連投となるが、引き続き旧キットのザクⅡを紹介。
今回は「二次元の嘘」をどのように表現するのかをテーマに進めていく。
まず旧キット同士で劇場版「ククルス・ドアンの島」の冒頭シーンを再現。いつも通り野外撮影を行った。
ガンダムよりもこのザクの方がイキイキとしている。
ちょうど日が沈む頃に撮ったので、それっぽく再現できた。
前回紹介したとおり、ボールジョイントを多数仕込んだおかげでこのように非常に人間臭いポーズがとれる。昭和のアニメでよくある「ガニ股歩き」も容易にでき、見ようによっては少々コミカルに見える。
だがこのガニ股歩きもアングルを変えればこのようにかっこよく見えるのである。
この走り方も正面から見ればザクの着ぐるみを着たおじさん(zaku-kao4)が走っているように見える。
しかしこれもアングルを変えると、アスリート(zaku-kao6)の走りになるのだ。
こちらのポーズはこち亀の両津勘吉がザクを動かしているイメージで撮ったもの。
これもアングルを変えると不思議とカッコよく見え、アニメからそのまま飛び出してきた印象を感じる(zaku-kao2)
左肩のスパイクアーマーによるタックルのポーズ。
こちらもガンダムを用意し、アングルを変えるとなかなか様になる。
ザクマシンガンの構え。モノアイが動くので、もとよりカッコよくなる。
任侠ものでよく見る「おひかえなすって」のポーズ。スマートな体型のリバイブ版Mk-Ⅱと並べると味があっていい。
それにしても「おひかえなすって」のポーズよく似合うな~。
これがホントの「兵隊やくざ」だね(zaku-kao5)
以前作ったFGザクと比較すると造形は非常にゆるいのだが、可動面では旧キットの方がよく動き、愛着が湧いてくるなぁ。
(ここから写真追加。)
このようにヒートホークを両腕に持たせられるようにでき、GMとの対決も再現できる。角度によってはサスペンスドラマやホラー映画のワンシーンにも見える。
最新キットのジークアクスと並べる。ガンプラも45年でここまで進化したぜ(zaku-kao6)
旧ザクも同じように頑張って作ってみるか(gundam-kao7)
次回もお楽しみに。
旧キットは伊達じゃない!!
コメント
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前回から連続で見せて頂きました🙂
面倒ではなく楽しみとして出来た時の充実感は至高の喜びかと思います🤩👍✨私も見習わなければいけない所なのですが、二の足を踏むと言うところでしていけませんね😟
しかし良き作品を見せて頂きまして本当にありがとうございますm(_ _)m旧ザクも期待致しておりますm(_ _)m🥰💕✨💖
何事も楽しんだもん勝ちですよ。仕事みたいに流れ作業でやるのではなく、いかにして自分がイメージした通りにできるかが大事です。
旧ザクもこいつをベースに作ってみます(gandam-hand2)
ザクの進化が、まさにガンプラの進化でありますね ザクⅠも楽しみにしております
いつもコメントありがとうございます(zaku-kao5)
あぶない刑事の「ナカさん専用旧ザク」を目指して頑張ります!!
幼稚園の頃に親と一緒にファーストガンダムを見てガンダムにはまり、5歳の頃にガンプラデビューしたガノタです。ガンダム以外にもトランスフォーマー(G1とビーストウォーズメイン)や鉄人28号、あぶない刑事、ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマン、特攻野郎Aチームが好きな雑食系ヲタです。
今でもファーストとBB戦士を中心にガンプラを組み立てては改造してます‼皆さん、よろしくお願いします。
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