どうも最近は集中して工作する気が起きないので積み崩し。 昨年から訳なく急にズプズプとハマり始めたA.O.Z沼からウーンドウォートです。 超可愛い。 MSでは珍しいAライン状のシルエット、脚の構成、急に丸みを帯びたお尻、さらに差し替えですが変形、それから拡張パーツ… デザイン面でもギミック面でもホントに秀逸。正に沼。 拡張だなんだで組み換え遊びやらブンドドやらを今後やりたくなることを見越すと、どうも工作→塗装に踏み切れません。 いつかは東雲NT研究所さん https://gumpla.jp/author/sinolabo ばりにはっちゃけることを夢見て、今しばらく素組で鑑賞です。

ひっっっっっっっっっっっっさびさのガンプラ制作中。ご無沙汰しておりました。

ウーンドウォートを引き撃ち仕様でミキシングです。でっかい工作はせずにフィッティングとバランス調整程度で済ませています。あとはちょこちょことディテールアップして塗装ですね。

ここ最近。フィニッシュ案を思い浮かべながらガンプラを買ってはいましたが素組で放置してばかりでした。

というのも工作よりも塗装、それもエアブラシよりも筆塗りにハマってしまいまして。ミニチュアの塗装やリペイントをコチョコチョしてました(模コンもそっち系でエントリー)

このウーンドウォートもその延長でやってみたい技法があったので作ったという次第。どうなりますやら。

ウーンドウォート、捨てサフまで終わり！

ちゃんと表面処理をしたからこのモノトーンが映えますね、という自画自賛。

これからバラして洗って、その後に待ち受けるはプラモ製作で一番嫌いな、バラしたパーツを棒クリップで挟む作業。なんなんですかね、別に色ごとに分けながら挟むだけなのに、嫌いです。塗る順番とか塗り分けとかマスキングのこととか考えるのは好きなんですけどね。

デカールワーク前に仮組みしてみました。つや消し仕上げにするのでテカテカしてる状態はこれで見納め。

塗り分けを盛大にミスったところがありますね。ふふふ

藤岡建機氏の、このウーンドウォートのアップの塗り方が究極の理想の一つなんですが、今回は試す勇気が出なくて偏光塗料仕上げ。道程は遠く険しい！

ちなみに、明日明後日で吉本プラモデル部の模コン配信が行われます。去年よりも更に作品数が多いらしく。とてもじゃありませんが全てを追いきれませんね…

GUNSTA仲間を何人見つけられるか…！

自ウーンドウォート自賛とは［名］:自分で組んだウーンドウォートを自分で褒めること

デカール貼って、段差消し目的で光沢クリア2回吹いて、つや消しスムースクリア吹きました。つや消しプリズムブルーブラック、写真じゃ分かりづらいけどやっぱり良い塩梅〜

これから最後の仕上げ、各発光部の塗りに入ります。上手くいきますように。ナンマンダブナンマンダブ

話は変わって、模コンお疲れ様でした。3年目の今年は2nd stage止まりでした。3rd以降の作品と比べると自分に足りていないものがヒシヒシと伝わってきますね。ただ、それに気付けるということはまだ伸びしろがあるということだと前向きに捉えて。来年もまた。