Zガンダム作品投稿コンテスト・第11

完全変形HG Zガンダム / FA−Zガンダム

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Zの鼓動」

ドゴス・ギア艦内

ジェリド「もうすでに何回か見た事あるが、これが新型のMS、ガブスレロ!」

シロッコ「はっきり言ってピーキーな機体だが、君達なら使いこなせるだろう。」

マウアー「今更、またガブスレロなんて!素材が。もうネタが新鮮じゃないわ..!」

ジェリド「いい、栗田くん。素材が何であれ、俺たちは勝つ。おい雄山、コレでオレに勝負しろって事なんだな?」

シロッコ「先程、コロニー中域にアーガマを確認した。奇襲をかける。ジェリド中尉、君には期待している。」

ジェリド「ああ、わかった。そこで待っててください。あんたに究極の戦闘ってヤツを見せてやりますよ。オイ行くぞ、栗田くん。」

マウアー「え?は、はい!待ってください山岡さん!」

シロッコ「…..誰が雄山だ。今の奴は本当にジェリドだったのか?」

シロッコ「フフフまあ良い….。アーガマの実力はどれほどのものか、見せて貰うとしよう。」

−アーガマ艦内−ブライト「警報!?何事だ!?」オペレーター「左舷2時の方向、敵機の奇襲ですっ!いつものネタ枠MS、ガブスレロ2機です!」ブライト「ガブスレロだと!?またあのMSか!どれだけ過去作を使うつもりだ!至急、MS部隊を発進させろ!出れるな!?」エマ「了解。リックディアス、出ます!」カミーユ「カミーユ・ビダン、ガンダムMkーⅱ、出ます!」ジェリド「出てきたな、ガンダムMk−ⅱ!!このガブスレロの究極の味を思い知らせてやる!」エマ「なんなの!アレ!!」ジェリド「ふん!コレを味わえ!!」エマ「きゃあーーっ!!なにこれ!肉桂の香りがうまい具合に、桜の花とサクランボ酒の二つの香りを結びつけてくれたわ。色といい、香りといい、全体にウキウキと心の浮き立つ楽しい食べ物が出来上がったと思います〜!」カミーユ「ああ!エマ中尉!!」エマ「だ、大丈夫、私は無事よ!でもリックディアスは舌が満足して動けないわ。」カミーユ「早く脱出して下さいっ!くそ、なんて味のハーモニーを奏で出すんだ!」マウアー「やったわ、山岡さん!」ジェリド「これで年貢の納め時だ!お前も究極のメニューを味わうんだよ、カミーユ!!」カミーユ「何!?究極のメニューって何?うわあーっ!!」ジェリド「どうだ、ガンダムMkーⅱ!!究極の味、堪能したか!!うっ、何!?背後からの攻撃!?....増援だと!?」カミーユ「...あ!あれは!?」アポリー「待たせたな、カミーユ!!」ファ「大丈夫!?カミーユ!!」アストナージ「しっかりしろ!カミーユ!!」カミーユ「アポリー中尉!それに、ファ!それにアストナージさん!?」アポリー「お待ちかね、新型のZガンダムをお届けだっ!」ファ「私もよ!」アストナージ「俺のが本物のZガンダムだぜ!」カミーユ「前より増えてるーー!?なんで 3機もZガンダムが来るんだよ!?」ジェリド「新型が3機だと!?ゼータ3銃士か!?」マウアー「 ゼータ3銃士?」ジェリド「ライトニングZのアポリー。」アポリー「うっす!よろしく!」ジェリド「スクランブルZのファ。」ファ「がんばります、よろしく。」ジェリド「ノーマルZガンダムのアストナージ。」アストナージ「よっす、どうも!」

アーガマ艦内

ブライト「警報!?何事だ!?」

オペレーター「左舷2時の方向、敵機の奇襲ですっ!いつものネタ枠MS、ガブスレロ2機です!」

ブライト「ガブスレロだと!?またあのMSか!どれだけ過去作を使うつもりだ!至急、MS部隊を発進させろ!出れるな!?」

エマ「了解。リックディアス、出ます!」

カミーユ「カミーユ・ビダン、ガンダムMk、出ます!」

ジェリド「出てきたな、ガンダムMk−ⅱ!!このガブスレロの究極の味を思い知らせてやる!」

エマ「なんなの!アレ!!」

ジェリド「ふん!コレを味わえ!!」

エマ「きゃあーーっ!!なにこれ!肉桂の香りがうまい具合に、桜の花とサクランボ酒の二つの香りを結びつけてくれたわ。色といい、香りといい、全体にウキウキと心の浮き立つ楽しい食べ物が出来上がったと思います〜!」

カミーユ「ああ!エマ中尉!!」

エマ「だ、大丈夫、私は無事よ!でもリックディアスは舌が満足して動けないわ。」

カミーユ「早く脱出して下さいっ!くそ、なんて味のハーモニーを奏で出すんだ!」

マウアー「やったわ、山岡さん!」

ジェリド「これで年貢の納め時だ!お前も究極のメニューを味わうんだよ、カミーユ!!」

カミーユ「何!?究極のメニューって何?うわあーっ!!」

ジェリド「どうだ、ガンダムMk!!

究極の味、堪能したか!!

うっ、何!?背後からの攻撃!?

....増援だと!?」

カミーユ「...あ!あれは!?」

アポリー「待たせたな、カミーユ!!」

ファ「大丈夫!?カミーユ!!」

アストナージ「しっかりしろ!カミーユ!!」

カミーユ「アポリー中尉!それに、ファ!それにアストナージさん!?」

アポリー「お待ちかね、新型のZガンダムをお届けだっ!」

ファ「私もよ!」

アストナージ「俺のが本物のZガンダムだぜ!」

カミーユ「前より増えてるーー!?なんで 3機もZガンダムが来るんだよ!?」

ジェリド「新型が3機だと!?ゼータ3銃士か!?」

マウアー「 ゼータ3銃士?」

ジェリド「ライトニングZのアポリー。」

アポリー「うっす!よろしく!」

ジェリド「スクランブルZのファ。」

ファ「がんばります、よろしく。」

ジェリド「ノーマルZガンダムのアストナージ。」

アストナージ「よっす、どうも!」

ジェリド「よし、あとは彼等に任せて俺たちは撤退する。会社に戻るぞ、栗田君。」マウアー「あ!待って、山岡さん!」カミーユ「撤退した!?奴等は何しんぼだったんだ!?」−アーガマMSデッキ−アポリー「どうだカミーユ。このZガンダム3銃士は?」カミーユ「どうだ、って言われても。3銃士とかもう良いんで、ライトニングZとスクランブルZは引っ込めてくださいよ。」アポリー「わかった。今回の冗談はこれくらいにしておこう。」ファ「もう私の出番も終わりなのね。」カミーユ「おつかれ、ファ。」ファ「またね、カミーユ。」アストナージ「待たせたな、カミーユ。」カミーユ「ようやく普通のZガンダムが届いたんですね。」アストナージ「ああ、ようやくだ。長かったな。」カミーユ「それにしても、前置きのネタ必要なんですかね?」アストナージ「さあな。」カミーユ「じゃあZガンダムの機体説明お願いしますよ。」アストナージ「説明か?俺もさっき初めて見たばかりでムリだが、わかった。可変開発室長を呼んでくる。」カミーユ「可変開発室長?」アポリー「ああ、今回、GUNSTAさんでZコンをやるからって、とうとうZガンダムの可変改造に成功したAEの可変開発してる奴だよ。」カミーユ「....ああ、あの人ですね。はあ...嫌な予感がする。」

