０１０　G-3ガンダム（三兄弟同時製作　その１）

プロトタイプからG-3までの3機同時製作で、どうせなら改造個所をそろえて同一のものを、ということにしました。

改造的には、下腿と腹横部の幅増し、肩アーマーをHGUC 021のガンダムのものに変更という程度です。

１９１のガンダムは細すぎる感があったもので。

カラーリングは近年の青（紫？）を多く使っているものではなく、昔の画稿を参考にしました。

ガンダム本体のグレーはすべてガイアカラーのニュートラルグレーシリーズをビンのまま。

ランドセルと手はガイアの違うグレーを使いました。

ブルーは風蒼。

右肩後面の三本ラインは、G-3ガンダム付属のシール。

０２１ガンダム肩アーマーを幅詰めして高さ調整して使っています。１９１は肩アーマーが大きすぎると感じていたので。

胸のG-3は付属のシールから。
こどものころガン消しでこのG-3の存在を知って、胸にG-3とあるのがかっこよかったんですよね。ほかの兄弟は101と102の番号にしていますが、G-3だけはこれで行きたかった。

大腿の白ラインと上腕の連邦マークもお気に入り。

開き手は30ＭＭのオプションパーツから。
付属の物はちょっと大きい感じだったので。

実はこれ、指の中節がないんですよね・・・。
しっかりした握り手を用意してあげたかったなぁ。

製作にあたっての資料

大全集のカラーパターンで悩み、マスターアーカイブを参考にデカール。

コアファイターもＧ－３版を用意。021ガンダム付属のコアファイターのボディに、コアブースター付属の機首を合わせています。
詳しくは僕の記事の通し番号００９を参照。

三兄弟セット、まだ続きます。
（通し番号　００９～１１３を参照してください。