前回投稿したゲルググキャノンに続き、今回もMSVを代表する「キャノン付」モビルスーツ、ザクキャノンです。
ゲルググキャノン同様、中学生の時に製作し、大学生の頃にリペイントした作品になります。
古臭い作品が続きますが、個人的にザクキャノンはザクタンクと並んで大好きなMSVの機体なので、中学生なりに頑張って製作しました。
前回同様拙い作品ではありますが、どうか最後までご覧になっていってください。
正面素立ちです。
使用したキットは1/144MSVのザクキャノンです。
基本塗装はライトブラウン、オリーブドラブ、黒に若干白を混ぜたダークグレー、ツヤ有り白です(ツヤなんてとうに消え去っていますが・・・)。 手首やキャノン砲は黒鉄色、胸部や口のダクトは赤で塗装しました。
前回のゲルググキャノン同様、長年棚の上に放置してしまってあったため全身にホコリがこびりついており、投稿のために濡れティッシュで拭いてキレイにしてやりました。
また、右胸の逆三角形のデカールが経年劣化と日焼けで真っ白になってしまっていたため、ここは筆塗りで補修してあります。
リアビューです。
キャノン砲を装備するためにカスタマイズされた特徴的なバックパックのほか、脚部もザクより強化されていますね。
また設定によると、ふくらはぎの部分にはグフで実用化された脚部の補助推進システムを試験的に導入してあるようです。
相変わらず、MSVは背中の情報量が旧キットとは思えません・・・。
サイドビューです。
バックパックの左サイドにはスモークディスチャージャーが取り付けられており、なんと可動します!
それにしても、シールドに貼られたナンバーデカールの経年劣化が特にひどいですね・・・。
シールドのスミ入れは大学生の頃、リペイントする際に面相筆で赤いラインを再現してみました。 地味にこの作品のお気に入りポイントです(笑)。
ビッグガンです。 このキットに付属する唯一のオプション武装ですが、かなりカッコいいです! が、遊んでいるうちに右側のビッグガンが付け根で折れてしまい、長年放置してしまってありました・・・。
なので、今回の投稿に合わせて修復し、リペイントしました。
ちなみに塗装は私がよく使う、ニュートラルグレーにツヤ消し黒を混ぜた暗めのグレーです。
ビッグガン修復中です。
折れた接続ピンの代わりに、ビッグガンのストラップ(背中に取り付けるための部分)にピンバイスで穴を開け、細めのランナーを差し込んで接着してあります。
ビッグガン本体はデザインナイフで無理やりこじ開け、接着したあとパテで表面を平らにしてから塗装しました。
ビッグガン装備です。
ザクキャノンと言えば、キャノン砲もそうですが個人的にはこの武器ですね。
ですが、今回撮影のために10年ぶりくらいに装備させたら、修復していない無事だった方の左側のビッグガンがストラップの根元からぽっきり折れてしまいました・・・orz
仕方がないので両面テープで無理やり固定して撮影しましたが、もう修理する気力が湧かないかもしれません・・・。
ビッグガンと一緒に、私の心もポッキリと折れてしまいました・・・。
ザクマシンガン装備です。
マシンガン本体と銃の持ち手は、2年ほど前に投稿したMSVの高機動型ザクから拝借してきました。
ガンダムユニコーンのトリントン基地襲撃シーンでもザクマシンガンを装備していたので持たせてみましたが、やはりザク系の機体にはこの装備が似合いますね。
ジオラマベースです。
材料は中学生の頃に買ってもらった、電動鉛筆削りの入っていた梱包用の発泡スチロールです。
底面が2ヵ所、四角く穴が空くようになっていたので、その部分にモビルスーツを入れ、塹壕に下半身を埋めているようにディスプレイすることが可能です。
正面はカッターか何かで適当に削って崖を表現してみましたが、発泡スチロールのツブツブがいい具合に岩肌っぽくなってくれてなかなか臨場感が出たのではないかな、と思っています。
また、こちらもザクキャノン同様、長年棚の上に放置してあったせいでホコリが積もりまくっていますが、かえってそれが砂ボコリっぽくみえたので、あえてキレイにせずにそのまま撮影してみました。
塹壕に下半身を埋め、防衛戦闘をおこなうザクキャノンです。