ジェリド「よし、あとは彼等に任せて俺たちは撤退する。会社に戻るぞ、栗田君。」

マウアー「あ!待って、山岡さん!」

カミーユ「撤退した!?奴等は何しんぼだったんだ!?」

アーガマMSデッキ

アポリー「どうだカミーユ。このZガンダム3銃士は?」

カミーユ「どうだ、って言われても。

3銃士とかもう良いんで、ライトニングZとスクランブルZは引っ込めてくださいよ。」

アポリー「わかった。今回の冗談はこれくらいにしておこう。」

ファ「もう私の出番も終わりなのね。」

カミーユ「おつかれ、ファ。」

ファ「またね、カミーユ。」

アストナージ「待たせたな、カミーユ。」

カミーユ「ようやく普通のZガンダムが届いたんですね。」

アストナージ「ああ、ようやくだ。長かったな。」

カミーユ「それにしても、前置きのネタ必要なんですかね?」

アストナージ「さあな。」

カミーユ「じゃあZガンダムの機体説明お願いしますよ。」

アストナージ「説明か?俺もさっき初めて見たばかりでムリだが、わかった。可変開発室長を呼んでくる。」

カミーユ「可変開発室長?」

アポリー「ああ、今回、GUNSTAさんでZコンをやるからって、とうとうZガンダムの可変改造に成功したAEの可変開発してる奴だよ。」

カミーユ「....ああ、あの人ですね。はあ...嫌な予感がする。」

oyz「やあ、カミーユ君!」カミーユ「どうも。今回はノーマルのZガンダム作ったんですね。」oyz「今回はGUNSTAさんのZコンだ。やらざるを得ないのだ!」カミーユ「なんで今まで作らなかったんです?」oyz「いいか、カミーユ君。可変開発室長を自称する私にとって、オリジナルのZガンダムは神にも等しい存在なのだ。MS形態とWR形態、やるならどちらも完璧にしたい。MGやRGがあって、完璧な可変が再現されている今の時代、生半可なモノは作れないのだよ。以前も言った筈だがね。」カミーユ「でも作ったんですよね?」oyz「ああ。」カミーユ「満足のいく可変が出来たんですか?」oyz「ああ、もちろんだ!」

oyz「やあ、カミーユ君!」

カミーユ「どうも。今回はノーマルのZガンダム作ったんですね。」

oyz「今回はGUNSTAさんのZコンだ。やらざるを得ないのだ!」

カミーユ「なんで今まで作らなかったんです?」

oyz「いいか、カミーユ君。可変開発室長を自称する私にとって、オリジナルのZガンダムは神にも等しい存在なのだ。

MS形態とWR形態、やるならどちらも完璧にしたい。MGRGがあって、完璧な可変が再現されている今の時代、生半可なモノは作れないのだよ。以前も言った筈だがね。」

カミーユ「でも作ったんですよね?」

oyz「ああ。」

カミーユ「満足のいく可変が出来たんですか?」

oyz「ああ、もちろんだ!」

カミーユ「やれば出来るんじゃないですか。」oyz「簡単に言ってくれる!カミーユ君、君は、“METAL ROBOT魂Zガンダム”を知っているか?」カミーユ「ええ。カトキハジメさんによりアレンジされたプロポーションを忠実に再現して、各関節の一部にダイキャストを使用した、重量感に加え質感と強度を両立した、完璧なZガンダムですね。」oyz「そう、私は、コレが最終的に完璧なZガンダムなんだ、とうとう出るのか...!と喜んだのだ...。予算的に高くて買えないケドね...。」カミーユ「買えないのはアレですけど、まあ良かったじゃないですか。」oyz「だがね、可変方法のYouTube動画を見て愕然としたのだ。」カミーユ「何故ですか?」oyz「確かに全てにおいて完璧だった。素晴らしい出来だ。だがね、可変が複雑すぎる!可変させるのにあんなに工程はあるとはー!」カミーユ「贅沢言わないでくださいよ。」oyz「いや、しかし、可変はもっと気軽にしたい、劇中でも0.5秒だぞ?動画で思ったが30分くらい可変に時間かかってるじゃないか!」カミーユ「イイじゃないですか。」oyz「オレは、イヤだね!可変は簡単にしたいんだよ!」カミーユ「つべこべつべこべと!そんな大人、修正してやるーーー!!」バキィーーーー!!

カミーユ「やれば出来るんじゃないですか。」

oyz「簡単に言ってくれる!カミーユ君、君は、“METAL ROBOTZガンダムを知っているか?」

カミーユ「ええ。カトキハジメさんによりアレンジされたプロポーションを忠実に再現して、各関節の一部にダイキャストを使用した、重量感に加え質感と強度を両立した、完璧なZガンダムですね。」

oyz「そう、私は、コレが最終的に完璧なZガンダムなんだ、とうとう出るのか...!と喜んだのだ...。予算的に高くて買えないケドね...。」

カミーユ「買えないのはアレですけど、まあ良かったじゃないですか。」

oyz「だがね、可変方法のYouTube動画を見て愕然としたのだ。」

カミーユ「何故ですか?」

oyz「確かに全てにおいて完璧だった。素晴らしい出来だ。だがね、可変が複雑すぎる!可変させるのにあんなに工程はあるとはー!」

カミーユ「贅沢言わないでくださいよ。」

oyz「いや、しかし、可変はもっと気軽にしたい、劇中でも0.5秒だぞ?動画で思ったが30分くらい可変に時間かかってるじゃないか!」

カミーユ「イイじゃないですか。」

oyz「オレは、イヤだね!可変は簡単にしたいんだよ!」

カミーユ「つべこべつべこべと!そんな大人、修正してやるーーー!!」

バキィーーーー!!

