インフィニットジャスティスガンダム(HGCE版:オリジナルver)

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最近、HGCEインフィニットジャスティスガンダムを組み立てました。
今回は、ストーリー(後日公開予定)をメインとしたオリジナル設定ですが、本機の設定自体は原作と変わりません。

機体名:インフィニットジャスティスガンダム全高:18.90m重量:79.67t地球連邦・プラント双方の非戦派が集まる非政府組織「ターミナル」が擁する秘密工廠「ファクトリー」において、ZGMF-X09A ジャスティスガンダムの後継機として建造された超高性能MS。中近距離戦に特化した多彩な武装、背部に装備された大型武装リフター、ピンクを基調としたカラーリングが特徴。パイロットは、アスラン・ザラ(IF版)。

機体名:インフィニットジャスティスガンダム
全高:18.90m
重量:79.67t

地球連邦・プラント双方の非戦派が集まる非政府組織「ターミナル」が擁する秘密工廠「ファクトリー」において、ZGMF-X09A ジャスティスガンダムの後継機として建造された超高性能MS。
中近距離戦に特化した多彩な武装、背部に装備された大型武装リフター、ピンクを基調としたカラーリングが特徴。

パイロットは、アスラン・ザラ(IF版)。

性能原作のインフィニットジャスティスと全く同じである。動力源原作と同じくハイパーデュートリオンエンジンが搭載されている。機動力・スピード原作と同様に、背部には「ファトゥム-01」を搭載しており、各種スラスターの増設による運動性向上と合わせて、極めて高い機動力と攻撃性能を発揮する。ファトゥム-01については、後述を参照。防御力・耐久性装甲には、VPS装甲を採用しており、関節部は銀色に発光する。本機の場合、フレーム部はフェイズシフト装甲材で構成され、対弾性が向上、近接戦における激しい動きにも耐えうる剛性も獲得しているが、こちらではストライクフリーダムのような細かい装甲分割機構は採用されておらず、腕部・脚部のスライド式装甲の採用に留まっている。攻撃能力ハーデスインパルスガンダム黄泉冥王のような武器を用いない徒手空拳は当然ながら不得手だが、豊富な近接装備による攻撃性能に特化している。

