アルトロンガンダム

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アルトロンガンダムの緑の部分をコバルトブルーで塗装しました。

後は学部をちょこちょこ尖らせたりくらい。パチ組み時点で自分には十分な出来だと思ったので本当に最低限の加工だけに留めました。

胸の三角を塗る前の段階。今回は素が良かったので、撮影環境を何とかしよう!というものもテーマにしています。やっぱりどんだけ手の込んだことをしても写真が汚いと伝わらないですからね……これはキッチンの角で撮って背景をPhotoroomアプリで消しています。この辺思うところは後述……

胸の三角を塗る前の段階。今回は素が良かったので、撮影環境を何とかしよう!というものもテーマにしています。

やっぱりどんだけ手の込んだことをしても写真が汚いと伝わらないですからね……

これはキッチンの角で撮って背景をPhotoroomアプリで消しています。この辺思うところは後述……

バックショット。1つ上の画像同様に背景をアプリで消してます。

バックショット。1つ上の画像同様に背景をアプリで消してます。

塗装前。リビングで撮ってます。成形色も綺麗だったので、この時は塗装はせず、成形色のグリーンのまま仕上げようと思っていました。ただ、タミヤのスミ入れ用塗料でスミ入れをした際に、グリーンの成形色が一部白化してしまったため、やむなく塗装をする方向に決めました。拭き取りに使ったウェザリング塗料用溶剤を付けすぎたのか、スミ入れ用塗料自体を沢山付けすぎたのか、今も分からないですが、エナメル塗料は割れ以外にも漂白してしまうことがある、という学びを得ました。

塗装前。リビングで撮ってます。

成形色も綺麗だったので、この時は塗装はせず、成形色のグリーンのまま仕上げようと思っていました。

ただ、タミヤのスミ入れ用塗料でスミ入れをした際に、グリーンの成形色が一部白化してしまったため、やむなく塗装をする方向に決めました。

拭き取りに使ったウェザリング塗料用溶剤を付けすぎたのか、スミ入れ用塗料自体を沢山付けすぎたのか、今も分からないですが、エナメル塗料は割れ以外にも漂白してしまうことがある、という学びを得ました。

頭の塗りわけ。ペンタイプの水性蛍光塗料が売っていたので使ってみました。何か上手く発色しないな〜と思って下地に黒を塗ってみたら良い感じに発色しました。ついでにトサカの内側も黒塗りにした結果、若干の奥行きみたいな感じが出て個人的にはお気に入りです。

頭の塗りわけ。ペンタイプの水性蛍光塗料が売っていたので使ってみました。

何か上手く発色しないな〜と思って下地に黒を塗ってみたら良い感じに発色しました。

ついでにトサカの内側も黒塗りにした結果、若干の奥行きみたいな感じが出て個人的にはお気に入りです。

蛍光塗料なのでUVライトで発光します。本当はちゃんと塗装もコバルトグリーンで仕上げるつもりだったんですが、途中で塗料が切れてしまい、コバルトブルーに切り替えてます。

蛍光塗料なのでUVライトで発光します。

本当はちゃんと塗装もコバルトグリーンで仕上げるつもりだったんですが、途中で塗料が切れてしまい、コバルトブルーに切り替えてます。

撮影環境と雑談。撮影環境はダイソー製です。ダイソーのスクエア収納ボックスを横倒しにして、同じくダイソーのライトを左右と上から当てています。この記事のトップ画像です。正直光量がまだ足りないのか、オープンスペースで撮った2枚目の画像の方が明るいです。おそらくは天井照明の明るさ不足かな、と思います。ただ、今回はあえて暗い方の写真を選んでトップに持ってきました。そちらの方が写真として自然に撮られたものだからです。最近はAI技術が発展しているので、本物のプラモデルのような画像を作ることが出来るようになってきています。作成途中の風景も作れてしまいます。また、1から生成しなくても、今回のように背景をきれいに消したり、リタッチしたり出来ますし、そもそもスマホ自体が撮影時に勝手に色味を変えていたりもします。正直何も信じられない状態ですが、個人的にはせめて加工の少ない素に近い状態で撮ったものを出せればな……とそんな思いで1枚目を選びました。他の方にこの思想を押し付ける気持ちはありませんが、この先写真メインのコンテストとかはどうなっちゃうのかな……と若干不安な気持ちです。

撮影環境と雑談。

撮影環境はダイソー製です。ダイソーのスクエア収納ボックスを横倒しにして、同じくダイソーのライトを左右と上から当てています。この記事のトップ画像です。

正直光量がまだ足りないのか、オープンスペースで撮った2枚目の画像の方が明るいです。おそらくは天井照明の明るさ不足かな、と思います。

ただ、今回はあえて暗い方の写真を選んでトップに持ってきました。そちらの方が写真として自然に撮られたものだからです。

最近はAI技術が発展しているので、本物のプラモデルのような画像を作ることが出来るようになってきています。作成途中の風景も作れてしまいます。

また、1から生成しなくても、今回のように背景をきれいに消したり、リタッチしたり出来ますし、そもそもスマホ自体が撮影時に勝手に色味を変えていたりもします。

正直何も信じられない状態ですが、個人的にはせめて加工の少ない素に近い状態で撮ったものを出せればな……とそんな思いで1枚目を選びました。

他の方にこの思想を押し付ける気持ちはありませんが、この先写真メインのコンテストとかはどうなっちゃうのかな……と若干不安な気持ちです。

単純に色を変えたアルトロンです。

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