oyz「痛〜っ!!何するんですか!親父にも打たれた事無いのに!」カミーユ「それが甘ったれだって言うんですよ!バンダイさんが頑張った結果を否定するなんて!」oyz「否定してる訳じゃないよ。ただ、メーカーには制限がある事に気付いたんだ。」カミーユ「制限ですか?」oyz「そう、ここで言う制限、それは可変方法や機体の機構を、極力、劇中に合わせなきゃいけないって事だよ。」カミーユ「じゃあ、貴方はどう可変をさせたって言うんですか!?」oyz「では、今から詳しくそれを見ていこう。」oyz「先ずは今回の完全変形HG Zガンダムの変形シークエンスを見てくれ。」

oyz「痛〜っ!!何するんですか!親父にも打たれた事無いのに!」

カミーユ「それが甘ったれだって言うんですよ!バンダイさんが頑張った結果を否定するなんて!」

oyz「否定してる訳じゃないよ。ただ、メーカーには制限がある事に気付いたんだ。」

カミーユ「制限ですか?」

oyz「そう、ここで言う制限、それは可変方法や機体の機構を、極力、劇中に合わせなきゃいけないって事だよ。」

カミーユ「じゃあ、貴方はどう可変をさせたって言うんですか!?」

oyz「では、今から詳しくそれを見ていこう。」

oyz「先ずは今回の完全変形HG Zガンダムの変形シークエンスを見てくれ。」

カミーユ「イヤ、室長さん!早い!!早いですよっ!!よくわかりません!!」oyz「フフフ...。0.5秒だからね...。では、各パーツの可変をチェックしていこう!」① 胸部の変形実は首の収納、実は今回は再現してません。胸部アーマーの可動部が二重関節になっているので、首をくぐってからスペースを縮めます。空いてしまう頭部裏は追加装甲が出てきて、カバーします。コクピット基部も二重関節です。アンテナは脱着式。MS時にどうしてもカッコ悪くなるので。そこだけは着脱させて。② 腕の変形劇中では内側に90度可動するだけですが、内部にムダなスペースが出来てしまうので、腕部の基部接続穴をL字型にカット。内側に90度可動させた後、機体内部側に基部を移動、コレでは安定しないので、腕側に仕込んだ鉄のプレートと本体内部のマグネットで可変時の剛性を保つ様にしてます。

カミーユ「イヤ、室長さん!早い!!早いですよっ!!よくわかりません!!」

oyz「フフフ...0.5秒だからね...。では、各パーツの可変をチェックしていこう!」

胸部の変形

実は首の収納、実は今回は再現してません。胸部アーマーの可動部が二重関節になっているので、首をくぐってからスペースを縮めます。

空いてしまう頭部裏は追加装甲が出てきて、カバーします。

コクピット基部も二重関節です。

アンテナは脱着式。MS時にどうしてもカッコ悪くなるので。そこだけは着脱させて。

腕の変形

劇中では内側に90度可動するだけですが、内部にムダなスペースが出来てしまうので、腕部の基部接続穴をL字型にカット。

内側に90度可動させた後、機体内部側に基部を移動、コレでは安定しないので、腕側に仕込んだ鉄のプレートと本体内部のマグネットで可変時の剛性を保つ様にしてます。

③ 腰部の変形実は腰部は、基本的に変形に全く関与しないパーツです。可変時に邪魔にならない様にフロントアーマーとリアアーマーは上側が開く様になってます。重要な点として、腰部と脚部は繋がってません。こうする事によって、ゼータの無茶な可変と、MS時に腰を捻る動作の両方を可能にしてます。フロントアーマーは可変時の腕部を抑える役目もしてます。③ 脚部の可変可変しやすい様に内部を少し削ってますが、基本的そのまま。問題の脚部基部はMSの背面に繋がっており、そこからジョイントパーツを組み合わせて開く、捻るといった可動をさせながらWR時に機体の横まで持っていく事が出来る様になっています。ここの基部を背中にすることでMS時に動きを出すことが出来ます。設定画のままではこの基部が本体の内側にある為、動きにかなりの制限が発生し、かつ可変の難易度を相当上げてしまいます。製品としてのゼータでは絶対に採用されない構造だと思います。

腰部の変形

実は腰部は、基本的に変形に全く関与しないパーツです。可変時に邪魔にならない様にフロントアーマーとリアアーマーは上側が開く様になってます。

重要な点として、腰部と脚部は繋がってません。

こうする事によって、ゼータの無茶な可変と、MS時に腰を捻る動作の両方を可能にしてます。

フロントアーマーは可変時の腕部を抑える役目もしてます。

脚部の可変

可変しやすい様に内部を少し削ってますが、基本的そのまま。

問題の脚部基部はMSの背面に繋がっており、そこからジョイントパーツを組み合わせて開く、捻るといった可動をさせながらWR時に機体の横まで持っていく事が出来る様になっています。

ここの基部を背中にすることでMS時に動きを出すことが出来ます。

設定画のままではこの基部が本体の内側にある為、動きにかなりの制限が発生し、かつ可変の難易度を相当上げてしまいます。

製品としてのゼータでは絶対に採用されない構造だと思います。

④ 脚部サイドアーマーの可変実は非常に厄介な部分。脚部に直接付けないと可変不可になってしまう上に複雑な移動をします。小さなジョイントパーツを組み合わせてなんとか事なきを得ています。⑤ 背部フライングアーマーの可動本機の可変を複雑化させる要因のひとつで脚の可変移動を縦向きとするなら、こちらは横向きの可変移動をし、つまりはジョイントパーツを交差しながら回転、展開しつつ移動させるという実にややこしい事をしています。とはいえフライングアーマー単体で考えれば出来ない事もないんですね。先ず背面側の基部をなるべく前に可動するギリギリに配置、そして次のジョイントへ。柔道の帯を腰に巻きつけるイメージですね。そしてフライングアーマーを180度回転させつつWR機体の後方へ。なんとかなるもんですハイ。⑥ シールドの可変ここまで自作すると、WR時にどうしても無理な部分が出てきます。それをカバーするのがシールド。シールドって便利ですね。キットのままでは長さや取り付け角度に無理が生じるので、赤い先端部と黒い部位の間にまたしてもジョイントパーツを仕込んで、コクピット部と腹部にマグネットや鉄のプレートを仕込んである事でカチッと本体に接続されます。コレでWRへの可変完了です〜!カミーユ「あー読むのめんどくさいな。コレが、Zガンダムの可変システム...!」oyz「そうだ。この可変で劇中と違う大きな点がある。背面の脚の取付基部の位置がひとつ。もうひとつは...。」カミーユ「もうひとつ?」oyz「もうひとつ、それは本体の内部が空洞ではない、という事だよ。」カミーユ「どういう事です?」oyz「劇中では頭部の収納はスライドさせて、そして腹部も収納する事で、可変時のクリアランスを確保していた。だが、その為にMS時の本体内部に設定上大きな空間が存在しているんだ。」カミーユ「何か問題でも?」oyz「完璧な変形の為に必要なのだが、実際のMSに、そんなムダなスペースは必要ないだろう。高性能機でコレはムリがある。」カミーユ「公式の設定ですよ?」oyz「今回の変形では、頭部の収納は胸部を可変時に通した後でWR時に縮める、そして腹部はそのままで各部微調整で可変して、シールドを分割する事で、WRに可変させる事に成功しているんだ。これならば本体内部にムダなスペースは発生しない。公式には無い設定だけど。こういうところが、公式の設定を重視しなくてはいけないメーカーさんとの、自由度の違いだね。」カミーユ「スライドギミックや収納ギミックが難しいからやらなかっただけの話じゃないんですか?」oyz「ええい!痛いところを付く!」−アーガマブリッジ−ブライト「カミーユ、Zガンダムの可変ギミックの説明は解ったか?」カミーユ「ハイ。」ブライト「よし、説明を受けてる間に、戦況は最終局面に入った。ティターズ艦隊との最終決戦だ。」カミーユ「え?さっきZガンダムを受領したばかりですよ?」ブライト「長々と文章を書いてる間に戦況は変わったんだ。そんな事を言っている余裕は無い。カミーユは強化型Zガンダム、FA−Zガンダムで単機で敵艦隊に強襲し、一気に艦隊を撃破してくれ。」カミーユ「ええ!?どういう事ですか!?」ブライト「敵のMS部隊は、クワトロ大尉のMS部隊が陽動し抑える。FA−Zガンダムの性能ならば、敵のMS部隊を突破できる筈だ。」カミーユ「いやその前に、強化型Zガンダム、FA−Zガンダムってなんですか!?」ブライト「なんだ、室長からZガンダムの説明を受けたのではないのか?」カミーユ「FA−Zガンダムとか聞いてませんよ!」ブライト「なら聞いてくるんだ。FA−Zガンダムは今回の作戦の要だ。知らないでは洒落にならん。」カミーユ「わかりましたよ。」

