塗装リハ・劇終／スタンドの制作

最近
視野が狭くなってるというか
小さなことで悩んでしまうことが多いので
12月に発売された？公開された？
宇多田ヒカルさんの「Electricity」を
明け方にぼーっと聞いてました

ちっぽけなことで悩んでいたのが
どうでもよくなってとてもいいです

宇宙とか存在とか
壮大なことを考えてしまいますけども

前回、ダークグレーの塗分けをしました
今回はウェザリングをしてみます

ウェザリングというのは
色々あるみたいですが
おおまかには汚れた感じするのを
全般的に言うのかなと思います

ウェザリングの塗料はクレオスから発売されている
Mr.ウェザリングカラーを使ってみます

瓶の中にはそうとう薄めた油彩が入っています
瓶の形は角瓶だったのですが
最近丸瓶に変わったそうです

Mr.ウェザリングカラーの
グランドブラウンという色で
汚してみます

使い方ですが
じゃぶじゃぶ塗って
すこししたらふき取ります

全体に塗ったので
シャアピンクのところと
シャアレッドのところがばらばらだったのが
統一感が出た感じします

でもなんか
汚れてリアルになったのはいいんですが
面白くないというか
汚くなっただけというか

Mr.ウェザリングカラーの
フィルタリングリキッド
バイオレットを使ってみます

フィルタリングというのをすると
全体的にすこし色味を変えることができます

んー
まあすこしバイオレットになって
面白いんですけど
なんかイマイチ
べつにかっこよくはなってないですね

そもそも
好みの問題なんですが
シャアピンクがあまり好きじゃないからですかね

箱絵みたいに大胆に
赤とか水色とかを塗ってみます

んー
直接見るとそこまで変じゃないのですけど
写真で見るとすごい変ですね

塗装リハとかやめて
買ってから使ったことないスチールとか
適当ぬってみます

ファレホのゲームカラーのスチール（メタリック）を塗って
その上からバイオレットでフィルタリングしてみました

むりそうなので
ゲルググ終了です

遊んでないで
ナイチンゲールの加工に戻ります

まず、
地上に立っている状態ではなく
空中に浮かせた状態でディスプレイしたいので
スタンドを作ってみます

セリアで購入した推しグッズの
アクリルに0.8mmの穴を空けます

Waveから発売されている
真鍮線0.8mmを45度に折り曲げます

ナイチンゲールの足の根本に0.8mmの穴を空けます

ちょっと不安定
でも上手にできました
びっくり

空中に浮いてるってだけで
違和感があって迫力出ますね
ほんとに浮いてるように見えなくもないです

向きをかえたら
バインダーと腕が落ちました
すこしの振動でも揺れてしまうので
真鍮線はもうすこし太いのに変更したほうがいいですね
手持ちでもっと太いのは1.5mmになってしまうのですが
1.5mmを切るとニッパーが壊れると思います
見た目も1.5mmだと太すぎるかも

空中に浮かせられるようになったので、
これで隠し腕を付けたあとで
ビームサーベルを
足よりも下に伸ばして持たせられるようになりました

足の裏がそろっていると
大地に立っているポーズそのままで間抜けなので
足先を下向きに加工できるといいなと思ってます

いままでアーティファクトシリーズは
90mmx90mmのクリアケースでそろえてるのに
このままいくと絶対入らないので残念です

つぎは
隠し腕とかビームサーベルをすすめたいと思います