08小隊の第3話「信頼への限界時間(タイムリミット)」にて、シローがキキたちの村に捕らわれている間にカレンやサンダースたちが攻撃を仕掛けていたジオンの前線基地にいたザクキャノンが元ネタです。
実はあのシーンを初めて見たときはザクキャノンという機体をよく知らず(名前は聞いた事があったかもしれませんが)、顔の形からゲルググキャノンだと勘違いしていました(笑)。
最後までご覧いただきありがとうございました。
このキットも前回のゲルググキャノンと同じく、母親の当時の勤め先の近くにある模型屋で購入しました。
その模型屋なのですが、私の家からは少々距離があるため、当時はたまに母親に車で連れて行ってもらっていました(自力で自転車でいけるようになったのは、高校生になってからでした)。 このキットを購入した時も母親に送ってもらったのですが、それがちょうど15歳の誕生日の頃で、これは誕生日プレゼントとして買ってもらったモノでした。
しかしその日はちょうど数日前に行われた夏休み前の期末試験が返却された日で、テスト結果について母親と車の中でケンカになってしまいました。
「なんでせっかく誕生日プレゼント買ってもらうのにそんなこと(テストの点数)で怒られなきゃいけないんだよ! こんな気持ちでプラモデル買いに来たくなかったよ!!」と思わず言ってしまったところ、母親も「じゃあ今すぐ帰る! プラモデルなんか作ってないで勉強しなさい!!」と怒鳴り返してきました。
そんなやりとりをしながら、かなり最悪な気分と雰囲気で模型屋のドアを開けたのですが、目当ての旧キットコーナーには、なんとずっと欲しいと思っていたザクキャノンのキットが1つだけ積まれているではありませんか!?
いままでの仏頂面はどこへやら、歓声を上げて小躍りしながら、このキットをレジまでもっていきました。
母親も、そんな私の単純さに毒気を抜かれたのか、幸いそれ以上お小言を食らうことはありませんでした。
そんなわけで、このザクキャノンもなかなかに思い出深い作品のひとつです。
まさかあれから20年近く経ってから、このキットをこうしてネットで公開することになるとは当時は思いもしませんでした・・・。
最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。
さて、今回も少しお知らせをさせてください。
次回の完成作品投稿ですが、ゲルググキャノン、ザクキャノンとキャノン砲を装備した投稿が続いておりますので、次は連邦軍の「キャノン付」MSVを投稿したいと考えております。
一体どんな機体なのか、候補はかなり絞られてしまうかもしれませんが、どうぞご期待ください。
また、本日ちょっと面白いモノを買ってみたので、そちらをこの後モーメント機能の方で投稿したいと思います。
大したモノではありませんが、そちらも是非、ご覧ください。
「こちら、左ルート、拠点を叩く、援護頼む」
コメント
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ザクキャ、よく護衛をしたりされたりしてました…
くぼさん少佐Mk-Ⅱさん、
コメントありがとうございます。
私も、タンクで迷ったときには大体ザクキャノンを選択していました。
砲撃の威力はザクタンクやギガンに一歩劣りますが、(タンクにしては)軽快な足回りが使いやすくて重宝していました(欲を言えば最初期の、中距離支援型だったザクキャノンが一番好きでしたが・・・)。
44とかでは機動力で裏に回ったりとか便利でしたよね…最初期はやった事ないですけど、面白そうですね…
くぼさん少佐Mk-Ⅱさん、
再びのコメントありがとうございます。
ビッグガンの自衛力が結構高かったので、釣りタンにも最適でした。
最初期の中距離支援ザクキャノンはキャノンを当てるのがかなり難しかったですが、カッコいいのでよく使っていました(そして地雷をかましていました・・・)。
さらにお邪魔します。
いやー、ザクキャノンの旧キットは本当にシビれますね。ユニコーンガンダム、08MS小隊にもちゃっかり(うっかり?)登場していますから設定とは裏腹にかなり出回っていた機体なのかもしれませんね。
単色パーツのザクキャノンを小学生なのにキレイに塗装されて、大学生で更にリフォームされている根気強さに脱帽です。ごちそうさまでした!