脚部サイドアーマーの可変

実は非常に厄介な部分。

脚部に直接付けないと可変不可になってしまう上に複雑な移動をします。

小さなジョイントパーツを組み合わせてなんとか事なきを得ています。

背部フライングアーマーの可動

本機の可変を複雑化させる要因のひとつで脚の可変移動を縦向きとするなら、こちらは横向きの可変移動をし、つまりはジョイントパーツを交差しながら回転、展開しつつ移動させるという実にややこしい事をしています。

とはいえフライングアーマー単体で考えれば出来ない事もないんですね。

先ず背面側の基部をなるべく前に可動するギリギリに配置、そして次のジョイントへ。

柔道の帯を腰に巻きつけるイメージですね。

そしてフライングアーマーを180度回転させつつWR機体の後方へ。

なんとかなるもんですハイ。

シールドの可変

ここまで自作すると、WR時にどうしても無理な部分が出てきます。

それをカバーするのがシールド。シールドって便利ですね。

キットのままでは長さや取り付け角度に無理が生じるので、赤い先端部と黒い部位の間にまたしてもジョイントパーツを仕込んで、コクピット部と腹部にマグネットや鉄のプレートを仕込んである事でカチッと本体に接続されます。

コレでWRへの可変完了です〜!

カミーユ「あー読むのめんどくさいな。コレが、Zガンダムの可変システム...!」

oyz「そうだ。この可変で劇中と違う大きな点がある。背面の脚の取付基部の位置がひとつ。もうひとつは...。」

カミーユ「もうひとつ?」

oyz「もうひとつ、それは本体の内部が空洞ではない、という事だよ。」

カミーユ「どういう事です?」

oyz「劇中では頭部の収納はスライドさせて、そして腹部も収納する事で、可変時のクリアランスを確保していた。だが、その為にMS時の本体内部に設定上大きな空間が存在しているんだ。」

カミーユ「何か問題でも?」

oyz「完璧な変形の為に必要なのだが、実際のMSに、そんなムダなスペースは必要ないだろう。高性能機でコレはムリがある。」

カミーユ「公式の設定ですよ?」

oyz「今回の変形では、頭部の収納は胸部を可変時に通した後でWR時に縮める、そして腹部はそのままで各部微調整で可変して、シールドを分割する事で、WRに可変させる事に成功しているんだ。これならば本体内部にムダなスペースは発生しない。公式には無い設定だけど。こういうところが、公式の設定を重視しなくてはいけないメーカーさんとの、自由度の違いだね。」

カミーユ「スライドギミックや収納ギミックが難しいからやらなかっただけの話じゃないんですか?」

oyz「ええい!痛いところを付く!」

アーガマブリッジ

ブライト「カミーユ、Zガンダムの可変ギミックの説明は解ったか?」

カミーユ「ハイ。」

ブライト「よし、説明を受けてる間に、戦況は最終局面に入った。ティターズ艦隊との最終決戦だ。」

カミーユ「え?さっきZガンダムを受領したばかりですよ?」

ブライト「長々と文章を書いてる間に戦況は変わったんだ。そんな事を言っている余裕は無い。カミーユは強化型Zガンダム、FA−Zガンダムで単機で敵艦隊に強襲し、一気に艦隊を撃破してくれ。」

カミーユ「ええ!?どういう事ですか!?」

ブライト「敵のMS部隊は、クワトロ大尉のMS部隊が陽動し抑える。FA−Zガンダムの性能ならば、敵のMS部隊を突破できる筈だ。」

カミーユ「いやその前に、強化型Zガンダム、FA−Zガンダムってなんですか!?」

ブライト「なんだ、室長からZガンダムの説明を受けたのではないのか?」

カミーユ「FA−Zガンダムとか聞いてませんよ!」

ブライト「なら聞いてくるんだ。FA−Zガンダムは今回の作戦の要だ。知らないでは洒落にならん。」

カミーユ「わかりましたよ。」

−アーガマMSデッキ−oyz「やあカミーユ君。FA−Zガンダムの準備は出来ているよ。」カミーユ「室長!なんですかこの装備は!?まだノーマルのZガンダムで出撃した事も無いんですよ!?」oyz「この装備はね、オリジナルMSVさ。」カミーユ「オリジナル!?」oyz「AEの技術の結晶であるZガンダムだが、次々と開発されるティターズのMSに対し、徐々に優位性は失われていく事になったんだ。そこで、Zガンダムの強化プランが進行する事になった。」カミーユ「いったいこの世界の時間軸はどうなってるんですか!」oyz「Zガンダムは汎用性が非常に高く、宇宙戦は勿論、可変時の大気圏の内での飛行能力、更には大気圏への単機での突入も可能であるという破格の性能であった。しかし、地球では連邦の本拠地であるキリマンジャロの陥落、連邦首都であるダカールの掌握もあり、戦場は地上から宇宙へと完全に移行しているんだ。」カミーユ「もう、そんな事になってたんですね。」oyz「その為、大気圏内の汎用性をオミットし、宇宙専用とする事で、Zガンダムの火力、機動力を増強、なおかつ装甲を強化するプランが進行し開発され、強化型Zガンダム、FA−Zガンダムが誕生した、という訳だ。」カミーユ「もっともらしい事言ってますけど、完全に非公式ですよね!?」oyz「無論だ。今回のFA−Zガンダムの大きな特徴として、可変が可能、という事があげられる。」カミーユ「ええ!?可変可能なんですか!?」oyz「よく可変MSをFAにすると可変不可能になったりする。だが、よく考えたら、Zガンダムを可変不可能にして強化するくらいなら、別のMSを用意したほうが簡単だ!そう思わないか?」カミーユ「たしかにそうですね。」oyz「だから、FA計画はその殆どが机上プランで終わっていた。しかし、可変できたまま強化出来るとしたら?」カミーユ「Zガンダムの利点は変わりません。」oyz「そういう事だよ。ではFA−Zガンダムの武装を見ていこう。」・背部ユニットメインブースターユニット及び試作型ファンネルユニット、姿勢制御用サブブースターを装備。ファンネルはまだ技術的に未知数だが、次々と出現するニュータイプ専用機の対策として採用された。可変時に対応して位置が反転するギミックがある。・胸部ユニット目的はコクピット周りの装甲の強化だが、真の目的は胸部中央内部に追加されたファンネルの制御ユニットにある。Zガンダム本体のバイオセンサーとリンクして、左右装甲内部の受信部でファンネルのコントロールを行う。しかしこの時代、AEでは未だファンネルの技術は成熟しておらず、また、Zガンダムのバイオセンサーの感度はパイロットの状態にかなり左右されてしまい、状態によっては全く反応もしない代物である。その為、兵器としては欠陥品とも言える。・フロントアーマーユニット装甲というよりは姿勢制御の為のスラスターとしての役目が強い。どこかで見た様な形状なのは気にしてはイケナイ。・ショルダーアーマーユニットこちらも姿勢制御が主目的。可変の邪魔にならない様に最小限の大きさになっている。右肩にショートシールドを装備している。・ショートシールドFA−Zガンダムは艦隊戦を想定している。その為ハイメガランチャーを基本装備とするが、装備上、回避能力が低下してしまう。その為、攻撃に使用する右腕を守る側に装備する。また、WR可変時にメインシールドの配置がWR前方に変更されている為、ガラ空きになってしまうWR中央部を守る様に配置される。

