「早いな、もう戻ってきたのか。」
執務室宛に起案した戦闘報告書に、印が押されて戻ってきた。新サイド5周辺宙域を航行中の、マゼラン級宇宙戦艦の無重力ブロックの廊下で、その書類を受け取り、感心した声をあげたのは、ティターンズのマイク少尉だ。その様子を見て、同僚のトム少尉は苦笑を浮かべていた。
「しかし、なんでわざわざ起案に押印なんだ。旧世紀じゃあるまいし……。」
「読んでないからだよ。戻りが早いのも、ハンコを押すのも。」
トム少尉が、ポツリと言う。
「ハンコは、ほら、”読んでますよ”っていうアピールさ。」
ああ、と、マイク少尉は納得した様子だ。
不意に、トム少尉がマイク少尉の横腹を肘で小突く。
廊下の向こうから、”動く手すり”に手を掛けて、丈の長い黒い軍服姿の男が流れてきた。この艦の司令、ケイン・マーキュリー少佐で、この書類に印を押した張本人だった。
二人は、素早く敬礼し、道を空ける。
ケイン少佐は、マイク少尉の手にある書類に、チラリと視線を送る。
「戦闘報告ですね。簡潔でわかりやすかったので、早く読めました、ありがとう。」
柔らかい声で言い、微笑みかけると、すれ違っていった。
「……な?読んでないだろう?」
2人が作ったのは、先ほどティターンズの艦を襲った黒い敵機との戦闘記録だ。戦場から、ぎりぎり生き延び、回収された直後、作成を命じられた。身も心も疲れ果てていたが、敵機の挙動や特徴はできる限り詳細に記したはずだ。簡潔、と言うには、少し冗長な報告になっていたはずだ。
「あれで天下のティターンズの少佐様、か。」
ケイン少佐は、スペースランチの格納庫へ向かったはずだ。明日の、新サイド5航空宇宙祭のレセプションに参加するのだ。
「まあ、意地と見栄を張るのが好きな少佐殿には、おあつらえ向きの舞台だね。」
官僚気質で有名な男だった。その癖、前線での活躍は、殆どない。
黒い軍服が見えなくなると、2人はくすくすと意地悪く笑った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ティターンズの新型機、RX-154バーザムのお披露目を兼ねて、ケイン・マーキュリー少佐率いる部隊が新サイド5の航空宇宙祭に参加する。ケイン少佐の部隊は、マゼラン級が一隻に、MSが4機、そして、それを運ぶための輸送船を装備した比較的小規模な部隊だ。最前線から遠いコロニーの警備という名の、示威行為が主な任務だった。だが、ティターンズの存在を示すことで、不穏分子は鳴りを潜める。ケイン少佐は、自分たちの仕事こそ宇宙の平穏を守っていると、確かな誇りを感じていた。
最近の宇宙情勢のきな臭さから、サラミス改が一隻と、MSを1個小隊、増援で合流する予定だった。それが、先刻、謎の敵機にやられた。先ほどの二人は、サイド5に向かう道中で回収した、その生き残りだ。
「"シングルモルトの戦乙女"。お会いできますかね。」
ケイン少佐は、ランチに乗り込みながら、副官のマルコ・ドモリッチ中尉に問い掛けた。
「少佐もファンでいらっしゃいましたか。」
「いいえ、逆です。」
ニコリと微笑むが、その目元には、冷たい光が宿る。
「気に食わない。何がニュータイプだ、と、思います。」
それは、失礼しました、と、笑顔を引きつらせながらマルコ中尉は詫びた。
「そういう、くだらない妄想が、スペースノイドを増長させる。」
にこやかな表情は崩さないまま、冷たい声で続ける。
「なんとか、面子をつぶしてやりたいとも思いますが、せっかくの航空宇宙祭を台無しにしたくはない。難しいところですね。」
とりあえず、レセプションで顔を見てやりましょう、と言うと、ケイン少佐は深々とシートに腰かけた。