KOJIYANさん、
こちらにもコメントありがとうございます。
作品の紹介分でも触れましたが、ザクキャノンはザクタンクと並んで大好きなMSV機体なので、こうして作品をお披露目できて感激しています(しかもありがたいことに、私の投稿作品の中で最高の「いいね」数をいただいています)!
確かに、このキットの説明書には「9機程度の生産だった」と乗っていたような気がしますが、明らかにそれ以上の数が出回っていますね(笑)。
大学生の時に補修作業とリペイントをしておいて良かったです。
お粗末様でした!
思い出のザクキャノン良いですね。
下半身が埋まってるザクキャノンを見て08小隊のワンシーンを思い出しました。
名場面再現とかできるのもガンプラの楽しみの一つですよね。
あかい水生生物さん、
コメントありがとうございます。
まさに08小隊のワンシーンを再現したくて製作したジオラマベースなので、元ネタが分かっていただけて大変嬉しく思います。
当方も中坊の頃、試験結果で母と言い合ったのを思い出します。もう40年前ですが…。で入試直前に母と外出した際、一寸時間空いて覗いた模型屋にあったのが当時最新のMSVザク…。同じような懐かしき思い出、でしょうか、ありがとうございます。当方の場合、その母も故人ですが、どうぞお母堂を大切に。
ザクキャノンは当方も旧MSVで作りましたが、なかなか作り甲斐ありますよね。
Fujiwaraさん、
コメントありがとうございます。
同じような思い出を持つ方からコメントをいただけて、大変嬉しく思います。
ザクキャノンに限らず、この時代のMSVキットは今でも通用するモノが多くて非常に作り甲斐がありますよね。
うちの母親ももうだいぶ高齢なので、少しは親孝行しないとなぁ、と改めて思いました。
最後の15の思い出にほっこりしてしまいました😄
それを読んだ上で当作品を見返すと当時の情景が浮かんでくるようなノスタルジックな気持ちになりますね!
リペアしてあるにせよ、丁寧に作り込まれていて当時の情熱が伝わってきます!
欲しかった一品をジオラマ化して作り上げた熱意に思い出も込めて、ずっと飾っておきたい気持ちにさせられますね。
W@KAさん、
いつもコメントありがとうございます。
昔作った作品を見ていると、当時の気持ちやいろいろな思い出がよみがえってきて懐かしい気持ちになりますよね。
おっしゃる通り、思い入れの深い作品なので、ずっと大切にしたい作品だな、と改めて感じました。
コメント失礼します。まず、中学生当時に旧キットのザクキャノンをセレクトする渋さに感銘を受けます✨そしてスミ入れまでされているとは!自分は中学生当時は主役機ばかり素組で満足してたなぁ~。たまに油性ペンでガンダムのへの字スミ入れ?したくらい😅私は小3~中1で一度ガンプラ熱が冷めた復帰勢なのですが、エピソードを拝読して当時の事を懐かしく思い出しました。発泡スチロールのベースを溶かして地形作ろうとシンナー溢したり、生木の枝を刺したり、まぁ親には怒られました…(笑)
RH少佐さん、
いつもコメントありがとうございます。
小学校6年だったか中学1年生の時にコミックボンボンの記事で見かけてから、私はMSVの虜です(笑)。
昔からガンプラに関しては主役機よりもザクやジムなどの脇役がどういうワケか魅力的に感じられ(初めて「ガンダム」のプラモデルを作ったのは、確か高校生になってからでした)、いまだに好みは変わっていません(笑)。
私も、このジオラマにさしてある木は、庭に映えていた気の枝葉をそのままさしたものだったりします。
コメント失礼します。
ザクキャノンとっても良いですね!
