一年戦争時のジオンの機体ではグフが一番好きなので、再販が掛かっていたREVIVEグフを製作しました!合わせ目の量も少ないので、ゼットコンで投稿したヘイズル改よりも労力をかけず、さくっと製作しました。
REVIVE版のアイデンティティともいえる長い口、フィンガーバルカンを使わずベースキットのR35のパーツを使ってます。
グフの代名詞と言えばやはりヒート・ロッド!軟質素材で曲げられるので自然にしなった状態を再現出来ます。
それにしても鞭を持たせるなんてよく考えついたな。
ヒート・サーベルも迫力満点。ベースキットのR35の名残で二刀流にしてもカッコイイ。
ちょっと足が開きづらいのとサイドアーマーが外れやすいのが難点…
システムウェポンの付属手首を塗装して他の武器を持たせるときにも違和感の無いようにしました。ちなみにグフの成型色にはガンダムマーカーアドバンスセットのライトブルーがぴったりです。肩とスネ後ろの合わせ目消しの跡を塗るのに使ったらほとんど違和感が無くて。
システムウェポン004の大型ヒート・ソードも似合います。「コロニーの落ちた地で…」に登場する荒野の迅雷ことヴィッシュ・ドナヒュー機っぽくていいな。
今回はオリジナルの追加装備でジェットパックとヒート・タチ(太刀)を用意。ヒート・タチは鞘が冷却ユニットとしての役割を果たしてくれる想定です。
どちらもビルダーズパーツHDの「MSマリン01(ガンメタリック)」付属のジェットパックと「MSランチャー01」の日本刀を使用。
ジェットパックは飛行能力の獲得ではなく、ジャンプ距離の延伸を目的に開発された、という想定です。「0083」でノイエン・ビッター機のザクⅡF2型が装備したラケーテン・ガルデン(ロケット・ブースター)と考え方は同じです。
マリン01は行きつけのヤマダ電機で大量に売れ残っていて、別の目的で使用する予定で購入していたのですが、グフの背中にR35由来の丸穴が残っていたので、ジェットパックを急遽使うことに決めました。
派生機体のグフ・フライトタイプと合わせて。改めて見てみると顔以外ほぼ別物と言ってもいいぐらい違っていますね。
塗装はすべてガンダムマーカーです。シンプルな色使いですが、塗り分けを増やすと逆にうるさくなるかもしれなかったので、今回はパネルごとの塗り分けはやめておきました。
本体青=ガンダムマーカー ガンダムライトブルー
青=同ブルー
黄=同イエロー
黒=同ブラック
グレー=同メカグレー
銀=同シャインシルバー
デカールはガンダムデカールのジオニック社製機体用、ザクⅡF2型用などの他、Pooh's Modeling Worksの物などを使用。ジオン機体はあまり作ってこなかったので、テンションが上がって貼る量が多くなります。再販されたイフリート改も到着予定なので、製作が楽しみです。
おまけ。当初は肩アーマーなどをランナーパテで合わせ目消ししようと思ってました。ある方がランナーパテ作りで流し込みセメント以外で、ツールクリーナーを使って時短する方法を紹介されていたので、アクリジョンのツールクリーナーを使ってみました。
結果的に1週間たっても全くドロドロにならず断念。やはり流し込みセメントで無いとだめか…という失敗談でした。
ザクとは違うのだよ!ザクとは!!
コメント
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グフと大っきなサーベルはホントに似合ってかっこいいですよね
横から恐縮ですが、その方のいわれるツールクリーナーはおそらくラッカー塗料用の赤✕黒のボトルのものを差されていたのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。グフのヒート・サーベルは見栄えがよくて惚れ惚れします。
ツールクリーナーですが、やっぱりラッカー系だったみたいです!
まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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