性能
原作のインフィニットジャスティスと全く同じである。

  • 動力源
    原作と同じくハイパーデュートリオンエンジンが搭載されている。
  • 機動力・スピード
    原作と同様に、背部には「ファトゥム-01」を搭載しており、各種スラスターの増設による運動性向上と合わせて、極めて高い機動力と攻撃性能を発揮する。ファトゥム-01については、後述を参照。
  • 防御力・耐久性
    装甲には、VPS装甲を採用しており、関節部は銀色に発光する。
    本機の場合、フレーム部はフェイズシフト装甲材で構成され、対弾性が向上、近接戦における激しい動きにも耐えうる剛性も獲得しているが、こちらではストライクフリーダムのような細かい装甲分割機構は採用されておらず、腕部・脚部のスライド式装甲の採用に留まっている。
  • 攻撃能力
    ハーデスインパルスガンダム黄泉冥王のような武器を用いない徒手空拳は当然ながら不得手だが、豊富な近接装備による攻撃性能に特化している。
武装原作と全く変わらない。MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲×2頭部の2門内蔵されている機関砲。MMI-GAU26 17.5mmCIWS×4胸部に4門内蔵されている機銃。MA-M1911 高エネルギービームライフル×1近接戦闘時の取り回しを重視し、サブグリップがオミットされており、不使用時には腰部にマウント可能。MX-2002 ビームキャリーシールドビームシールド発生器を備えた実体シールドであり、ビームブーメラン、アンカーが内蔵されている複合兵装でもある。実体盾自体にも対ビームコーティングが施されており、対ビームコーティングされた武装を防ぐ保険としても機能する上、中央部からは光学防御タイプのビームシールドを発生させる事ができる。その防御力は非常に高く、高出力ビーム砲や陽電子砲すら防ぐ事ができる。RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメランキャリーシールド外縁に設置されたビームブーメラン。ビーム場を形成する力場と空間の相互作用によって、空力が作用しない大気圏外での運用も可能。基部が大型化されており、シールド接続時には大型ビームソードとして機能する。EEQ08 グラップルスティンガーキャリーシールド外装部に格納される有線射出式クローであり、クローでの打突や拘束、ワイヤーでの捕縛、敵機を掴んで引き寄せる等の用途に使われる。MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×2腰部に2本マウントしており、柄尻で連結して薙刀状にすることも可能で、この連結状態は「アンビデクストラス・ハルバード」と呼ばれる。アスランは、基本的にこの連結状態を好んで使用する。MR-Q15A グリフォン ビームブレイド×2膝から爪先に設置されている近接格闘用武装。斬り蹴りで敵に攻撃するタイプの武装であり、蹴撃時にはその威力を倍化させる。アスランのイージスガンダム搭乗時代の運用実績を参考に採用されたと言われている。MS支援空中機動飛翔体「ファトゥム-01」本機最大の特徴にして、本体と分離合体可能な重武装リフターであり、こちらも通常時はメインスラスターを担うリフターとして背部に装備しつつ、分離してサブ・フライト・システムとしても運用可能。旧ジャスティスに装備されていた「ファトゥム-00」の改良型であり、主翼の展開機構の単純化と大型化、スラスター推力の向上が図られている。リフター底面にグリップが設けられており、「上に乗る」だけでなく「下にぶらさがる」といった運用も可能となっている。武装面では、機関砲系の実弾兵装は廃止され、代わりに複数のビーム刃とビームサーベルを装備している等、主に接近戦向けにかなりの重武装化が成されてなされており、リフターそのものを大型のビームカッターの様に発射する事も可能で、接近戦だけでなく遠距離からのビーム刃攻撃までも可能としている極めて強力な武装にして推進装置と化している。分離・突撃時の貫通力は凄まじく、戦艦ですら貫通するほど。ただし、後述のハイパーフォルティス装備とメインスラスターを担っているが故に、射出時に万が一リフターそのものが破壊、撃墜等で消失した場合、本機の砲撃戦能力の喪失と機動力の大幅な低下が懸念される。MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲×2ファトゥム-01に装備されているビーム砲。セイバーの「MA-7B スーパーフォルティスビーム砲」を凌ぐ威力を持つ。MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル×2ハイパーフォルティスを180度折りたたむことで発生器が露出するショートビームサーベル。本体から分離した際の突撃時に使用される。MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×1ファトゥム-01の先端部に設置されている固定式のビームサーベルであり、手持ちの同名装備を固定用に改修したもの。後述の対装甲ナイフを覆うように展開される。 MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド×2ファトゥム-01のウイング部に設置されているビームカッター。MSや敵戦艦ブリッジを両断できる威力を有している。対装甲ナイフ×1ファトゥム-01の機首に設置されている先端部分であり、インパルスガンダムの「M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ」を大型化したような機首部分の突撃武装。VPS装甲展開時は黄色く変色する。

