初の1stじゃない製作。決して1st縛りということではなく、作りたいモノを作っていこうと。
ユニコーンはリアルタイムでは視聴していなかったが、色々あるガンダムシリーズの変形(変態?)の中でも秀逸な部類に入るMSの一つだと思う。
3月に出張先の上海で見かけて思わず購入。RGアカツキもあったので一緒に購入したいところグっと堪えてこれだけゲット。
パッケージや取説に英語が併記されている以外は国内版と一緒(のはず)。
でもその後まさか4月に再販されるなんて思わなかったから、今となってはアカツキにすりゃよかったなと。
いつも通りの素組み+リアリスティックデカール+つや消しトップコート&スミ入れ、プラス、関節やウエストのグレー部分はタミヤスプレーのガンメタリックで。。
リアリスティックデカールは細かいし数が多くて大変だったけどがんばった。
スミ入れはタミヤのダークグレイを使用。上手く拭き取るコツを覚えたい。。。
ボディのホワイトをグレーがかった白にしたかったところを、塗りすぎて変形に支障が出てはと思いトップコート仕上げのみとした。
素のユニコーンモードでも十分カッコイイ。
100均で売ってる例のディスプレイベースを使って出撃前の整備風を装ってみる。
手前のクレーンにはバズーカとライフルを吊るしてみた。
ユニコォォォォォォーーーーーーーーーーーーンンンンン!!!!!
この大きさでここまで動くのはもはや技術の無駄遣いという名の芸術(誉めてる)。
ただ、RGの割には全体的に関節、特に肩と足首の動きが悪く、かつ腰のふんどし周りはRX-78-2 Ver1.0同様にポロポロ取れるのは難点。
4月再販バージョンではこの辺は修正されたのだろうか。。。
やっぱディスプレイスタンドは黒の方が目立たなくていいかも。
デストロイモードでバズーカ持たせるのはちょっと厳しいが、なかなかかっこいい。
(ディスプレイスタンドの向きがおかしいのは見なかったことに)
白&ピンクのボディにブルーは合わないと思っていたので、成型色の濃いブルーはネイビーブルーに、明るいブルーはミディアムグレーへ変更。ランドセルも同様に。
一番最初に組み立てる足パーツの足裏部分の部品(G52)が両足ともに折れてしまったのは残念。経年劣化だったのか、それともそういう構造だったのか、は不明だが、再販版のRGを作る機会があれば検証してみたい。
プチアクシデント。
G25の切り裂きが加工されていなくて、仕方ないのでピンバイスで穴開け加工した。これは海外版だからなのかどうかは不明。
ユニコーンの角のゴールドはリアリスティックデカールには頼らずマーカー仕上げに。
左がガンダムマーカーのイエローゴールド、右がペベオのゴールドメッキ調マーカー。より明るい輝きのガンダムマーカー・イエローゴールドに決定。
ペベオのシルバーメッキ調がとてもいい輝きを放っていて使い勝手がいいだけにゴールドはちょっと残念。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
・1st GUNDAMベストメカコレクションから数十年ぶりにガンプラ復帰の出戻り初心者
・製作記録が主目的
・素組み&筆塗り専門
・製作技術だけではなく撮影技術も向上したい
・父時々息子
S63さんがお薦めする作品
#3 HG MS-07B-3 GOUF CUSTOM - 0…
#5 RG MSM-07S CHAR'S Z'GOK
#1 RG RX-78-2 GUNDAM Ver 1.0
#4 HG MS-09RS RICK-DOM - CHAR'…
#6s HG MS-09R RICK-DOM
※#XXs:s付きは息子製作こんにちは!息子(13歳)です。…
#5 RG MSM-07S CHAR'S Z'GOK
製作途中でリックドムに割り込まれたズゴック。配色を変えて、赤…
#4 HG MS-09RS RICK-DOM - CHAR'…
第4弾は違うヤツの予定だったが、ガンプラ製作に興味を持った息…
#2 RG MS-06S CHAR'S ZAKU II
調子に乗って第二弾はシャアザク。今回も素組+デカールにガンダ…