚の途中までできたところです。

チッピングは他のガンプラ製作のときと同様に、クレオスのシルバーをスポンジに染み込ませて角面に塗料を少しずつ乗せています。また、チッピング後にタミヤのウェザリングマスターのガンメタルを角面に塗り込み、黒立ち仕上げ風にしています。