イフリート改

　肩関節の機構が引き出しと跳ね上げもできて剣戟ポーズがさえわたります。ちょっとヒート・ソードの刀身が短くて残念かな…

　脚部ミサイル。結構ボリューミーでイフリート改の特徴的な装備ですね。

　今回は合わせ目消しは無し。前腕と腿の側面、ヒート・ソードの合わせ目は段落ち化して対応。

　モノアイが結構ゆるめですぐ動いちゃうのが難点…

　過去作のザクⅡF2型と。イフリート改は僚機に支えられて吶喊する前衛というイメージですね。

　グフとの比較。もともとイフリートがグフを基に発展させて作られたという機体なので、どことなく似てるような似てないような…

　リアアーマーに貼ったのはキシリア麾下である突撃機動軍のマーク。「THE BLUE DESTINY」の劇中ではニムバスたちが誰の下に属するのか明言されてないようですが、EXAMシステムはキシリアが進めていたニュータイプ研究の一環としてオーガスタ研究所で生まれたこと、またEXAMはソフト・ハードウェアに依拠するものである設定から機体そのものもオーガスタ研究所で開発されたかと推測して貼っています。

　塗装は全てガンダムマーカーです。細かい白が足りないけど、そこまで量が多くないのでスプレーを使わず筆塗りで対応してます。
白＝ガンダムマーカー　ガンダムニューホワイト＋同ホワイト
黒＝同ブラック
グレー＝同ジオングレー
青＝同ブルー
　デカールとトップコートが終わったらいつも通りホイルシールの縁の銀色の部分を帯状に切り出して、肘と膝の関節部に貼っています。