アーガマMSデッキ

oyz「やあカミーユ君。FA−Zガンダムの準備は出来ているよ。」

カミーユ「室長!なんですかこの装備は!?まだノーマルのZガンダムで出撃した事も無いんですよ!?」

oyz「この装備はね、オリジナルMSVさ。」

カミーユ「オリジナル!?」

oyzAEの技術の結晶であるZガンダムだが、次々と開発されるティターズのMSに対し、徐々に優位性は失われていく事になったんだ。そこで、Zガンダムの強化プランが進行する事になった。」

カミーユ「いったいこの世界の時間軸はどうなってるんですか!」

oyzZガンダムは汎用性が非常に高く、宇宙戦は勿論、可変時の大気圏の内での飛行能力、更には大気圏への単機での突入も可能であるという破格の性能であった。しかし、地球では連邦の本拠地であるキリマンジャロの陥落、連邦首都であるダカールの掌握もあり、戦場は地上から宇宙へと完全に移行しているんだ。」

カミーユ「もう、そんな事になってたんですね。」

oyz「その為、大気圏内の汎用性をオミットし、宇宙専用とする事で、Zガンダムの火力、機動力を増強、なおかつ装甲を強化するプランが進行し開発され、強化型Zガンダム、FA−Zガンダムが誕生した、という訳だ。」

カミーユ「もっともらしい事言ってますけど、完全に非公式ですよね!?」

oyz「無論だ。今回のFA−Zガンダムの大きな特徴として、可変が可能、という事があげられる。」

カミーユ「ええ!?可変可能なんですか!?」

oyz「よく可変MSFAにすると可変不可能になったりする。だが、よく考えたら、Zガンダムを可変不可能にして強化するくらいなら、別のMSを用意したほうが簡単だ!そう思わないか?」

カミーユ「たしかにそうですね。」

oyz「だから、FA計画はその殆どが机上プランで終わっていた。しかし、可変できたまま強化出来るとしたら?」

カミーユ「Zガンダムの利点は変わりません。」

oyz「そういう事だよ。ではFA−Zガンダムの武装を見ていこう。」

・背部ユニット

メインブースターユニット及び試作型ファンネルユニット、姿勢制御用サブブースターを装備。

ファンネルはまだ技術的に未知数だが、次々と出現するニュータイプ専用機の対策として採用された。可変時に対応して位置が反転するギミックがある。

・胸部ユニット

目的はコクピット周りの装甲の強化だが、真の目的は胸部中央内部に追加されたファンネルの制御ユニットにある。Zガンダム本体のバイオセンサーとリンクして、左右装甲内部の受信部でファンネルのコントロールを行う。

しかしこの時代、AEでは未だファンネルの技術は成熟しておらず、また、Zガンダムのバイオセンサーの感度はパイロットの状態にかなり左右されてしまい、状態によっては全く反応もしない代物である。その為、兵器としては欠陥品とも言える。

・フロントアーマーユニット

装甲というよりは姿勢制御の為のスラスターとしての役目が強い。どこかで見た様な形状なのは気にしてはイケナイ。

・ショルダーアーマーユニット

こちらも姿勢制御が主目的。可変の邪魔にならない様に最小限の大きさになっている。

右肩にショートシールドを装備している。

・ショートシールド

FA−Zガンダムは艦隊戦を想定している。その為ハイメガランチャーを基本装備とするが、装備上、回避能力が低下してしまう。その為、攻撃に使用する右腕を守る側に装備する。

また、WR可変時にメインシールドの配置がWR前方に変更されている為、ガラ空きになってしまうWR中央部を守る様に配置される。

・ライトアームアーマー艦隊戦を主目的として想定しているFA−Zガンダムはメガビームランチャーを主要武装としている為、近距離〜中距離の対処に難がある。その為、敵MSに接近されてしまった時の対応として、命中させ易く、チャージの必要ない実弾式のガトリングガンを碗部ライトアーマー上に装備する。・レフトアームアーマーFA−Zガンダム専用のシールドを装着出来る。・シールド従来のシールドを装備しない代わりに先端にメガ粒子砲を内蔵したシールド装備する。アームが付いており、メガビームランチャー、またはビームライフルをジョイント出来る。のちにリゼルのシールドとして採用された、と言われる。・レッグユニットこちらも装甲というよりは姿勢制御の為のユニットである。可変時には邪魔にならない様に、ジョイントでクリアランスを確保するギミックが施されている。・レッグブースターユニット脚部ジェネレーターから直結し、全体の推進力を30%増強するブースター。脚部ジェネレーターを守る走行としての役割もある。・テイルブースターユニットかつて、ティターズで開発されたヘイズルが装備していたテイルブースターを改良したもの。プロペラントタンクを2基設置し、持続性を向上させている。主に敵艦隊への突入時に使用され、敵機の追従を許すことは無い。混戦時は邪魔にる為にパージされる。

・ライトアームアーマー

艦隊戦を主目的として想定しているFA−Zガンダムはメガビームランチャーを主要武装としている為、近距離〜中距離の対処に難がある。その為、敵MSに接近されてしまった時の対応として、命中させ易く、チャージの必要ない実弾式のガトリングガンを碗部ライトアーマー上に装備する。

