2024年8作目、コアブースター完成しました。
旧キット、しかもMS以外のプラモデルでしたが、派手に改造するつもりも無いし最大限塗装にさえ気をつければ何とでもなるだろという甘い考えで挑みました。
その甘っちょろい態度が結果に反映された形になりました…
主に手を加えた部分として、
- 天面にスジ彫り追加
- ブースター部前方のディティールをプラ板で屋根を作ってダクトっぽく加工
- ドッキングするコアファイターのバーニア部をオミットし、コアファイターが短くなるように加工
- 上記でオミットしたバーニアをバラしてブースターのバーニアを増設
- メガ粒子砲を機体内部から生えているように加工
- アクションベースの接続穴を増設
こんなところです。書き出すと色々手を加えてそうに見えますが、特段難しい事や大した事はしておりません。
セイラの機体番号である006です。
本当は赤字が良かったんですが、手持ちに無かったので黄色で代用しました。セイラさんのパイロットスーツが黄色なのでこれで良いかと思いまして。
反対側は連邦軍のロゴ関係を。
こっちとのバランスを考えると前述の006も黒で良かったと後でちょっと後悔。
天面のスジ彫りとか全面のスリット状のプラ板加工とかメガ粒子砲部分の加工とかが見える写角。
ちなみにですが、白部分には珍しくサフを吹いてます。使い古した残り少ないスプレー缶で吹いたら、しっかりゆず肌になりました…
期せずして鋳造表現みたいな事になりましたが、飛行機のボディを鋳造なんてしないですよね。失敗の言い訳は不可(gundam-kao9)
背部バーニアの様子。コアファイターのバーニアとかランディングギアを切った貼ったでディティールアップしてみました。
底面。こっちはスジ彫り追加してませんが、元からディティール多め。
前方のランディングギア部にポリキャップ仕込んでアクションベース刺さる様にしました。
キットのままだとコアファイター部がやや長く飛び出しているように感じたので、調整しています。
人型形態以外のプラモはほぼ初めてと言っていい今回の製作。可動部の塗装剥がれとかチラ見え部の塗装忘れとか、そういった部分に気を使わなくて良いのは精神的に大変良い事だと思いました(gundam-kao8)
幼かった僕には、劇場版だけの存在だったなんて知る由もなかった
コメント
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完成おめでとうございます✨スジ彫りが綺麗ですね!各部の改修で旧キットとは思えないクオリティになっていてカッコ良いです😆
2021年5月から久々にガンプラ組み始めました。宇宙世紀モノを中心でHGを筆塗り全塗装で楽しんでます。特別な改造は無く、取説通りの表現に+αあるかないかと言ったところでしょうか。
過剰な積みプラを避ける為、実際に鑑賞した作品の機体のみ組むようにしていますが、最近ではプラモを作る為に未読の小説版等を購入して読み漁る有様です。
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