製作5作目。7月頃に作ったネモのデザートカラー版です。最近ガンプラ製作復活した事を兄に伝えたらプレゼントしてくれました。
兄は素組みにスミ入れとトップコートでの無塗装製作派で、このネモはランナーの状態にスミ入れだけしてある状態でした。
兄からタミヤのスミ入れ用エナメル塗料の有用性を説かれ即実践。この作品以前は、ガンダムマーカーのスミ入れペンとシャーペンでスミ入れしてました。
既に兄によって施されていたスミ入れは血の涙を流しながらシンナーで拭取り、改めてアクリル筆塗り全塗装。その後、スミ入れの工程となっています。
この直前に作ったのが大型のサザビーだったので、今の僕ならこの規模のHGなら楽勝だと作り始めましたが…すぐに細かい塗りわけや合わせ目消しが必要である事を悟り、想定より10倍厄介な製作となりました。
1番の厄介ポイントだった肩のスラスター部。ダクトの外周オレンジ部の塗り分け、そこに合わせ目が生じる事に後から気付いたが時既に遅し。完全に消すのは諦めました…
なるほど、こういう事態を避ける為の仮組みなんですね。とか言いつつ、未だに工程に仮組みを入れた事一回も無いんですが😅
サザビーと同じくシールドのみトップコート施工。細かな塗り分けや新たに会得したエナメルスミ入れ、予想外の合わせ目の出方。総じて良い経験値を積ませてもらいました。ネモに対してそこまでの思い入れは無かったですが、このキットを組んだ事で新たな思い入れが生まれました。やはりガンプラは素晴らしい!
専用機には華がある。量産機には味がある。
コメント
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コメント失礼します🙇量産機いいですよねぇ~😊最近は量産機の方が手に入りません😭
コメントありがとうございます😊
今や量産機の方が高級ですもんね😅かと言って元値がわかるので高額で横行するフリマアプリでは買う気にならず…もどかしいです。
2021年5月から久々にガンプラ組み始めました。宇宙世紀モノを中心でHGを筆塗り全塗装で楽しんでます。特別な改造は無く、取説通りの表現に+αあるかないかと言ったところでしょうか。
過剰な積みプラを避ける為、実際に鑑賞した作品の機体のみ組むようにしていますが、最近ではプラモを作る為に未読の小説版等を購入して読み漁る有様です。
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