Zooさんの作品とエピソードを拝見して色々と思い出しました…。20数年前に故郷を出て、私の部屋はいつの間にかなくなっており、学生時代に作製した物は何一つ残っておらず、とてもうらやましく思いました。それに私がいつもお世話になっていた模型店は一軒残らずなくなっており…。ただプラモデルを作ることで当時を思い出したり、親との会話なんかも。あと息子の作品を見ては自分もこんな失敗したなーとか感じたり。上手くは表現できませんが、プラモデルは私にとって過去と今を繋ぐツールなのかもしれません。 乱筆失礼しました。
ネ申やんさん、
いつもコメントありがとうございます。
私は幸い、昔作ったキットはたいていとってあるので(貧乏性で捨てられないだけですが)、こうして過去作を皆さんにお披露目することができています。
私にとっても、プラモデルは過去と現在を繋いでくれる大切な存在です。
願わくば今この歳で製作している作品も、10年後、20年後の自分にとってのステキな思い出になって欲しいものです。
ひょっこり出ているのかわいいですね〜
平手がちょうど良く地面を支えているように見えます♪
リメイクするにも接着してあるとバラすのが大変ですね〜
蒼き鷹さん、
いつもコメントありがとうございます。
説明文の中でも触れた、08小隊のアニメのシーンが印象的だったので、模型で再現したくてジオラマベースを自作しました。
平手や腕の位置も丁度いいバランスで、思った以上に良い出来になってくれましたよ!
実はリペイントした時には胴体の動力パイプくらいしかバラしておらず、あとは手足を引っこ抜いて塗装しただけなんです。
なので、そこまで手間はかかりませんでしたよ(脚部の動力パイプのスミ入れだけは面倒でしたが・・・)。
MSVのザクキャノン、今見ても情報量が多くてイイですね!!
少しぷっくりはご愛嬌として、逆に今の流行りな「エモい」スタイルで素敵です^ ^
15歳の時の作品ですか⁉︎手が入っていて凄いです!自分は近所のおもちゃ屋さんのショーケースに飾ってもらいたくて、旧キットのグフを真っ黒一色で仕上げたのが初めての筆塗りだったのですが、今でもそれが自身のガンプラのアイデンティティの始まりだと思います^ ^ノ
中光國男さん、
いつもコメントありがとうございます。
この時代のMSVキットはどれも、今の時代では再現できないような特別な何かを感じます。
15歳だった当時は普通に組み上げて部分塗装をしただけでしたが、大学生の頃に全身をリペイントしました。
黒い旧キットのグフというのも良いですね!
私も、中学生だったこの頃から20年以上たった今でもMSV好きですが、このキットは原点のひとつです。
思い出の詰まったザクキャノン!エピソード含めてとても懐かしい気持にさせられる素敵な投稿ですね。
私も幼少期からガンプラ好きだったので、とても共感するエピソードでした。
まだお金や行動の自由度が低い子供時代に巡り合ったキット達は、大人になって通販等で特に苦も無く手に入れたキットに比べて一個一個に宿る想いが段違いですよね。
4039さん、
いつもコメントありがとうございます。
確かに、ネット通販もなく、限られたお小遣いと通える店の中から欲しいキットを見つけて自分の手にすることができたあの興奮は、今では味わえないものですね。
当時は「積みプラ」なんて発想もなく、買ったキットは基本的にすぐ組み立てていたので、その分高い熱量を維持したまま製作に取り組めていたな、と、私自身も改めて懐かしい気持ちになれました。
15歳のときの作品とは恐れ入りました。当方が同年のときにこのクオリティは出せませんよ!素晴らしい技術と発想そして旧キット愛お持ちですね!母上様とのエピソード、ホッコリしました。素敵な思い出ですね!
@nyanpi14さん、
コメントありがとうございます。
確かに製作したのは15歳の時ですが、大学生になってからリペイントしたので、厳密には当時モノとは言えないかもしれませんが、お褒めいただき光栄です!
反抗期真っ盛りのエピソードで少々恥ずかしいですが、こういった思い出のあるガンプラは、やはりなかなか処分できませんね(笑)。
投稿と補修作業、お疲れ様でした!!
全身から「魂」を感じる素晴らしい作品だと思いました👍
お母様との思い出のガンプラはエモいですねぇ…。
気合を感じる塗り分けやスミ入れのハミ出し…当時のZooさんが目を輝かせて制作されている光景が想像できます。
「電動鉛筆削り器」の発泡スチロールをジオラマ化する発想力…凄いです!!