・レフトアームアーマー

FA−Zガンダム専用のシールドを装着出来る。

・シールド

従来のシールドを装備しない代わりに先端にメガ粒子砲を内蔵したシールド装備する。アームが付いており、メガビームランチャー、またはビームライフルをジョイント出来る。

のちにリゼルのシールドとして採用された、と言われる。

・レッグユニット

こちらも装甲というよりは姿勢制御の為のユニットである。可変時には邪魔にならない様に、ジョイントでクリアランスを確保するギミックが施されている。

・レッグブースターユニット

脚部ジェネレーターから直結し、全体の推進力を30%増強するブースター。脚部ジェネレーターを守る走行としての役割もある。

・テイルブースターユニット

かつて、ティターズで開発されたヘイズルが装備していたテイルブースターを改良したもの。

プロペラントタンクを2基設置し、持続性を向上させている。主に敵艦隊への突入時に使用され、敵機の追従を許すことは無い。

混戦時は邪魔にる為にパージされる。

oyz「解ったかい?カミーユ君。」カミーユ「わかりましたよ、どちらかというと、高火力高起動重視の遠距離特化で近距離戦闘は不得手になるんですね。」oyz「対MSというよりは対艦向きだよ。MSに接近されたら、不要なパーツはパージするといい。」カミーユ「わかりました。」ブライト「カミーユ。FA−Zガンダムの機体特性は理解したか?」カミーユ「ええ。」ブライト「作戦はわかっているな?よし、MS隊出ろ。敵艦隊を陽動するんだ。頼んだぞクワトロ大尉。これより戦闘宙域に入るぞ!弾幕用意!」アストナージ「艦長!FA−Z、行けます!」ブライト「よし、カミーユ。頼んだぞ。」カミーユ「わかりました。カミーユ、FA−Zガンダム、出ます!」

oyz「解ったかい?カミーユ君。」

カミーユ「わかりましたよ、どちらかというと、高火力高起動重視の遠距離特化で近距離戦闘は不得手になるんですね。」

oyz「対MSというよりは対艦向きだよ。MSに接近されたら、不要なパーツはパージするといい。」

カミーユ「わかりました。」

ブライト「カミーユ。FA−Zガンダムの機体特性は理解したか?」

カミーユ「ええ。」

ブライト「作戦はわかっているな?よし、MS隊出ろ。敵艦隊を陽動するんだ。頼んだぞクワトロ大尉。これより戦闘宙域に入るぞ!弾幕用意!」

アストナージ「艦長!FA−Z、行けます!」

ブライト「よし、カミーユ。頼んだぞ。」

カミーユ「わかりました。カミーユ、FA−Zガンダム、出ます!」

カミーユ「よし、可変して一気に敵艦隊へ向かいます!」カミーユ「可変!.....敵艦隊へ向かいます。....うおおお!?身体が動かない!?なんてGだ!!」−ティターンズ艦隊−シロッコ「エゥーゴ艦隊はグリプス宙域でコロニーレーザーを掌握したか...。我等はアレを取り戻す。いいな!」サラ「ハッ!」シロッコ「では決戦の時だ、出撃する。レコアはパラスアテネ、サラはボリノーク・サマーンで来い。遅れるなよ。」サラ・レコア「ハッ!」シロッコ「フフフ、出てきたなエゥーゴ共め、そんなモビルスーツで…このジ・Oと対等に戦えると思っているのか?」サラ「シロッコ様。アクシズのハマーンも出撃した模様です。」シロッコ「フフフ、アクシズと我が部隊でエゥーゴ艦隊を包囲する。一匹たりとも逃すなよ。」サラ・レコア「ハッ!」

カミーユ「よし、可変して一気に敵艦隊へ向かいます!」

カミーユ「可変!.....敵艦隊へ向かいます。....うおおお!?身体が動かない!?なんてGだ!!」

ティターンズ艦隊

シロッコ「エゥーゴ艦隊はグリプス宙域でコロニーレーザーを掌握したか...。我等はアレを取り戻す。いいな!」

サラ「ハッ!」

シロッコ「では決戦の時だ、出撃する。

レコアはパラスアテネ、サラはボリノーク・サマーンで来い。遅れるなよ。」

サラ・レコア「ハッ!」

シロッコ「フフフ、出てきたなエゥーゴ共め、そんなモビルスーツでこのジ・Oと対等に戦えると思っているのか?

サラ「シロッコ様。アクシズのハマーンも出撃した模様です。」

シロッコ「フフフ、アクシズと我が部隊でエゥーゴ艦隊を包囲する。一匹たりとも逃すなよ。」

サラ・レコア「ハッ!」

シロッコ「ぬ!?なんだ今のは!?」サラ「何か、我らの包囲網を抜けた物がある様です!」シロッコ「あれか!なんだあの異常な速度は!?エゥーゴのモビルアーマーか!?」サラ「わかりません、ティターズ艦隊へ急速接近しています!」レコア「私も知らないモビルアーマー!?あんなモノあったなんて!」シロッコ「あの速度では、生半可な機体では追従出来まい!私が行く。君達はエゥーゴのMS隊を叩け!」サラ・レコア「ハッ!」カミーユ「ティターンズ艦隊!動力炉を狙撃すれば...!!....当たれ!!」シロッコ「何!?我が艦隊が!!何者なんだ!?」カミーユ「よし!次だ!」

シロッコ「ぬ!?なんだ今のは!?」

サラ「何か、我らの包囲網を抜けた物がある様です!」

シロッコ「あれか!なんだあの異常な速度は!?エゥーゴのモビルアーマーか!?」

サラ「わかりません、ティターズ艦隊へ急速接近しています!」

レコア「私も知らないモビルアーマー!?あんなモノあったなんて!」

シロッコ「あの速度では、生半可な機体では追従出来まい!私が行く。君達はエゥーゴのMS隊を叩け!」

サラ・レコア「ハッ!」

カミーユ「ティターンズ艦隊!動力炉を狙撃すれば...!!....当たれ!!」

シロッコ「何!?我が艦隊が!!何者なんだ!?」

カミーユ「よし!次だ!」

シロッコ「ぬう!次々と艦が落とされていく!何い、ジュピトリスまでも!許さん!」カミーユ「何か来る!?」シロッコ「見えた!アレは....!Zガンダムだと!?あの装備はなんだ!?」カミーユ「このプレッシャー!シロッコか!?」シロッコ「やってくれたな、Zガンダムのパイロット!これ以上、小僧、貴様の好きにはさせん!」カミーユ「くっ!」シロッコ「たとえ強化型のZガンダムだろうが、私の強化されたジ・Oの敵では無い!」カミーユ「あのMS、速い!テイルブースターユニット、外すぞ。」シロッコ「軽くしたところで!私のジ・Oに敵うものか!貴様ごときに、私の理想を邪魔させる訳にはいかんのだよ!」カミーユ「シロッコ!貴様の理想で戦争をするのか!」シロッコ「理想も無しに戦うなど、愚かだな!」カミーユ「そんな事で皆んなを巻き込んで!皆んな死んでいったんだぞ!」シロッコ「フフフ、生の感情を剥き出しで戦うなど、それでは人の進化など程遠い。」カミーユ「黙れ!貴様...!貴様だけは許さない!」???「.....カミーユ。」カミーユ「この声は...?フォウ?」シロッコ「む?女の声?」フォウ「カミーユ。貴方の心を解放して。」ジャミトフ「カミーユ、お前の心を表現するマシーンに乗っている。」バスク「そう。Zガンダムにな。」カミーユ「うっわ!おっさん出て来た!!あれ?フォウ意外、オッサンしか出てこない!!よく考えたら、この時間軸、女性は皆んな健在ーーー!!?」ジャミトフ「どうしたカミーユ。ワシの仇を討ってくれんのか?」バスク「そうだ。私の無念を晴らすのだ。....シロッコ...。貴公の許せん事は、自分以上に能力の高い者はいないと思っている事だ。」カミーユ「うわああー!俺の頭に入ってくるなー!うおおおおー!!」シロッコ「何!?Zガンダムがファンネルを!?」

