次の旧キットはジムキャノンです。なかなかよくできてるんじゃないでしょうか。上腕が少し短いのと、頭がちょっと大きいぐらいですかね、気になるのは。

あと、スネのパーツに、ある筈のダボのピンがありませんでした。

ゾゴック、シャア専用ズゴックと、赤い旧キットが続きますが、赤の成形色のプラって、他の色と比べて硬いような気がするのは、気のせいでしょうか？色によって性質が異なることってあり得るんですかね？

ちょっと間が開きましたが、一通りの工作ができました。スネの白い線はボールジョイントの受けを固定するために差し込んだプラ板です。しかし今回も固定ポーズのつもりで作っています。固定ポーズでも、足をしっかり接地した状態にしたかったのですが、アルミ線よりも調整しやすいと思ったのです。肩アーマーは乗せてるだけなので、今は撫で肩になっています。（写真１枚目）

顔はメインカメラの形を修正しました。下半分の輪郭がストンと垂直に落ちるラインだったので、削り込んで丸顔にしました。これで少しは小顔に見えるとよいのですが。加工前の写真を撮り忘れたので、比較はMSV版の拾い物画像です。（写真2枚目）

ジムキャノンの塗装に入りました。今回も水性アクリルの筆塗りです。

使用したキットはZ-MSVですが、カラーリングはオリジナルMSV（なんて言葉はありませんが）です。このまま仕上げに突き進むので、HGアッガイはしばらく放置になりそうです。

ドライブラシやると、一気にMSVっぽくなりますよね。ちょっとやり過ぎたかも。

初めてのヒートプレスに挑戦しました。

ジムの頭とちょうど同じ大きさのスーパーボールがあったので、ランナーを突き刺して型にします。ボール紙に一回り大きめの穴を開け枠型にします。（１枚目）

セリアの１㎜プラ板を割り箸で挟んで（２枚目左）、ガスコンロの弱火で温めます。火から20センチ以上離しても、すぐにとろけるスライスチーズのようになるので、型に押し付け、ボール紙の枠型を被せます。（２枚目右）

初めてにしては上出来、上出来（３枚目左）。最初は枠型無しで押し付けたのですが、プラ板を両端で持っているだけなので、球体ではなく、筒状になってしまいました。次はプラ板を押し付けた後に、上からカバー状の物を押し当ててみたのですが、やはり失敗（３枚目右）。

枠型を使った３回目で成功したのですが、最初は単純な形なので要らないかと思ってました。プラ板を四方で保持できれば、枠型無しでもいけたかもしれませんね。

実は現在製作中のアッガイでヒートプレスをやろうと思ったので、その予行演習も兼ねて挑戦しましたが、いい経験になりました。 実はもっと失敗するだろうと思って、プラ板を多めに用意してたんですけどね。

ところで話は変わりますが、通知機能がイカれてるのは、もう放置なんですかね？誰が何にイイネ押してくれたのか、さっぱり分かんないですよね。