【GBNW:NEXus】11：どくどくレロ（Re）

第126改「噺屋、立つ」

ＧＢＮとかけて･･･お芝居とときます。
一つの世界に様々な種族が暮らし、戦い･･･時には暴言を交わし合う。
言葉というのは･･･かくも、力のあるもの。この場所では、とかくそれが悪い方向に働くらしい･･･
さて、わたくしシュンノウは、いずこへ向かいますことやら。

～ＧＢＮ・アルの指定座標～

アルは、また･･･座標を決めてきた。きっと目的は「エルドラパーツ」。
指定座標には、これまで見たことのないような世界が広がっていた。
空中から見れば、そこはまるでジャブローだ。でも、ちょっと違う。
まるで、どこかの遺跡のようなガレキ。ごっちゃになっているかのような･･･
ねぇ、あっち達の「行き先」はどこ？
･･･うん、あの場所･･･

ー「エルドラパーツ」。横取りかぁい？ー

･･･っち！！
すかさずマニューバ、背後からの攻撃をかわして･･･スモーク！
電波障害、通信が･･･！アル！先に行って！
「メメント・モリ」よりも、パーツの回収の方が先・・・！！

ーわりぃが、地上にも･･･いるんだぜ！？ー

･･･当てられた！？･･･相手は、二機！見えた、ザクレロ！？
もう一機は高速で地上を動いてる。コブラガンダム･･･いや、セラフィムか・・・！
スモークで、ロックが外される･･･あっち、バトルは得意じゃないのに！！
アルとの通信、完全に切れたし・・・！
･･･ん？

ーこんな時に、別の通信。妨害の上から？
それって･･･優れたダイバーって事じゃないの・・・！！？ー

【ガンプラデータ】
ベース：旧キット 1/550ザクレロ
HGIBO ガンダムグシオン　など

今回は前置きなしの一気に「過去作再投稿編」です。
次回をすぐに投稿するからです。最近いろんな時間が欲しいです。

2016年、ＧＵＮＳＴＡ初期の投稿企画「ポケモンガンプラ化計画」から（新生ＧＵＮＳＴＡでは過去にこちらなどを投稿済み）。
もう５年前の話ですが･･･当時は「ポケモンＧＯ」が世間を席巻していた頃（あの頃と今のポケＧＯ，大分違いますよ。今のポケＧＯはこちらで）。
おしょうからスタートして４機目のはずです。ベースはマタドガス。
当時「初代」連邦ＶＳジオンフェスだったはずです。

どくどくレロ：
フォース・「メメント・モリ」のダイバーが、ザクレロをマタドガスに見立ててビルドした。
コロニーへの毒ガス攻撃を行う部隊に配備された特殊機で、スモーク機能はＧＢＮでは攪乱に使われる。
設定状大きな方の本体内部は空洞。他のダイバーや爆薬などを乗せられる。
設定上火力はそこまで高くはなく、「どくどく」のようにじわじわ相手を追い詰める方が得意。

当時のブログ側のまとめページはこちら。
当時の設定や製作秘話などはそちらでどうぞ･･･もちろん、今この機体が戦うのはガンプラバトルではなくＧＢＮなので設定を結構変えたりもしています。

毒ガス（スモーク）：
ザクレロ型の本体とサブユニットは基本的には連結して運用。
スモークには電波・通信の攪乱、ロックオンを強制解除する効果がある。

以下は当時の写真から。
当時旧キット祭りだったのかな。ザクレロをいろいろなジャンクパーツを使ってこさえました。

拡散ビーム砲：サブユニット側にはビーム砲を装備。質量爆弾としても使用可能。
ＧＢＮなので当然飛行スキルはありである。大気圏内でも自在な機動が可能。
ヒートカマ：本体側に装備。すれ違いざまに相手を切り裂く。

本体とサブユニットと小さなザクレロを３ミリ軸で接続しています。
双方の底面には３ミリ穴。両方をスタンドで浮かすことができます。

「ボールデンの軸関節を小さな３ミリ軸・穴に」という方式もここが初使用。
鎌の基部はダハックです。

兵員の輸送：
本体後部は展開し、爆薬や毒ガス、突入部隊を展開可能。
ＧＢＮではそんなに役立つ機能ではないが･･･

当時ブログによればハッチはＭＧのＧＰ０２から。
兵隊はもちろんブラッド・ハウンド隊（ＨＧＢＣＫ９ドッグパック）です。

コブラセラフィムとの合体：
ほとんど乗っただけだが合体機能付き。双方のエネルギーを分かち合うほか、攻撃力、攪乱能力を強化する。

本体背面にはコブラセラフィムを接続できる穴が開いています。コブラセラフィムは次々回･･･

【次回予告というかこの後すぐ】新作。月光亭　司馬懿サザビー。