シロッコ「ぬう!次々と艦が落とされていく!何い、ジュピトリスまでも!許さん!」

カミーユ「何か来る!?」

シロッコ「見えた!アレは....Zガンダムだと!?あの装備はなんだ!?」

カミーユ「このプレッシャー!シロッコか!?」

シロッコ「やってくれたな、Zガンダムのパイロット!これ以上、小僧、貴様の好きにはさせん!」

カミーユ「くっ!」

シロッコ「たとえ強化型のZガンダムだろうが、私の強化されたジ・Oの敵では無い!」

カミーユ「あのMS、速い!テイルブースターユニット、外すぞ。」

シロッコ「軽くしたところで!私のジ・Oに敵うものか!貴様ごときに、私の理想を邪魔させる訳にはいかんのだよ!」

カミーユ「シロッコ!貴様の理想で戦争をするのか!」

シロッコ「理想も無しに戦うなど、愚かだな!」

カミーユ「そんな事で皆んなを巻き込んで!皆んな死んでいったんだぞ!」

シロッコ「フフフ、生の感情を剥き出しで戦うなど、それでは人の進化など程遠い。」

カミーユ「黙れ!貴様...!貴様だけは許さない!」

???「.....カミーユ。」

カミーユ「この声は...?フォウ?」

シロッコ「む?女の声?」

フォウ「カミーユ。貴方の心を解放して。」

ジャミトフ「カミーユ、お前の心を表現するマシーンに乗っている。」

バスク「そう。Zガンダムにな。」

カミーユ「うっわ!おっさん出て来た!!あれ?フォウ意外、オッサンしか出てこない!!よく考えたら、この時間軸、女性は皆んな健在ーーー!!?」

ジャミトフ「どうしたカミーユ。ワシの仇を討ってくれんのか?」

バスク「そうだ。私の無念を晴らすのだ。....シロッコ...貴公の許せん事は、自分以上に能力の高い者はいないと思っている事だ。」

カミーユ「うわああー!俺の頭に入ってくるなー!うおおおおー!!」

シロッコ「何!?Zガンダムがファンネルを!?」

カミーユ「俺の中から出ていけええー!!」シロッコ「ぬう!そんな付け焼き刃のファンネル攻撃など、当たるものか!!」ジャミトフ「どうしたカミーユ。お前の能力はそんなものか!」バスク「シロッコは許す訳にはいかんのだ。これまでの事は全部、奴の所為なのだ。」カミーユ「やめろ!フォウ!フォウは何処に行ったんだよ!」ブラン「散弾ではなあ!」カクリコン「ア、アメリアぁー!」ジャマイカン「この騒ぎはなんだ?まるで戦闘配備ではないか!」カミーユ「うわあああー!ティターンズのおっさんが増えたあーーー!!」シロッコ「いったいなんだこれは!?なんとむさ苦しい!やはり囲まれるなら女性でなくては!おっさんに囲まれる様なお前が、常に女性に囲まれる私に勝てる訳がない!!」カミーユ「クッ!許せない!俺の命に代えても、身体に代えても、こいつだけはー!!」シロッコ「ハハハ!天才モテ男は誰にも倒せんのだーっ!小僧、宇宙の屑となるがいい!」カミーユ「くそお!お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!いつも女性に囲まれて!」シロッコ「この天才モテ男に勝てると思うな、小僧ー!!」カミーユ「分かるはずだ。こういう奴は、生かしておいちゃいけないって!分かるはずだ。みんな、みんなには分かるはずだ…!」シロッコ「ゼ、ゼータが…どうしたんだ?私の知らない武器が内蔵されているのか?」カミーユ「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコに、この俺の身体を通して出る力が!」シロッコ「“身体を通して出る力”?そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!」ジャミトフ「カミーユは、その力を表現してくれるマシーンに乗っている。」バスク「Zガンダムにね。」シロッコ「野太いおっさんの声!?」カミーユ「まだ、抵抗するのなら!うおおおー!!」シロッコ「ファンネルで攻撃しながら突っ込んで!?正気か!!?ジ・オ!動け!ジ・オ、なぜ動かん!」カミーユ「リア充め!ここからいなくなれーっ!!」シロッコ「ううっ!うおー!?」

カミーユ「俺の中から出ていけええー!!」

シロッコ「ぬう!そんな付け焼き刃のファンネル攻撃など、当たるものか!!」

ジャミトフ「どうしたカミーユ。お前の能力はそんなものか!」

バスク「シロッコは許す訳にはいかんのだ。これまでの事は全部、奴の所為なのだ。」

カミーユ「やめろ!フォウ!フォウは何処に行ったんだよ!」

ブラン「散弾ではなあ!」

カクリコン「ア、アメリアぁー!」

ジャマイカン「この騒ぎはなんだ?まるで戦闘配備ではないか!」

カミーユ「うわあああー!ティターンズのおっさんが増えたあーーー!!」

シロッコ「いったいなんだこれは!?なんとむさ苦しい!やはり囲まれるなら女性でなくては!おっさんに囲まれる様なお前が、常に女性に囲まれる私に勝てる訳がない!!」

カミーユ「クッ!許せない!俺の命に代えても、身体に代えても、こいつだけはー!!」

シロッコ「ハハハ!天才モテ男は誰にも倒せんのだーっ!小僧、宇宙の屑となるがいい!」

カミーユ「くそお!お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!いつも女性に囲まれて!」

シロッコ「この天才モテ男に勝てると思うな、小僧ー!!」

カミーユ「分かるはずだ。こういう奴は、生かしておいちゃいけないって!

分かるはずだ。

みんな、みんなには分かるはずだ!」

シロッコ「ゼ、ゼータがどうしたんだ?

私の知らない武器が内蔵されているのか?」

カミーユ「分かるまい!戦争を遊びにしているシロッコに、この俺の身体を通して出る力が!」

シロッコ「身体を通して出る力

そんなものが、モビルスーツを倒せるものか!」

ジャミトフ「カミーユは、その力を表現してくれるマシーンに乗っている。」

バスク「Zガンダムにね。」

シロッコ「野太いおっさんの声!?」

カミーユ「まだ、抵抗するのなら!うおおおー!!」

シロッコ「ファンネルで攻撃しながら突っ込んで!?正気か!!?ジ・オ!動け!ジ・オ、なぜ動かん!」

カミーユ「リア充め!ここからいなくなれーっ!!」

シロッコ「ううっ!うおー!?」

シロッコ「う....私だけが…死ぬわけじゃない…。貴様の心も、一緒に連れていく…カミーユ・ビダン…....。......む?なんだこの光は?私は天に導かれるのか.....?」ジャミトフ「.......やあ、シロッコくん。」バスク「お迎えに来たよ?」シロッコ「う、うわああああああああーーー!!!」ファ「カミーユ?生きてるんでしょ?カミーユ?返事をして!カミーユ!」カミーユ「....大きな星が、ついたり消えたりしている…。アハハっ、おおき~い…!赤い彗星かなあ?いや、違う…違うな。赤い彗星は、もっとォ、バアッ!って3倍速く動くもんなー。」ファ「ああっ、ああっ…!」カミーユ「あーむさ苦しいっ!おっさん臭くてむさ苦しいなあ、ここォ?うーん、出られないのかなあ?おーい、だしてくださいよう、ねえ?」ファ「ブライト艦長!カミーユが!カミーユ・ビダンが...!大勢のおっさんに囲まれたショックで...!」カミーユ「ん?...女性の声....?....ココは?」ファ「カミーユ!気がついたのね、カミーユ!!」カミーユ「ファ....!まるで悪夢の中にいた様だった...。」ファ「終わったの、終わったよ、カミーユ!帰りましょう、アーガマに。」カミーユ「そうか、終わったんだ。僕には帰れる場所があるんだ..。こんなに嬉しい事はない....!」−Zガンダム Fin−

