工作工具
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やすりの親父
愛用のやすりスティックです!
主に平面の表面処理に使っていますがかなり使いやすいです!一応スポンジが入っているので力を込めすぎると角を落としてしましますが力を抜いてやすりを当てるときれいにエッジ出しもできます。
何よりフィルムやすりなので目詰まりしにくく軽くブラシで払うだけでカスの除去ができ切削力もかなり長持ちします。
私はやっていませんが耐水性もあるので水研ぎ派の方にもお勧めできます。
以前はFFボードに紙やすりで処理していたのですが頻繁に紙やすりを貼り替える必要があったのですが、その手間が省けるのでとても楽です!
それが愛用している1番の理由ですね!値段も安いですし!
やすりの親父、おすすめです!
100均収納【透明収納ケース】
以前紹介させて頂いた100均収納の第二弾として今回はコスメ用の透明収納ケースを紹介したいと思います💡
今回の商品もダイソーで購入したモノとなるのですが、自分はガンダムマーカーや棒ヤスリ、デザインナイフなどのペンタイプの道具を収納する目的で購入しました!
BOX状になっているのも購入を決めたポイントでして埃から守れるのはすごく良いですね✨
ペン立ては使い勝手は良いのですがしばらく使ってないと埃を被ってしまうのが気になっていたんですよ💦
本商品は同じ商品を積み重ねて使えるようになっているのですが、上部もちゃんと平になっているので別のモノを置いて使うこともできます
自分は仮組途中のストライクを置いており、新しい改造案を思いついたら直ぐに試せるようにしていますw
価格は300円と100均では少しお高めですが、モノもしっかりしていますし収納時の見た目も悪くないので気に入っています✨
撮影ブース
おすすめ工具企画に便乗
先日撮影ブースを使わせてもらい、その性能に感動したので、折りたたみ式のブースを購入しました。
PGや子どもの撮影にも耐えられるように私は大き目の80×80サイズを買いました。
MGまでであれば60×60サイズが取り回し良さそうです。
どのメーカーがおすすめかは分からないですが、amzdealとduclusを使ってみてどちらも満足出来るレベルでした。
撮影ブースの値段は10000円前後でLEDや背景紙がセットになってます。
全てスマホ撮影です。
良いカメラを買うよりも写真のクオリティを上げるなら撮影ブースのコスパは高いと思うのでお勧めです。
まだまだどんなやり方で撮るのが良いか研究中です…過去作など引っ張り出してちょいちょい撮影していきます。
私のお気に入り工作工具その4!ドラパスのスプリングコンパス!
連投になりますがいわゆるディバイダーとも呼ばれているものです!
こちらも最近購入してとても役に立っています!
他の方の投稿にもありますが正確に同じ長さのマーキングができるので左右対称のスジボリの精度がとても上がります。
現在製作中の作品では新規パネルラインを大量に入れる予定なので簡単に正確な当たりをつけるのにとても重宝しています。
以前安いものは持っていたのですがニードルがぐらついたりと精度がイマイチだったのでマイスター関田さんが動画でおすすめされていたドラパスというメーカーのものを購入したのですがとても使いやすいです!
私のお気に入り工作工具その3!ハセガワのカッティングテンプレート!
ハセガワのカッティングテンプレート!
最近購入してとても重宝しているので紹介します!
商品名のそのままでマステ等の切り出しにとても便利です!ステンレス製のテンプレートでマステを0.5~10.0mmの間で任意の幅で切り出すことができたり角度付きで切り出したりできます。
私の場合は新規スジボリ追加の位置出しのガイドで大活躍してます!既存のテープではないサイズが切り出せるのはとてもありがたいですね!
またT字定規と組み合わせれば直角に切るのも簡単なのできれいな長方形の切り出しもできます。センサーなどに貼るラピーテープの切り出しも楽々です!
値段もそこまで効果ではないので持っておいて損はないツールだと思っています!
【工具コン】ディバイダ―
工作工具コンテストということで、私が紹介するのは「ディバイダ―」です。ガンダムXじゃないですよ。
本来は製図などに使われる”両足が針のコンパス”みたいな工具で、画像のものは固めのネジで足の開き幅を微調整・固定できるタイプです。YouTubeのスジボリ解説動画で使われていたのを視て、実際に買って使ってみたところ、スジボリの精度が上がり(本当)、宝くじにも当たりました(嘘)
ガンプラにスジボリを入れる際にぶち当たる悩みとして、左右対称もしくは同じラインを複数パーツに彫るのが難しい!ってのがあると思います。プラ板で型を取ればいいんですが、面倒くさがりな自分は定規を当ててだいたい何㎜・・・と覚えてペンや針で印を付けてました。でもやっぱりズレるんですよね。
そこで、まずパーツ1個にスジボリを入れ、このディバイダ―の足をスジボリの長さに合わせておき、別パーツに当てて針を押し込めば、同じ長さのポイントに印を付けられるという寸法です。
長さを一定に保つことができれば、後はスジボリ用透明ガイドテープを使って開始点と角度を定めると、だいたい同じスジボリを彫ることができます!












