「SDで色々練習してみよう」シリーズ第3弾として、エアリアルです。
今回は、ライフルと、関節のメカ部分を水性赤鉄色で塗装。と言っても、シールだけでほぼ色分けができるようになっています(相変わらず貼るのは大変です)
額と肩とフトモモの発光表現は、クリアパーツを活かしたかったので、パーツの中にシールです。
コレまでのSDEXの難点だったフトモモ裏の肉抜きが無いのが嬉しいです
サーベル、手甲など細かい部品までシールで色分けできるようにもなっていて、キットの進化を感じました。
今回は、スミ入れペンでスミ入れ+パステルシャドウでエッジ強調の練習+つや消しコート。
パステルシャドウは、筆に付ける粉の量や角度、筆の向きなどで、エッジだけでなく陰影やグラデーションも付けられるということがわかってきました。
パステルシャドウは、つや消しコートをかけてからでないとエッジに粉のつきが悪い反面、私にテクがないので、キレイにしておきたい面にも粉をつけて汚してしまう、というので困っていました。今回は、トップコートはせずに、メラミンスポンジで全体を磨いてからやってみたら、粉がつきすぎすちょうどいい塩梅になりました。
アップだとアラが目立ちますね(笑)
毎回いろんなツールをためして、毎回色々発見がある。コレもガンプラ初級者の楽しみですね〜
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
大河原邦男デザインにしびれた世代のオジさんです。子どもたちがガンプラに目覚めたのを期に、数十年ぶりに作り始めました。古いHGのセール品を見つけては、100均ツールでコツコツマイペースDIYで製作しています。
SDEX vガンダム
前回投稿のユニコーンでSDの楽しさに目覚め、第2弾でVガンダ…
SDEXユニコーン
年末年始にガンダムUCシリーズをイッキ見してたら無性にユニコ…
HGUC Mk−II
古いHGのマークIIです 歴代ガンダムの中でも、ゴツい感じで…
ジャブローの1コマ
ジムは昔作っていたものです(ちょいといじっています。色が変…