我が家はハンドルを手動で回す鉛筆削り器がありましたが、中学校に上がってシャープペンを使うようになってから、いつの間にか親に捨てられてしまいました。
こういう作品見ると旧キット作りたくなります😊
夏乃さん、
コメントありがとうございます。
反抗期真っ盛りの少々恥ずかしい思い出ですが、そう言っていただけると嬉しいです。
中学生の未熟な腕で製作した作品なのでアラも目立ちますが、確かにあの頃は、大人になった今よりもキット一つひとつに対する情熱が大きかったかもしれません。
私は昔から身近にあるものをガンプラ製作に使うことが多かったので、こういった廃品利用はよく行っていました。
現在製作中の機体にも旧キットが含まれているので、当時の自分に恥じない作品に仕上げたいと思います!
Zooさんには悪いのですが、今回は何よりも鉛筆削り器の入っていた発泡箱にやられました!
もう、懐かしさと切なさと愛しさと……(笑)というか、なんだかあの当時の鉛筆削り器が欲しくなってしましたよ。
作品にたいしてのコメントでなくてスミマセン(-人-;)
ロートルさん、
いつもコメントありがとうございます。
確かに、大人になるとあまり使う機会のない電動鉛筆削りですが、子どもの頃はなんだか特別感がありますよね。
自分も、確か(記憶が定かではありませんが)この電動鉛筆削りは、中学校に進級したお祝いに父親からもらったものだったと思いますが、当時は嬉しかったですね。
今も昔も店頭で思いもよらない掘り出し物を発見すると興奮しますよね笑
私も先日偶然寄った量販店でナイチンゲールを見かけた時はいい歳して小躍りしてレジに駆け込んじゃいました。
予定外の荷物にその後帰路が大変でしたw
ぱんきちさん、
コメントありがとうございます。
このご時世にナイチンゲールをゲットとは、ついていらっしゃいますね。
確かに、あの大きな箱を抱えての帰り道は大変そうです。
お疲れ様でした。
これが見たかったこれが!と言いたくなるような王道のザクキャノン!
このビッグガンの逆手持ちやランドセルに吊るしてある構造等、MSデザインの歴史でも大きな役割を果たしているように感じます!
しかしまさか、発砲スチロールがこれ程岩肌に見えるとは思いもしませんでした……!
了解! こちら 近距離型 先行する!
Pontyanさん、
いつもコメントありがとうございます。
ザク・ハーフキャノンやユニコーンverなど、最近ではいろいろとアレンジされることも多いザクキャノンですが、やはり原点と言えばコレですね!
言われてみればビッグガンの装備方法や右肩のみのキャノン砲など、今ではよく見るデザインの大元はこの機体かもしれませんね。
発泡スチロールの岩肌は、思った以上にリアルに出来て自分でもちょっと驚きました。
「近距離型、ありがとう、敵拠点、いくぞ!」
ちょっと臆病感があってかわいいですねw 愛嬌を感じます。
そんな昔のキットですか。感慨深いですね。天然ウェザリングのジオラマもいい味でてます。
TOMSIMさん、
いつもコメントありがとうございます。
「こういう時は臆病なくらいが丁度いいのよね」と、同じキャノン乗りのカイさんも言っていましたしね(笑)。
長年放置してしまった怪我の功名と言いますか、ホコリが良い感じのウェザリングになってくれたのは思わぬ収穫でした。
思い出のつまったザクキャノン……素晴らしい作品ですね✨
ジオラマも岩肌の質感がいいですね🍎
こだわりを感じます🐥
次回作も楽しみです😺✨
お豆腐さん、
いつもコメントありがとうございます。
ジオラマは、当時としてはなかなか頑張って仕上げたと自負しているので、お褒めいただき光栄です。
次回作もそこそこ渋い機体だと思いますので、お楽しみに!
いや、何よその心温まるエピソード! 中学生のあなたもいい仕事されてますね、是非このキット大切にされてください(中島誠之助風)
tomさん、
いつもコメントありがとうございます。
少々恥ずかしい反抗期のエピソードですが、そう言っていただけると嬉しいです。
中学生の時に作ったキットは今の目で見ると若干辛いものがありますが、大切にしたいと思います。
4年ほど前に、スマホのネットアプリ(?)のオススメで発見して登録しました。
地味な作品が多いかもしれませんが、暇を見て投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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