ガンダムアーティファクト第3弾。初めて手を出してみました。

プレバンでアソート箱買いしたのですが、本命のスタークジェガンは1つだけだったのでそれは後回し。習作がてらキュベレイを仕上げようと思います。

アーティファクトの造形はエグいエグいと聞いてはいましたが、実際に見るとまぁエグいですね。

指の第一関節、エッジが立ってます。意味が分かりません。

アーティファクトキュベレイ、下ごしらえが終わりました。

写真じゃあ分かりづらいですが、巻き肩&なで肩気味だったものを腕接続軸と肩バインダー基部を弄って矯正。

同時に角ダボだった脚接続を真鍮線に置き換えて完成時にベストポジションで接着出来るように修正。

あとは合わせ目消しやら後ハメ加工やらスジ彫り逆エッジ彫り込みなどなど。

3枚目は今作での主な使用工具です。

アルゴファイルのダイヤフィニッシュ(400&600)を初めて本格的に使用しましたが、こりゃ良い物ですね。相手がABSってこともあるんでしょうが、ストレスなく削れます。

ダイヤモンド蒸着ヤスリのサガとして削りカスが砥粒の間にすぐに溜まりますが、練り消しにブッ刺すとすぐにキレイになります。

あと良かったのはタミヤの流し込み接着剤でABSランナーを溶かしたランナーパテ。

相性の悪い瞬間接着剤を使ってパキッという悲しい感触を得るくらいなら、多少時間をかけても同素材で安心を得るべし、という先人の教えに感謝です。

ということで、洗浄乾燥が終わったらお楽しみの塗装だー！

vs老眼

あとは組み立てー‼️

とウキウキで写真を撮って数分後、後ハメ加工をしていた左脛の合わせ目がパキッとね

今夜はヤケ酒