アーティファクト3rd ダブルオーライザー

今回の５種の中で一番不人気らしい。

なので練習がてら組み立ててみまた。そしたらとても良く出来てるんですね。確実に変態進化！すごい。

けれどなぜ最強モードなのにかっこ悪く弱々しそうに見えるのか？

内股に見えるんですよね。内股ではないんだけど、そう見えてしまう。

上部ウエイトヘビーなのでアンバランスさからさらに弱々しさに拍車をかけている。そのへんをいじってみたらイメージ変わるかなあ。

オーライザーはいらないので、オリジナルコアブースターの機首２でもしようかな。

【切った貼ったは面白い】

●ダブルオーライザーのバックパックやツインGNドライブなどを切った貼ったしてオリジナルバックパック作成。おしりのビームサーベルもランドセルに。キャリバーンではなくキャバリーンなので、オリジナルに忠実じゃなくてもイイのだ。

●ロッドライフルではなくランチャーブースターとしましたが、クアッドスラスターの部分は、クアダラン・ジールとバイアラン・プラスを作ったときに余ったバイアランのふくらはぎスラスターカバーを。砲身軸はGNソードを。砲身前部はゼータのシールドを先端斜め切りで。円筒形のジェネレータは初代1/144サザビーのファンネルを。

●最近のお気に入りはホチキスの針。MADさんに教えてもらいました。水性系MSの後ろのモールドにちょうどいいんですよね。そしてボディのネオジムと簡単に付きますしね。

【ビバ！塩ビ板】

●皆さん、アーティファクト作品自立できないときのスタンドって、どうしてますか？　　今回は透明塩ビ板が、役に立ちました、というお話。

●今回のキャバリーン、見ての通り重量バランスが滅茶苦茶悪いので、バックパックもつけるとあの小さい足では支える面積が足りず自立できないんですよね。

●とはいえ仰々しいスタンドをつくるのも面倒で、どうしたものかと悩むこと1時間・・・。色々やった上で一番しっくり来たのが透明塩ビ板でした。透明プラバンでももちろんokですが、うちの場合はこないだ買ったYシャツの襟の支えに入れらてていた塩ビ板が透明度が高くてなんかガンプラに使えそうでとっておいたものを流用しました。

●アーティファクトはポージングしませんので、ゼリー状瞬着でつけるだけでできあがり。らくちん。あ、だけど瞬着のガスで曇るのは要注意。

●土台の色をそのまま透過してくれるので悪目立ちしません。

●面白いのはブラックライトで青く光ったこと。この特性を逆手に取って面白いスタンドやエフェクトが作れるかもしれませんね。ファンネルやビットステイブの光跡などの表現にも使えそうです。

【月刊てれ◯くん別冊・夏休み自由工作】

●よいこのみんな、夏休みの宿題は進んでいるかかな？

●8月号の月刊てれ◯くんは夏休み自由工作特集だよ！何を作ろうか悩んでいる君へのおたすけ特集だ！

●大人気のうちに終了した機動戦士ガンダム水星の魔女の最後を飾る機体キャリバーン、かっこよかったよね！

●けれど人気すぎて発売されたプラモデルはなかなか手に入らずにイライイラしているお友達も多いんじゃないかな？

●そんな君に、スーパーのお菓子売り場で買える食玩をちょっと改造してキャリバーン風ガンダムを手に入れる簡単自由工作大公開！

●身近にあるジャンクパーツなどを活用して、ぜひチャレンジしてみてくれ！検討（笑）を祈る！！

＊この特集記事はフィクションであり、実在の人物団体とは一切関係ありません。というのがもっぱらのウワサだ、、、。