アーティファクトのグフ・フライトタイプをポージングさせるついでにジオラマ仕立てにしました。
宙に浮く1号機と撃墜され泥濘に横たわる3号機。という状況設定です。
グフ・フライトタイプってどこに被弾してもヤバそうな形状ですよね。3号機には左脚と尻部フライトユニットに損害を受けてもらいました。
発光は前作のディランザに引き続き(制作はこちらの方が先でしたが)、蛍光塗料とUVライト365nmを使用してます。派手派手。
ガンダム作品でのジオラマは初めてだった上にアーティファクトということでスケール感が全く掴めないままの見切り発車となりました。
筒型容器のポテチの蓋を土台に石粉粘土で土地造成、プラッツのジオラマ素材や麻紐などで草を生やし、泥はクレオスのウェザリングペーストで(ウェットクリアはスゴいマテリアルです)。
浮いている感じを出すために綿で砂煙の表現をしたんですけど、黒バックでの撮影となると主張が激しすぎました。
ガトリングガンの空の薬莢が飛び散る様もやりたかったのですが、いくつか試してみて納得がいくものが出来ずギブアップ。
アーティファクトそのものについては満足できましたがジオラマの方はまだまだですね。
写真についても修業が必要です。
今後ともよろしくお付き合いくださいますと幸いです。
飛べないグフはただのグフだ!
コメント
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アーティファクト作品、どんどんエスカレート、いやいやアップグレードしますね(笑)
のびのびした発想が拝見していてとても嬉しいです。
エスカレートで合ってると思います。そしてだんだんと自分のハードルを上げていってしまうという罠…笑
すごい!
いつかやりたいと思っていたアーティファクトのジオラマ、やられちゃいましたね!
…
サムネ写真の臨場感半端ないっすね!
贅沢に二体も使い戦場の雰囲気がかなり盛り上がってますね!
…
こういう変態作品を目の当たりにすると、ガンスタやってて良かったとおもいますねー!
浮いてるポージングをすると決めた時にただ浮かすだけじゃつまらない→ジオラマにしよう、となったんですが、何かテーマになるものが欲しくて2体同時制作になりました。
生と死というと大袈裟ですけど、土台も緑と泥で分けてストーリー性を出せたかなぁ、という気にはなっています。
変態作品というお言葉、まさに至極の言葉です。ありがとうございます!
コメント失礼します。
作り込み、色分け、躍動感…サイズ感を感じさせない完成度が素晴らしいです🥹
見る角度を選ばないジオラマもお見事です!
本文にもある通り、今作は課題を残しながらも現状ではやりきった感がありました。
お褒めいただき感謝です!
素敵です!グフフライトタイプの戦闘シーンってあまり見たことないから新鮮👍
写真のあおり視点の構図も秀逸ですね!😆
ありがとうございます!
戦闘している雰囲気を出すのに苦労したのが報われます。
写真は、2体同時に撮れる良い構図が見つからなかったゆえのものですが…笑
カッコエエですなぁ、グフってこういう絵が映えて良いっすね!
自分もアーティファクトのジオラマは挑戦したいと思っているので、その時は参考にさせて頂きます😆
グフ好きがグフ好きたる所以はこういう所ですよね。戦闘シーンの妄想がし易い!
@244さんのジオラマ、楽しみに待ちます。…まさかサンダーボルト宙域を⁉︎
500円玉置かれると、やばい細かさがわかります。よくぞここまで😅
実際僕はそっとキュベレイを引き出しに隠してそっと寝かせてあります。忘れた頃に出てくるパターンです😖
大丈夫ですか?キュベレイ、引き出しの隙間から見てませんか?
作ってしまえば意外とこんなもんか、となるかもしれませんよ🤤
2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
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