RX-79[G] GUNDAM GROUND TYPE

遡ること約2ヶ月、すでに宇宙攻撃軍所属シャア・アズナブル中佐率いる特務偵察部隊によりサイド7において連邦製試作MS数機が確認されていた。

今回大隊規模の実戦投入が確認され、連邦もMSの量産化に成功したものと思われる。

連邦製MSは試作機で確認されたものとは異なる、ゴーグル型のカメラアイを採用したものとみられるが、一部には試作機に酷似したツインアイ方式のカメラアイの機体も報告されている。

連邦軍内に複数潜入している我が方の諜報部員や、協力者からもテスト記録と思しき情報がもたらされていた。

連邦政府による戦意高揚政策としてか、オデッサ戦の勝利を大々的に告げるポスターには、"ブルーヘルム"と呼ばれる前頭部を青色に塗装した機体が掲載されていたという。

MSの絶対的数不足を補う為か、既存の61式戦車5型や、ホバー移動式の装甲指揮車と共に前線に投入されていた様子が見られている。

また、射撃兵装に関しては公国軍のMS同様、実弾式のものを携行している様であったが、近接格闘用兵装として、サーベル型のビーム兵器が確認されている。

これは我が軍においても技術的に小型化が遅れている分野であり、我が方のMSと戦闘した場合に絶対的脅威となり得る可能性を認む。

過去作になりますが、2008年MSイグルー2に夢中になっていた当時購入し組んだ陸戦型ガンダム地上戦セットを、コロナ禍の2021年に引っ張り出してきて全塗装。2022年の夏に地元ホビーゾーン徳島店の夏のガンプラコンテストに出展すべく即興で土台を制作し簡易ジオラマ化したものです。台を制作したのは規定が原則1人一体のみエントリー可だけど、ジオラマ台に乗っていれば複数体出展可になるから笑

という単純な理由から、発泡スチに簡易的な岩場と塗装を施しただけの、ジオラマ作品というのも憚られる稚拙な出来😅w

初めてのコンテストは入賞ならずも、他モデラーさんの意欲的な作品に刺激され、楽しかったです♪

61式はこちらも同時購入したザク地上戦セットから。

普段、戦車やら装甲車のミリタリーモデルは全くやりませんが、1/144スケールにも関わらず密度感が凄くてガンプラ専門の自分から見てもカッコイイです👍

これを乗せたいが為にジオラマ作った感はある😅w

本体の陸ガンの方はこちらのセットに入っているものはリバイブ版ではなく旧HGUC版になります。が、ジムヘッドが2個、ブラッドハウンド(ホバートラック)も2台、専用ハンドパーツやら、オリジナル武装も付属と今見ても充分魅力的なセット内容だと思います。

塗装は、08小隊「熱砂戦線」や重力戦線をイメージした、サンドカラーのトリコロールです。

ホバートラックと61式もワンセットは同じサンドカラーに。残りは、OD色と、劇中に近いメタリックグレーにしました。

リバイブ版はまだ買った事がないんで、恐らく可動は更に良いんでしょうが、このキットもギリギリカッコイイ膝立ちはキマります❗️笑

先日投稿したオデッサ作戦での相手役として、チラっと登場したので、今回改めて写真を撮影しました。

あと最近皆さん使っておられるphoto roomアプリを今回初めて使用してみました。感想は、、、AIによる自動切り出しや補正など、まだ100%合格とは言えないまでも、物凄い進化を感じました❗️これは手軽なデジラマ制作などで多いに役立つのでは無いでしょうか☺️

下は連邦プロパガンダポスターの没案です。白抜きもスタイリッシュですが、ここは黒太字がやはり男臭くてアメリカナイズドな感じがしますね。

輝き撃ちも、砂嵐、、いや鉄の嵐の中でも輝いて✨って感じです❗️笑