部分塗装、電飾、ウェザリングで仕上げたMGバルバトスの第1形態から第3形態までとオルガ機カラーのモビルワーカーです。
第1形態でアニメ1話の格納庫のシーンです。
拡張パーツセットは造形も色分けも優秀なので改造はせず装甲の裏側だけダークアイアンで塗装し、後は本体に合わせてウェザリングを施してます。
クランクとの決闘時(第1.5形態)の状態が好きなのですが、拡張パーツセットでも再現されなかったため、フルメカニクスのグレイズのジャンクパーツから肩装甲を持ってきて再現しました。
肩部にも第4形態、第5形態の肩装甲のクリアーパーツを発光させるためのLEDを通していますが、第1形態時にむき出しにならないよう肩関節の内側に収納出来るようにしています。
グレイズ越しに撮影して劇中の再現。
また、第2、第3もそのまま撮影してしまいましたが、この第1.5形態まではまだ鉄華団ではないので、ジャンクパーツから鉄華団のロゴが無い胸の装甲を用意しました。
第2形態です。肩装甲の裏側も面積が広いですが、しっかりダークアイアンで塗装することでメリハリが出ます。
第3形態です。第3形態はワイヤークローが加わるだけなので、これといって特別なことはしていません。
続いてオルガ機カラーのモビルワーカーです。
成形色ではライトブラウン一色だったので、上部をクレオスの陸軍カーキ、武器・脚部関節等をグレー、窓・車輪をブラック、アンテナ先端・武器センサーをグリーンで塗装しています。
ウィンカーのような部分は保管していた他のガンプラのホイルシール台紙からメタリックオレンジの部分をカットして貼りました。
以上です。
コメント
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こんにちは
バルバトスもモビルワーカーもカッコいいです!
モビルワーカーの肉抜き埋めはされてます?
埋めようかどうか迷いましたが、下側から覗き込むことが無さそうなので、埋めませんでした。
電飾もウェザリングも素晴らしい❗️
ありがとうございます。最近は目を光らせられるかどうかと、傷や汚れが似合うかどうかで購入するキットを選んでいます。
2020年の4月頃から15年以上ぶりにガンプラにハマっています。
住居環境によりエアーブラシが使用出来ないため、完全塗装は出来ませんが、部分塗装、ハイキューパーツのLEDを使用したUSB給電・完全可動を確保した電飾、つや消し処理でのウェザリングにこだわって製作しています。
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