シュヴェルトライテ・シグルドリーヴァ

[シュヴェルトライテ・シグルドリーヴァ]

フォース、GUNSTARDOMに所属するモデラー、まるいるかが制作したガンプラ。

過去にアールカンバーをモチーフに制作した、シュヴェルトライテの後継機として、ガンダムグレモリーをベースに制作したガンプラで、ガンダムフレーム機ではあるが、あえて名前はヴァルキュリアから取られている。

シュヴェルトライテの各形態がよりブラッシュアップされた形で再現されているのが特徴で、この形態は軽装形態にあたる。

[大剣ノートゥング]

本機のメイン武器となる大剣。

先端が平たくなった独特の形状が特徴で、処刑人の剣と呼ばれるタイプの剣を大型化したもの。

ある程度の刃の鋭さを維持しつつ、重量が確保されており、重さを乗せて叩き切るというような使い方がなされる。

また、加熱機構が内蔵されており、通常の実体剣としての使用のほか、ヒートソードとしての使用も可能となっている。

[打突手甲シュトゥースシルト]

本機の左手に装着される手甲は大型化されており、バックラーシールドのように使用することが可能となっている。

また先端には衝角が取り付けられており、近距離戦闘においては打突に使用することも可能である。

[短剣ティーアナーゲル]

両脚に装備される短剣。

装甲の間隙を狙った一撃や咄嗟の攻撃に用いられるほか、投げナイフとして使われることもある。

また、柄の部分に発電機能が搭載されており、スタンナイフのように扱うことも可能となっている。

[多目的サブアーム]

シュヴェルトライテの背部に搭載されていた換装用アタッチメントとシュヴェルトライテ重装形態のスラスター内蔵シールドバインダーを発展させたもので、多重関節をもつサブアームにスラスターを内蔵したもの。

軽装状態では両方のサブアームに防御、攻撃どちらにも使用可能なブレードロッドが装備される。

また、可動範囲が広く、自在に動かせる一方で、関節が固めに調節されているため、保持可能な重量は見た目よりも大きい。

このため、後述する機体の半分を覆えるほどの大盾、ランドグリーズもサブアーム一本で支えることが可能である。

[可動式攻防複合装甲ランドグリーズ]

多目的サブアームを介して接続される大型の盾。

「護りの盾」を意味する名の通り非常に高い防御性能を誇っている。

このランドグリーズをサブアームの一つでマウントした騎士然とした姿がシュヴェルトライテ・シグルドリーヴァの通常形態となる。

[高出力荷電粒子砲ラーズグリーズ]

大盾ランドグリーズに内蔵された高出力の荷電粒子砲。

使用時には、ランドグリーズの両翼が大きく開き、開放式のバレルとして機能する。

機体の足を止め、発射体制に入った上でエネルギーをチャージをする必要があるため、大きな隙がで来てしまうものの、その威力は特筆すべきもので、GBNにおける本機の必殺技として登録されている。

名前の由来は「戦いを終わらせるもの」という意味をもつヴァルキュリアの1人から。

[シュヴェルトライテ・シグルドリーヴァ重装形態]

両方のサブアームにランドグリーズを装備した姿で、重装形態と呼ばれる姿。

その重量から機動力は下がってしまうものの、サブアームを介して自在に動かせるランドグリーズを駆使した高い防御性能を誇っている。

[戦闘イメージ:突撃]

脚部とサブアームのスラスターを噴射しながら突貫！というイメージで😌

[戦闘イメージ:ラーズグリーズ砲発射！]

重装形態において2つ装備されたランドグリーズから放たれる必殺技、ツイン・ラーズグリーズ砲のイメージで☺️

[制作途中]

大剣ノートゥングは持ち手の部分だけ、デルタカイのビームサーベルの持ち手を使っていますが、そのほかはスクラッチとなっています😌

徐々にスクラッチもできることが増えてくると楽しいものですね笑

本体の方は元ネタであるアルディラッドカンバーの雰囲気に寄せられるよう、パーツの貼り付けなどでファンタジー味を追加しています😌

最初大盾は、コトブキヤのナイトマスターソードで作ろうと思っていたのですが、どうにも2つ目の素材が手に入らず、なんとか手持ちにあるものでそれっぽく再現することにした結果なのですが、思いの外、それっぽく仕上がってくれたのでお気に入りです☺️

最後は過去作、シュヴェルトライテと背中合わせで！

こういう、新旧機体が並ぶ姿というのはやはり熱いものがあって好きなのです☺️