シロッコ「う....私だけが死ぬわけじゃない。貴様の心も、一緒に連れていくカミーユ・ビダン…..........む?なんだこの光は?私は天に導かれるのか.....?」

ジャミトフ「.......やあ、シロッコくん。」

バスク「お迎えに来たよ?」

シロッコ「う、うわああああああああーーー!!!」

ファ「カミーユ?生きてるんでしょ?カミーユ?返事をして!カミーユ!」

カミーユ「....大きな星が、ついたり消えたりしているアハハっ、おおき~い!赤い彗星かなあ?いや、違う違うな。赤い彗星は、もっとォ、バアッ!って3倍速く動くもんなー。」

ファ「ああっ、ああっ!」

カミーユ「あーむさ苦しいっ!おっさん臭くてむさ苦しいなあ、ここォ?うーん、出られないのかなあ?おーい、だしてくださいよう、ねえ?

ファ「ブライト艦長!カミーユが!カミーユ・ビダンが...!大勢のおっさんに囲まれたショックで...!」

カミーユ「ん?...女性の声........ココは?」

ファ「カミーユ!気がついたのね、カミーユ!!」

カミーユ「ファ....!まるで悪夢の中にいた様だった...。」

ファ「終わったの、終わったよ、カミーユ!帰りましょう、アーガマに。」

カミーユ「そうか、終わったんだ。僕には帰れる場所があるんだ..。こんなに嬉しい事はない....!」

−Zガンダム Fin−

とうとう完成しました、可変開発の真骨頂(?)完全変形Zガンダム!とくとご覧下さいませっ!コメントお願いしまーす。

コメント

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  1. sararan ch 3年前

    工作いっぱい、お写真いっぱい、小説たっぷり、
    見どころたくさんで楽しかったです😊
    独自に可変方法を考えて、作り上げるのはすごいです😆

  2. TOMSIM 3年前

    本選進出おめでとうございます!
    改めて見ても何という変態変形・・・もとい天才変形なんだ 変形後もイカしてるのがまた変態・・もとい凄いです

  3. お豆腐 3年前

    変形機構よく考えられててスゴいと思います!
    可変後のプロポーションもシャープでカッコいいです✨
    お見事です😺

  4. TOMSIM 3年前

    なんだこれ凄いw Zがめっさかっこいいですね ジオもまたイカス 見てよし、読んでよし 素晴らしいです

  5. 可変機+重装備って最高じゃないですかァ…にしてもおっさんに囲まれて戦ってたら精神崩壊しかけますよwww

    • コメントありがとうございます♪
      可変+重装備って、浪漫✖︎浪漫ですよね!最高!
      考えたら、おっさんしかアッチの世界に居なかったんですよおw
      いや〜怖いですね〜w

  6. 完成おめでとうございますー!!

    いつもながらの超大作楽しませていただきましたわー!笑

    そしてメインのガンプラ(ガンプラがメイン…メインなはず…!)! RGでも意味不明なレベルの複雑な変形を自作、その上どちらの形態も破綻なしとはさすが室長ですわ〜!☺️
    そして最後のフルアーマー!
    しっかりフルアーマーしながらも可変に影響を与えないバランスは流石です☺️

    • コメントありがとうございます!
      今回は、掴みネタ、可変解説、FA構造解説、ラストでバトルネタと、満足度120%でお届け!
      Zの可変構造は、今までのZ系可変のノウハウ蓄積の成果ですよね〜。
      去年だったら出来なかったですよコレ!自分で満足の出来ですっ!

  7. なんだこの長文は!女将を呼べ!

    後半はティターンズ所属じゃないオッサン出てきてハーレム満載でのっけから笑わせてもらいました🤣👍
    ジェリドも山岡サンも今ひとつ勝てないってところが似てますねw

    ともあれOyz室長の科学と技術が結集したゼータの完成おめでとうございます🎉

    差し替えなし可変のゼータだけでもヤバいのにオリジナルアーマーもこさえるのはGUNSTARDOMっぽいというか( ̄∇ ̄)

    ともあれ色々とお疲れ様でした!

    • コメントありがとうございます♪
      普通に完全変形だけじゃ勿体なかったので、GUNSTARDOMらしく、FA+フル可変っ(´ω`;
      またまたやらせていただきましたあ〜w
      女将呼ぶと、めちゃくちゃめんどくさくなるパターン!Σ(´Д` )

  8. 脱稿おめでとうございます❗️
    こんな楽しいお話が読めるなんて、ここは楽しい小説投稿サイトですね😃
    しかも挿し絵の手が込んでる!オリジナルの方式に拘らずにさらに改良加える柔軟な発想は素晴らしいです👍

    • コメントありがとうございます!ガンプラ投稿サイトなのに、こんなにも長い小説を投稿させてくれるGUNSTAさんには感謝しかありませんっ!!
      可変はずっと頭の中にあった構造をようやく形に出来ましたっ!

  9. 3年前

    ストーリー性が好きでいつも見させてもらってます。
    今回のゼータ完全変形のフィギュア顔負けですよこれ
    凄い!
    あと三銃士ネタ知ってたので笑っちゃいました。
    かっこいい!

    • コメントありがとうございます♪
      ストーリー部分も頑張って作ってますんで嬉しい限りです!
      今回は解説多いんで控えめにして….,、いや控えめかコレ?
      三銃士ネタは文章だけじゃわかりにくいので、ガッツリ画像編集しましたw

  10. もんじ 3年前

    完成おめでとうございます(happy)

    FAなのに変形するし、WRでもカッコいい(iori_sei)

    ただ前半は「Dang Dang 気になる」が気になりすぎて色々入ってきません(silly)

  11. 超大作お疲れ様でしたー!
    MSモードもWRモードも格好いい究極のΖ!しかもFAでも可変できるなんて!? と驚いていたら、最後のおっさんハーレムでやられた🤣🤣🤣

    • コメントありがとうございます!
      今回は大好きなZガンダムだったので、気合い入れて可変改造しました!FAもやりたかったので満足ですっ
      ストーリーで真ん中を飛ばした結果、あーそういえば皆んな無事だわーと、お亡くなりになった方を集めたらおっさんだらけになりました。(´ω`;)

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