最近はやたらと旧キットばかり買っている小生だが、ある種のこだわりのようなものがある。
それは旧キットならではのレトロ感とポージングである。このザクも今の目で見ると相当ゆるい造形なのだが、これはこれで味があっていいのだ。
棒立ちに見えるこのポーズもアングルによってはカッコイイのである。
「レトロ感」と書いたが、例えるならば、ヴィンテージもののワインである。ちなみに小生はワインやウィスキーが大好物で、よくいろいろな種類のワインやウィスキーを買っている。
ワインを飲めば飲むほど味わい方や選び方を理解するのと同様に、ガンプラも組み立てれば組み立てるほど様々な魅力を発見できる。
今回はガンプラレビューと言うよりかはつぶやきみたいな感じになってしまったが、旧キットはガンプラの歴史を知る上では欠かせない。
子供の頃は駄菓子やジュースを飲み食いしながら作ったものだが、今はお酒を飲みながら完成した旧キットを眺めるのも乙なものである(zaku-kao8)
ガンプラはどう楽しんでもいい!!
コメント
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お酒を飲みながらガンプラ作成…そして酔っぱらってミスをするw
自分はよくありますw
旧キットはやっぱり80年代ガンプラブームを体験した世代に刺さります
お酒はほどほどに、ですね。キットだけでなく、箱絵や取説を眺めるのも乙なもんです。
こんばんは、旧キットはあらためて触ってみると大変良いですよね!!
ガンダムベースで定期的に買えるようになったこともあり、いくつか作ってみましたが「プラモデルを作る楽しさ」を実感できます。
最近のキットはものすごく精密、かつ簡単に組み立てられる(接着剤不要、塗装しなくてもそれなりに)ので凄さやスタイリッシュさは感じられるものの、「自分が作った自分のプラモ」みたいな感じがすこし薄いかなと感じています。
最近のキットをいじろうとすると、それこそ物凄いセンスや技術が必要になりますが旧キットは改造等も気軽に行えるし、価格も手頃(数十年価格が変わらないのは企業努力もすごいのでしょうし、利幅も少ないのでしょうが…)なのでこのままずっと作り続けてほしいなと思っています🤩
コメントありがとうございます。
今のキットは今のキットで魅力的ですが、旧キットに関しては当時できなかった事を今になってやれるという事が大きいと思います。
今でこそロボット魂やリバイブ版が出てアニメ版に近いガンダムやザク等のフィギュアを手に入れられますが、旧キットとは完全な別物です。
この記事にも書きましたが、「レトロ感」を味わいたいなら旧キットに手を出せばいいのです。自分の場合レトロな外観を維持しつつ、今のキットに負けない可動域を誇るものにしたいと思って色々と改造してます。
改造していくうちに愛着がわいていき、完成してからは唯一無二の作品になるのですから達成感は半端じゃないです。だからこそヴィンテージもののワインと等しい存在なのです(もちろん現行キットもですが旧キットは度合いが違います)。
なので、「ガンプラソムリエ」を目指して頑張ります(gandam-hand2)
幼稚園の頃に親と一緒にファーストガンダムを見てガンダムにはまり、5歳の頃にガンプラデビューしたガノタです。ガンダム以外にもトランスフォーマー(G1とビーストウォーズメイン)や鉄人28号、あぶない刑事、ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマン、特攻野郎Aチームが好きな雑食系ヲタです。
今でもファーストとBB戦士を中心にガンプラを組み立てては改造してます‼皆さん、よろしくお願いします。
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