シーズン2が終わってしまいましたが、まずは、初期型のエアリアルの完成写真をアップしました。
宇宙世紀モノしか作らない主義でいたものの、水星の魔女の流行りに飛びついて製作してみたので、サクッと終わりたかったのですが、プロポーションがどうしても気になって、面倒な改修になってしまい、完成までにかなり時間がかかってしまいました。
やはりフライトユニットをつけていた方がカッコいいですね。フライトユニットはガイアカラー のプリズムブルーブラックで塗装しました。
台座は、2022年の夏に行われた、GUNDAM NEXT FUTURE にて配布されたものを使いました。
太ももの後ろの合わせ目消しなどをやりましたが、ホワイトのパーツは合わせ目が目立たないので、サフを吹かずに、シャバシャバのホワイトを塗っただけなので、全体的に軽い雰囲気になっています。
クリアパーツには全て蛍光クリアを塗り、パーメットスコア6みたいな雰囲気にしたかったのですが、ブラックライトを当ててうまく撮影ができなかったので、光っている写真は撮れませんでした。
脚は、付け根だけでなく、太ももの内側のダボにもプラ板を噛ませて、少し延長しました。太ももの後ろは、自然になるようにスジボリを追加しました。
エアリアルは、スレッタが駆る機体だけあり、なんとなく女性的な雰囲気がありますが、いろんな改修をしたことで、少し男っぽくなったかもしれません。
最後に、フライトユニットなしの背中も載せておきます。
まずは定番工作の、足の付け根逆取り付けです。この段階ではまだこれしか脚を伸ばす方法を知らなかったのですが、太もものカバーも後ハメ加工をしたため、内側のダボにプラ板を挟むことで、数ミリ延長する技も発見しました。
今回はランナーを使ってプラバン工作をしました。可能なら白いパーツは塗装しないでいけないかな、と思っていました。後に、結局は塗装したのですが…。
あまり途中の写真はなく、一通りの改修が終わったところです。上から、アンテナ延長、鋭角化、肩カバーの高さ増し、二の腕の付け根の丸い部分を半分削って二の腕短縮、手首をプラ板で2㎜延長、ウエスト1㎜延長、腰の左右カバー前後に1㎜ずつ延長&ウスウス攻撃、腰のフロントアーマーの下方延長、膝1㎜、といったところです。
写真では見えないですが、二の腕の付け根は、グレーのパーツの1番上のところが穴を囲むように丸くなっているので、その部分を少し削って短くしました。
ウエストと足の付け根がどうしても寸詰まりに見えてしまったので、ウエスト延長をしました。足の付け根も延長すると、腰のカバーが小さく見えてバランスが悪いので、延長して少し大きくしました。 太ももは後ハメ加工により、合わせ目を消しました。ついでに、サイドから縦に入るスジボリも追加しました。
コメント
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素晴らしいディティールアップでした(最終回、良かったですよね)!!
ありがとうございます!ディテールアップは、言わなければ分からないところばかりですが、個人的にもう少しスマートにしたかったので、イメージどおりに改修できて満足です。最終回、良かったですね。
宇宙世紀モノにハマっていますが、オリジナルアイデアを考える頭が無いため、なるべく設定に添った作品製作を心掛けています。ひとりで黙々と製作していますので、ガンプラ仲間が欲しいこの頃です。気軽にコメントをいただけるとありがたいです。
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