escargot

ネオジオンの試作核戦術拠点攻略MS。
後方支援機であるMSズサ。そのブースターに積載量限界までミサイルを積んだ、発展・強化機体。第一次ネオジオン闘争と第二次ネオジオン闘争の中間期に設計されたものと推測される。

相手の射程の外側から大量のミサイルをばら撒き、戦場を撹乱する。大型ミサイルポッドにはＩフィールド発生装置を搭載。巨体へのビーム攻撃の防御力を高めている。

また、被弾による誘爆を避けるため。ズサ本体の内臓ミサイルをオミットし、ミサイルポッドはすべて切り離し出来るアタッチメント方式を採用している。

僚機と共に戦闘空域に突入。

進路を確保した後、高機動形態へと可変させたブースターによる一撃離脱で、敵拠点へと機首に搭載した核ミサイルを打ち込む。

ポッドをパージしたズサ本体。
基本性能は通常のズサと大差ないが。大型ポットを制御するため、FCSの性能が若干底上げされている。

装備一覧。

一斉射による弾頭の総数は74発。その巨体から吐き出される、無尽蔵とも思える火力は、敵を圧倒してあまりある威力を戦場でふるうことだろう。



……………と。
まぁ、長々とぶってきまして。最後まで一読いただいた方には、失礼をばってことで(；´∀｀)w

コンセプトをぶっちゃければ、デンドロビウムみたいなズサが作りたかったのですが。どちらかと言えば、ザメルみたいな形状になった感じも。(苦笑)