武装
原作と全く変わらない。

  • MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲×2
    頭部の2門内蔵されている機関砲。
  • MMI-GAU26 17.5mmCIWS×4
    胸部に4門内蔵されている機銃。
  • MA-M1911 高エネルギービームライフル×1
    近接戦闘時の取り回しを重視し、サブグリップがオミットされており、不使用時には腰部にマウント可能。
  • MX-2002 ビームキャリーシールド
    ビームシールド発生器を備えた実体シールドであり、ビームブーメラン、アンカーが内蔵されている複合兵装でもある。
    実体盾自体にも対ビームコーティングが施されており、対ビームコーティングされた武装を防ぐ保険としても機能する上、中央部からは光学防御タイプのビームシールドを発生させる事ができる。
    その防御力は非常に高く、高出力ビーム砲や陽電子砲すら防ぐ事ができる。
    • RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン
      キャリーシールド外縁に設置されたビームブーメラン。
      ビーム場を形成する力場と空間の相互作用によって、空力が作用しない大気圏外での運用も可能。
      基部が大型化されており、シールド接続時には大型ビームソードとして機能する。
    • EEQ08 グラップルスティンガー
      キャリーシールド外装部に格納される有線射出式クローであり、クローでの打突や拘束、ワイヤーでの捕縛、敵機を掴んで引き寄せる等の用途に使われる。
  • MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×2
    腰部に2本マウントしており、柄尻で連結して薙刀状にすることも可能で、この連結状態は「アンビデクストラス・ハルバード」と呼ばれる。
    アスランは、基本的にこの連結状態を好んで使用する。
  • MR-Q15A グリフォン ビームブレイド×2
    膝から爪先に設置されている近接格闘用武装。
    斬り蹴りで敵に攻撃するタイプの武装であり、蹴撃時にはその威力を倍化させる。
    アスランのイージスガンダム搭乗時代の運用実績を参考に採用されたと言われている。
  • MS支援空中機動飛翔体「ファトゥム-01」
    本機最大の特徴にして、本体と分離合体可能な重武装リフターであり、こちらも通常時はメインスラスターを担うリフターとして背部に装備しつつ、分離してサブ・フライト・システムとしても運用可能。
    旧ジャスティスに装備されていた「ファトゥム-00」の改良型であり、主翼の展開機構の単純化と大型化、スラスター推力の向上が図られている。リフター底面にグリップが設けられており、「上に乗る」だけでなく「下にぶらさがる」といった運用も可能となっている。
    武装面では、機関砲系の実弾兵装は廃止され、代わりに複数のビーム刃とビームサーベルを装備している等、主に接近戦向けにかなりの重武装化が成されてなされており、リフターそのものを大型のビームカッターの様に発射する事も可能で、接近戦だけでなく遠距離からのビーム刃攻撃までも可能としている極めて強力な武装にして推進装置と化している。
    分離・突撃時の貫通力は凄まじく、戦艦ですら貫通するほど。
    ただし、後述のハイパーフォルティス装備とメインスラスターを担っているが故に、射出時に万が一リフターそのものが破壊、撃墜等で消失した場合、本機の砲撃戦能力の喪失と機動力の大幅な低下が懸念される。
    • MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲×2
      ファトゥム-01に装備されているビーム砲。
      セイバーの「MA-7B スーパーフォルティスビーム砲」を凌ぐ威力を持つ。
    • MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル×2
      ハイパーフォルティスを180度折りたたむことで発生器が露出するショートビームサーベル。
      本体から分離した際の突撃時に使用される。
    • MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×1
      ファトゥム-01の先端部に設置されている固定式のビームサーベルであり、手持ちの同名装備を固定用に改修したもの。
      後述の対装甲ナイフを覆うように展開される。 
    • MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド×2
      ファトゥム-01のウイング部に設置されているビームカッター。MSや敵戦艦ブリッジを両断できる威力を有している。
    • 対装甲ナイフ×1
      ファトゥム-01の機首に設置されている先端部分であり、インパルスガンダムの「M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ」を大型化したような機首部分の突撃武装。
      VPS装甲展開時は黄色く変色する。
こちらは、原作にないインフィニットジャスティスVSデスティニーの戦闘シーン。

こちらは、原作にないインフィニットジャスティスVSデスティニーの戦闘シーン。

アニメ版でも印象的だったインフィニットジャスティスVSデスティニーの戦闘シーン。

アニメ版でも印象的だったインフィニットジャスティスVSデスティニーの戦闘シーン。

以上、HGCEインフィニットジャスティスガンダムでした。

以上、HGCEインフィニットジャスティスガンダムでした。

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