HGUCガンダム試作1号機 フルバーニアンです。
2000年発売のシリーズ初期のHGUCですがかなり良いプロポーションですね。可動はそこそこですがユニバーサルブーストポッドがかなり良く動くのがすごい。
以前作ったGP02と並べる事を意識しつつも今回はG3ガンダムカラーです。
イメージ的にはGP02強奪事件が起きず(または無事阻止され)、通常装備に換装された二号機と共に実戦カラーに塗り直され部隊に配備された一号機、というイメージです。
乗るなら一号機バニング、二号機ベイトかなって想像してますが実際あんまり深く考えてません…
G3ガンダムカラー好きなんですよね。バトオペ2で連邦系MSのカラーに迷ったらとりあえずG3カラーにします。
プロポーションが良いのでほぼそのまま素組み、可動域確保の為に首だけプラ板と真鍮線で0.5ミリ程延長。このおかげでポージングで表情付けるのがかなり楽になりました。
胸部スラスターはプラ板、肩部スラスターは市販丸モールドを使って格納状態に作り直し。目立つ部位の合わせ目消しをしましたが合わせ目消しは失敗、流し込み接着剤が完全に硬化する前に削ってヒケが出たようです。やっぱりしっかり時間置かないとダメですね。
あとは面出し等して塗装しました。
ウェザリングはウォッシングとドライブラシです。ちょっと汚しすぎたかな… ウェザリングした後毎回「やりすぎたかな?」って言ってる気がします。
デカールは前回作った試作二号機に使ったデカールの余りをちょこちょこと。今回コーションデカールは使いませんでした。
試作大型ビームライフルはガンダムベースのシステムウェポンの物です。昔は一般販売で出てましたね。しばらく再販されなくてもう入手手段無いだろうなと思ってましたがガンダムベース限定ですが他のラインナップも一緒に再販されて良かった… キットのギミックを活かして組み替え兵装風に塗り分けています。特撮キャラのアイテムみたいでロマンありますよね、組み替え武器は。
スコープはメタリックシルバーの上にクリアレジンです。
胸部リバーススラスターの改修後と1回目の塗装後とその後塗装やり直した後の写真です。
肩と膝にもダークグレーを入れてたのですが何かしっくり来なかったので塗り直し、ついでにメインカラーの薄いグレーの色合いも調整して細かい箇所を部分塗装したのが3枚目です。(ウェザリング前、ビームライフルはまだ素組み
これで一号機二号機と揃いました。
三号機ステイメンは以前作った物があるのですがガンダムマーカーで塗装した塗面が劣化して色が抜けてきてるようなので一旦塗装剥がして手加えたりして作り直そうかな、と。
以前作ったサイサリスMLRSとステイメンも良ければ見てみてください。
コメント
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G-3ガンダム風のカラーリングが凄く映えてカッコいいですね。
最近始めました。素組み+塗装が多いです。最近エアブラシ買いました。
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