ゲルググのカスタム機を作ってみました。
U.C.機体のイメージでしたが, U.C.時空というよりビルドシリーズっぽい仕上がりになりました。
ゲルググをベースにバックパックや脚部などを組み換え
バックパックはシナンジュのウイングスラスターを外したものを装着, 脚は脹脛周りをドムのものに変更しました。
武器はシステムウエポンのビームマシンガンを装備させています。
近接武装としてはビームサーベルを装備
非使用時はシールド裏にマウントできるようにしました。
シナンジュのものを塗り替えて使用しました。
シールドはゲルググのシールドを加工してリバイブギャンの持ち手を取り付けています。
また, シナンジュのビームアックスも用意しました。
こちらは特に塗り替えたりせずに使用しています。
高機動試作タイプということで, リアスカートにバーニアを増設しました。
ゲルググの脹脛にあるものをスカートに取り付け, その上からゲルググの脹脛パーツを加工したものを取り付けています。
推力マシマシな見た目になってくれました。
ここからは軽く機体の説明を
エース用にゲルググの性能を向上させるためのテスト機として計画されたMS。
この機体は機動性の向上を目的として製造された。
機動性を向上させるために, バーニアを増設。下半身に集中して設置され, 脚部は高性能なものへの換装のために大型化, リアスカートにはユニットごと増設された。
バックパックには他のものよりも大型のバーニアが設置され, 特に推進剤の消費が激しいためプロペラントタンクが増設できる構造になっている
おまけ
この前作った陸ジムとのバトルシーンを撮影してみたので載っけときます。
試作型ビームランサー装備の陸戦高機動型ジムをビームアックスを手に迎え撃つゲルググカスタム
激しい攻防の末にお互い腕を切断
機動性を生かしてゲルググの懐に入り込み追い詰めるジムだが, ゲルググのパイロットもなんとか対応し相討ちに…
最後に使用した塗料を
- グレー→タミヤTS-66 呉海軍工廠グレー
- ライトグレー→タミヤAS-2 明灰白色
の2色のグレーを使用し, 試作機っぽく仕上げました。
塗装後, ウェザリングカラーでウォッシングし艶消しトップコートで仕上げました。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました!!
色々とやってみたいことをやったゲルググです!!
コメント
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リゲルグやウェルテクスなどゲルググは肩部の改修機体が多いですが、脚部やスカート回りの高機動改修タイプは、珍しいうえに格好も良いですね☺️
自分も今ゲルググいじりまくってますが(笑)改造はやっぱり楽しいですね😁
コメントありがとうございます!!
たしかにゲルググの改修機には肩まわりを改造したものが多いですね。
今回はただの思いつきで下半身を中心に改造しましたが, かっこいいと言っていただけると非常に嬉しいです!
やはり一度改造にはまると抜け出せなくなりますね!笑
オリジナル設定のMSメインで色々と作ってます
(なかなか完成しない)
宇宙世紀&水星推しです!!
撮影機材:EOS9000D+EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
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