HGUC No.150 MSA-003 ネモ

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HGUC No.150 MSA-003 ネモです。

HGUCネモを成型色仕上げ+αで作ってみました。ネモはZガンダム放映時から大好きな機体で(特にカラーリング)旧1/144を筆塗りしたり、 HGUCでジムが出た時にニコイチにしてHGUC風のを作ったりして楽しんでましたが・・・MGで出た時はカトキハジメ氏の画稿もありましたから歓喜してしい、すぐに全塗装して作ってしまいましたが「このプロポーションで HGUCが欲しい」とも思ってしまいました。それから幾年月か経ち、ガンダムUCでネモが出た関係で先にUC版のが出て、その後に遂にZ版のネモが出たので本当に嬉しく、MGの時と同じくすぐに買ってしまいました。今回はそのネモをガンダムセンチネルの世界観に出てきてもおかしくないような感じでデカールを貼りエゥーゴの最新鋭機を意識しながら作ってみます。

HGUCネモを成型色仕上げ+αで作ってみました。ネモはZガンダム放映時から大好きな機体で(特にカラーリング)旧1/144を筆塗りしたり、 HGUCでジムが出た時にニコイチにしてHGUC風のを作ったりして楽しんでましたが・・・MGで出た時はカトキハジメ氏の画稿もありましたから歓喜してしい、すぐに全塗装して作ってしまいましたが「このプロポーションで HGUCが欲しい」とも思ってしまいました。それから幾年月か経ち、ガンダムUCでネモが出た関係で先にUC版のが出て、その後に遂にZ版のネモが出たので本当に嬉しく、MGの時と同じくすぐに買ってしまいました。今回はそのネモをガンダムセンチネルの世界観に出てきてもおかしくないような感じでデカールを貼りエゥーゴの最新鋭機を意識しながら作ってみます。

塗装箇所とカラーレシピビームライフル先端、バーニア外部→(ガイア)フレームメタリック(1)シールド裏、ビームライフル本体、本体各部グレー→(クレオス)RLM75グレーバイオレットバーニア内部→(クレオス)GXメタルレッド額イエロー部→(クレオス)新ガンダムカラーMSイエローコクピットハッチレッド部→(クレオス)新ガンダムカラーMSレッド

塗装箇所とカラーレシピ

ビームライフル先端、バーニア外部→(ガイア)フレームメタリック(1)

シールド裏、ビームライフル本体、本体各部グレー→(クレオス)RLM75グレーバイオレット

バーニア内部→(クレオス)GXメタルレッド

額イエロー部→(クレオス)新ガンダムカラーMSイエロー

コクピットハッチレッド部→(クレオス)新ガンダムカラーMSレッド

メタリック以外の部分は(クレオス)Mr.カラーGXスーパースムースクリアーを吹き付けております。 

メタリック以外の部分は(クレオス)Mr.カラーGXスーパースムースクリアーを吹き付けております。

 
デカールは機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1やHGUCユニコーン用、MGネモ用のガンダムデカールや市販のコーションデカールを満遍なく貼り、カトキ風を目指しました。機体番号の20は劇中でエマ中尉がやられた時にカミーユが脱出ポットをこの機体に託したのにしています。

デカールは機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1やHGUCユニコーン用、MGネモ用のガンダムデカールや市販のコーションデカールを満遍なく貼り、カトキ風を目指しました。機体番号の20は劇中でエマ中尉がやられた時にカミーユが脱出ポットをこの機体に託したのにしています。

墨入れはいつもはエナメルのダークグレーを使う事が多いのですがブラックほどではないもののしつこくなりがちだったので今回は緑の部分はライトグレーにしてみました。緑の部分で合わせ目の白化が目立つ部分は白のラインデカールを貼り、目立たない様に誤魔化しています。

墨入れはいつもはエナメルのダークグレーを使う事が多いのですがブラックほどではないもののしつこくなりがちだったので今回は緑の部分はライトグレーにしてみました。緑の部分で合わせ目の白化が目立つ部分は白のラインデカールを貼り、目立たない様に誤魔化しています。

各部バーニアの赤色部分はメタリックレッドにして目立つ様にしています。足のフレーム部シリンダーもゴールドやシルバーで塗り、メリハリを付けました。

各部バーニアの赤色部分はメタリックレッドにして目立つ様にしています。足のフレーム部シリンダーもゴールドやシルバーで塗り、メリハリを付けました。

ネモは頭や肩、腕などは合わせ目が出てしまいますが足に付いては合わせ目が無く、これはデザインの勝利だと思います。内部構造には百式などで培った技術をもとにコストダウンがなされたムーバブルフレーム、装甲材にはガンダリウム合金を採用していて同じ時期の量産機でありますジムIIを凌駕する高性能機なので細かめにマーキングも貼っています。Zガンダムを始め、劇中で活躍する期待はほぼアーガマ所属なのでネモは敢えてラーディッシュ所属にしました。

ネモは頭や肩、腕などは合わせ目が出てしまいますが足に付いては合わせ目が無く、これはデザインの勝利だと思います。内部構造には百式などで培った技術をもとにコストダウンがなされたムーバブルフレーム、装甲材にはガンダリウム合金を採用していて同じ時期の量産機でありますジムIIを凌駕する高性能機なので細かめにマーキングも貼っています。Zガンダムを始め、劇中で活躍する期待はほぼアーガマ所属なのでネモは敢えてラーディッシュ所属にしました。

最後は説明書と。ネモのMG再版の際に朝から並ばないと買えないとネットで見て、初版が出た時には考えられない今の状況ですがネモはMGもHGUCもお勧め出来ます、HGUCは多少は塗り分けがありますが旧キットに比べたら雲泥の差で作りやすく、ディテールもありますからエゥーゴのデカールをちょっと貼って、足らない所だけ塗ればカッコいいネモが誰でも出来る良い時代になりました。ユニコーン版もZガンダム版とは違う武器があったり、デザートカラーにはマーキングシールが付いたりしてプレイバリューもあり、どちらもこれからレビューして見ようと考えています。ネモも大変素敵な機体なのですが・・・ガンダムセンチネルの量産機でありますネロはインジェクションキット化は30年以上の悲願なので是非是非ともプレバンで構わないので本当に出て貰いたいです(EWACやトレーナーというバリエーションもありますからバンダイ様には金型代はペイには出来ると思うのでご検討下さいませ、笑)ご覧して頂きありがとうございました。

最後は説明書と。

ネモのMG再版の際に朝から並ばないと買えないとネットで見て、初版が出た時には考えられない今の状況ですがネモはMGもHGUCもお勧め出来ます、HGUCは多少は塗り分けがありますが旧キットに比べたら雲泥の差で作りやすく、ディテールもありますからエゥーゴのデカールをちょっと貼って、足らない所だけ塗ればカッコいいネモが誰でも出来る良い時代になりました。ユニコーン版もZガンダム版とは違う武器があったり、デザートカラーにはマーキングシールが付いたりしてプレイバリューもあり、どちらもこれからレビューして見ようと考えています。ネモも大変素敵な機体なのですが・・・ガンダムセンチネルの量産機でありますネロはインジェクションキット化は30年以上の悲願なので是非是非ともプレバンで構わないので本当に出て貰いたいです(EWACやトレーナーというバリエーションもありますからバンダイ様には金型代はペイには出来ると思うのでご検討下さいませ、笑)

ご覧して頂きありがとうございました。

HGUC No.150 MSA-003 ネモを作ってみました。

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