セレーム・サリフ

いつもの正面&バックの画像です^^

グシオンリベイクの胴体をベースにフルシティの腕、フラウロスの頭、ロードアストレイダブルリベイクの脚を組み合わせ、戦国アストレイのパーツで武者感を追加しています。

セレーム・サリフという名前は、モンゴル語で風の剣を意味しており、その風のイメージに合わせて若草色を軸に配色を考えてみました。

背部の鞘は多重アームで接続することで前まで持って来れるようにしてあり、自然な抜刀ポーズが決まるようにしてあります。

この鞘はコトブキヤのサムライマスターソードを加工したもので、シンプルかつメカニカルなイメージになるよう工夫してみました。

武器持ち手はビルドナックルの平手を加工して制作しており、角度をつけつつしっかり握れるようになっています。

ここからはアクションシーン！

刀の刃部分はクリアパーツを使用しており、風の力で形成した刃というようなイメージで制作しています。

初期案。

この時点で全体の構成はほぼ決まっていましたが、この時点では胴体にもフルシティを使用していました。

また、腰関節は二重のボールジョイントで接続しており、キットのままでは取れない胴体を捻るようなポーズを取ることができるようにしてあります。

フルシティの胴体が大きく、無骨な印象が強すぎたので、素のグシオンリベイクに変えてみたところぴたりとあったので置換。

ただ、胴体のサイドアーマーはフルシティのものの方がかっこよく感じたので、切り離し、接着しています。

ついで肩に武者鎧らしい装甲をつけたくなり、コトブキヤのエクスアーマーを持ってきています。

組み立て完了時、クリアの刃が美しかったのでパシャリとした写真を最後に。

なかなか作らない和風機体でしたが、仕上がってみるとなかなかお気に入りの機体になってくれました^^

そしてここまで見ていただきありがとうございましたー！