来年はガンダムXが30周年を迎えるようなので、それに先がけて旧キットの「ガンダムダブルエックス」を紹介。前回紹介したインディガンダムとも絡めていくよ。
↓インディガンダムDXの記事はこちら。
今回は可動に関してはほとんど手を加えていないが、一部の合わせ目は削ったりパテ盛りしている。
カラーリングはつや消しホワイト、つや消しブラック、ゴールド、レッドとイエロー、メタリックグリーンを使用した。
超古代のオーパーツ的な感じにするために、角やつま先をゴールドで塗装した。
小生は子供の頃は主役機のエックスやDXよりもジェット機に変形できるエアマスター(バーストも含む)の方が好きだったが、成長してから主役機もカッコイイなと思うようになった。
エックスも良いがDXはパッと見で「パワーアップした感」が見て取れるのと、どことなく勇者シリーズの匂いがするデザインだったので割と刺さる機体なのだ。
ハイパービームソードを装備。ビームサーベルより明らかに強そうな感じが良い(gundam-kao2)
ツインサテライトキャノン。子供の頃はあまりピンとこなかったが、改めて本編を見返すとかなり好きな武器になった。
俺設定のインディガンダムでは、太平洋にあるゾンダーエプタ遺跡の地下深くに封印されており、白い巨人(ノーマルガンダム)となんらかの関係が示唆されている。
※ポーズはGQの赤いガンダムを参考にしている。
遺跡の地下はおおよそ古代遺跡とは思えないようなハイテクな設備が施されており、何者かがDXをレストアしたとインディは判断した。
なお本機は原典同様にガロードとティファの乗機となり、インディの乗るガンダムと共に終盤で月の古代遺跡(通称D.O.M.E.)でバビロニアの古代神マルドゥクと対決する(てな感じのプロットを検討中)。
ちなみに実際のメソポタミア文明でも太陰暦を暦にしていたので、「月」つながりでガンダムXと関係がある。
ツインサテライトキャノンを背負ったダブルエックスと砂の十字架を背負ったガンダムのMAV。
どちらも旧キットであるが割といい感じの身長差となっており、大人のインディと少年のガロードの対比をうまく表している。
インディとツーショット。
インディ「やはりつや消し塗料に限るな」
オマケ写真。
おなじみのあぶ刑事ガンダムとの絡み。タカのヘビーガンダムとユージのG-3ガンダムが今度は「ガンダムX」の世界に迷い込む⁉
ガロードのピンチを救うタカとユージ。銃口の先にはフロスト兄弟がいるのかそれとも・・・?
ガロード「アンタたちは?」
ユージ「通りすがりのあぶない刑事だぜ」
タカ「こいつらは俺達で片付けるから、お前は仲間のもとへ行け」
ガロード「サンキュー、恩に着るよ」
良い大人に恵まれてるガロード君であった(gundam-kao6)
旧キットでもカッコいいものはカッコイイな(zaku-kao2)
今後も暇があればインディガンダムネタを続けていこうかな。
旧キットは作るたび新しい発見があるな♪
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幼稚園の頃に親と一緒にファーストガンダムを見てガンダムにはまり、5歳の頃にガンプラデビューしたガノタです。ガンダム以外にもトランスフォーマー(G1とビーストウォーズメイン)や鉄人28号、あぶない刑事、ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマン、特攻野郎Aチームが好きな雑食系ヲタです。
今でもファーストとBB戦士を中心にガンプラを組み立てては改造してます‼皆さん、よろしくお願いします。
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