2月から3月にかけてYouTubeのガンダムチャンネルにて「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」が配信されました。すっかり0083熱が高まっていた矢先の4月に再販が掛かり、入手できました。
実はザクの完成品は人生初!ORIGINザク発売までの2010年代前半のザク系キットのニュースタンダードを築き上げた、ガンプラ史においても重要ポジションにいる(と勝手に思ってる)このキット、良い出来です!
目立つ合わせ目は左肩のスパイクアーマー、スソの後ろくらい。武器類ともども合わせ目を処理しました。頭部はなかなか見かけないアップリケアーマー型をメインにしています。もちろん通常/角付きも製作。
ザクマシンガンを構えるだけでこんなにカッコいいのかと、ザクの魅力に惹きこまれてしまいます。
シールドに貼ったナンバー「055」は僕の誕生日である5月5日をどーにか入れ込みたかったんですが、4桁にするのはスペース不足だったので断念。「505」でも良かったかな?他に部隊がいるかな
ヒート・ホークは大きめに造形されていて迫力があります。キットそのままの持ち手ではすっぽ抜けるので、システムウェポンのものの内径を調整して使用しています。
HGUCの量産型ザクやORIGIN版には付くのにF2型には付属しないので、システムウェポン009のザク・バズーカを用意。009のバズーカはORIGIN用にデザインされたものですが、問題なく似合います。
システムウェポン006のザク・シールドも塗装追加して仕上げています。
コトブキヤのM.S.G.「アサルトライフル」も合わせ目消しせず放置していた物を追加で仕上げています。ザクシールドはジャンクのポリキャップを使えばザク系キットの肩に装着できます。
ようやくジオン残党戦らしい画も撮れるようになりました。ジム・クゥエルと交戦。
中隊長機がヘイズル・アウスラに格闘戦を挑む!
詳細な工作は製作ストーリーをご覧ください。やったことは大雑把に言えばモノアイのクリア化、バーニアや前腕の丸モールド開口などです。
ショットガンは過去作のケンプファーから借用し、ゲートや合わせ目の処理を行っています。配色は知る人ぞ知る?な「U.C.ARMS GALLERY」に収録されていたものを参考に青を主体に塗装しています。
塗装はガンダムマーカー中心です。このキットの為に事前に購入しておIいたジオン系マーカーセットを使用。相性抜群ですね!
本体部緑=ザクライトグリーン
グレー1=Mr.カラースプレー ニュートラルグレー
グレー2=ファントムグレー
グレー3=ジオングレー
グレー4=ガンダムグレー
赤=同レッド
黒=同ブラック
青=同ブルー
銀=同シルバー
紫=同パープル
金=同レッドゴールド
デカールは汎用性が高そうと思っていたがあまり使い道がなかったF2ザク用デカール、最近再販が掛かったジオニック社機体用デカール、フライトタイプで余ったものなどを使用。いつもより多めに貼っています。
「星の屑作戦」、始動―――――――
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まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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