ベストメカコレクション ガンダム (REVIVAL Ver.)改造。

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昨年の秋に出た旧キットガンダムのリバイバル版が発売されたと聞いて、昨年冬に購入。そのままの状態でも悪くはないのですが、もう少し可動域があれば劇中のポーズを再現できるのではと思い、改造してみました。

改造の際に使用したものはホビーベースから出ている「ボールジョイント」と「球体ジョイントキャッチャー」を使ってガンダムを改造しました。

メイン写真の構図はTHE ORIGINの最初の起動シーンを意識してます。

オープニングでビームライフルを構える構図。今回はこれを再現するために頑張りました!!

オープニングでビームライフルを構える構図。今回はこれを再現するために頑張りました!!

①同じくオープニングでビームサーベルとシールドを携行する構図。②「THE ORIGIN ククルス・ドアンの島」の二刀流の構え。ビームサーベルの刃はロボット魂のビームサーベルが上手い事フィットしました!!

①同じくオープニングでビームサーベルとシールドを携行する構図。

②「THE ORIGIN ククルス・ドアンの島」の二刀流の構え。

ビームサーベルの刃はロボット魂のビームサーベルが上手い事フィットしました!!

アムロ「見てろよ、ザクめ。」

アムロ「見てろよ、ザクめ。」

そして、ラストシューティング。

そして、ラストシューティング。

①まず首の付け根に(小)ジョイントを付けます。この際に元々の接合部にホビールーターで穴をあけ、そこにジョイントキャッチャーを瞬間接着剤でくっ付けていき、乾いてから小ジョイントをはめ込みます。これで首の付け根はOK。②ガンダムの頭部にも(小)ジョイントの受けをはめ込みます。頭部の中身もルーターで受けがはまるように削っていきます。③頭部と首を付けた状態。これで上下左右に首振りができます。

①まず首の付け根に(小)ジョイントを付けます。この際に元々の接合部にホビールーターで穴をあけ、そこにジョイントキャッチャーを瞬間接着剤でくっ付けていき、乾いてから小ジョイントをはめ込みます。これで首の付け根はOK。

②ガンダムの頭部にも(小)ジョイントの受けをはめ込みます。頭部の中身もルーターで受けがはまるように削っていきます。

③頭部と首を付けた状態。これで上下左右に首振りができます。

続いて二の腕の部分。こちらもそのままだとビームサーベルをカッコ良く構えられないので、元のジョイントをカッティングします。カッティング後はルーターで胴体の接続ピン部分に穴をあけて、中ジョイントを接着剤ではめます。乾いてから受けを付け、二の腕の箇所に球体ジョイントキャッチャー(中)をくっ付け、腕と胴体にはめると完成。

続いて二の腕の部分。こちらもそのままだとビームサーベルをカッコ良く構えられないので、元のジョイントをカッティングします。

カッティング後はルーターで胴体の接続ピン部分に穴をあけて、中ジョイントを接着剤ではめます。乾いてから受けを付け、二の腕の箇所に球体ジョイントキャッチャー(中)をくっ付け、腕と胴体にはめると完成。

次に腰の可動を追加します。素組みだと上半身のAパーツと下半身のBパーツはくっついたままです。そこで接合部を大胆にルーターで真っ二つに切断します。切断後、Aパーツにボールジョイントの受けを接着後、パテ盛りしてすき間を埋めます。Bパーツも同様に(中)ジョイントをくっ付け、パテ盛りしていきます。パテが乾燥して、塗装が済んでからAパーツとBパーツを合体。これで腰の可動が追加されました!ついでに下半身の付け根もボールジョイント(中)を付けます。そして左右の足の付け根にもジョイントの受けを接着します。多少荒削りな感じになりましたが、これで足も元よりもフレキシブルに動きます!!

次に腰の可動を追加します。素組みだと上半身のAパーツと下半身のBパーツはくっついたままです。そこで接合部を大胆にルーターで真っ二つに切断します。切断後、Aパーツにボールジョイントの受けを接着後、パテ盛りしてすき間を埋めます。Bパーツも同様に(中)ジョイントをくっ付け、パテ盛りしていきます。パテが乾燥して、塗装が済んでからAパーツとBパーツを合体。これで腰の可動が追加されました!

ついでに下半身の付け根もボールジョイント(中)を付けます。そして左右の足の付け根にもジョイントの受けを接着します。多少荒削りな感じになりましたが、これで足も元よりもフレキシブルに動きます!!

今回改造したものと巣組み状態のものと比較。パッと見では同じように見えますが、可動面ではまるでマグネットコーティングを施したか、あるいはムーバブルフレームに換装したかというくらい違います。改めて自分で手探りで改造してみると、テム・レイやモスク・ハン博士の気持ちがよくわかりましたね。道理で親父達がガンプラに熱中するわけだ・・・。

今回改造したものと巣組み状態のものと比較。パッと見では同じように見えますが、可動面ではまるでマグネットコーティングを施したか、あるいはムーバブルフレームに換装したかというくらい違います。

改めて自分で手探りで改造してみると、テム・レイやモスク・ハン博士の気持ちがよくわかりましたね。

道理で親父達がガンプラに熱中するわけだ・・・。

「リバイバル版ガンダム」を出してくれてありがとう、バンダイさん!!

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