「いま、"少佐も"と、言いましたか?」
「は?」
マルコは間抜けな声を出す。
「あなた"は"ファンなのですか?」
にこやかな顔だけをこちらに向けて、ケイン少佐が問い掛ける。
「い、いや、ほら、ファンの人が多いなぁ、なんて、思っていらっしゃいまして……」
「"いらっしゃる"は尊敬語です。自分の動作には使えません。」
マルコは、喋るのが下手だ。動揺すると、妙な言葉遣いが出てしまう。たぶん、本心を悟られた。
「わたしは、嫌いですよ。それは、はっきり申しておきます。」
口元だけで笑ってそれだけ言うと、今度こそケイン少佐は黙った。
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「サイド5での非番は1班からだ。」
時を、少し遡る。EFMP第2部隊司令、ラッキー・ブライトマン中佐は、隊員を集めて宣言した。
EFMPは各部隊で2班を擁し、2日おきに交代して担当区域の警備にあたる。
「サイド3の警備周期は、我々の班の非番で終わります。」
筋で言えば、1班の当番からです、と、第1班のMS隊長、ヘント・ミューラー中尉が応じる。
「固いなあ……。」
”非番”と聞いて、真っ先に歓喜の声をあげた、アンナ・ベルク少尉は、恨めし気な視線をヘントに送りながら、不満を口にする。ブライトマンは、ヘントを見るとふっと微笑む。
「まあ、厳密には半分公務みたいなもんだな。いや、夜だけだから、4分の1か?第1班は俺について来てもらう。」
えー!と、アンナがひときわ大きな声で不満を露にする。
「それ非番じゃないですよ!あとで振休、付きますよね?」
「航空宇宙祭のレセプションだよ。パイロットを連れていくと喜ばれるんだよ。」
「レセプション!」
アンナは、今度は嬉しそうな声を出す。
「お忙しい顔色ですね。」
カイルがアンナに言う。
「飲んでもいいんですよね!?」
「……ほどほどにな。」
苦笑交じりにブライトマンは応じる。
「まあ、そう言うことだから、勘弁しろ。アンナ少尉は特に華があるしな。」
「もう、中佐もお上手!そんなお仕事なら、いくらでも。」
アンナは機嫌よく応じる。
「……お酌に、女性を連れて行く、ですか……?旧世紀的な感覚です。」
ヘントは、仏頂面で呟く。
「旧世紀的な感覚、ねえ……。」
呟いて、ブライトマンは、ニヤリと笑う。それは、"彼女"の口からよく聞いたセリフだったからだ。
「当然、彼女も来るよ。”シングルモルトの戦乙女(ヴァルキュリア)”。」
~~~~~~~~~~~~~~~
そんなやりとりが、2週間ほど前にあった。ヘント達は、"サクラ"に搭載していたランチで、新サイド5"リボー"コロニーの港に向かっている。
サイド5内の港に入ってしまうと、武装に封印を施さねばならず、作業が手間取る。出航にも時間が掛かってしまうため、艦とMSは、コロニー宙域外ギリギリにある、地球連邦軍のドックで整備し、2日間の警戒任務の根拠地とする。非番の人員だけをランチに乗せて入港させるのが常だ。
「去年は呼ばれたっけ?」
座席に座ると、うきうきした声で、アンナが問い掛ける。レセプションのことだ。
「いや、去年の10月は、ここにはいなかった。」
どういうわけか、昨年は8月から何度もサイド3と新サイド5を行き来することになり、10月は新サイド5に殆どいなかった。
「そうだっけ?」
「そもそも、君が赴任したのは11月だろう。」
昨年の8月からの妙なバタつきは、配置転換に関するものらしく、パイロットの面々も大きく入れ替わった。アンナもカイルも、11月から赴任したパイロットだ。
「宇宙って、季節感ないから、何がいつなのかすぐわかんなくなるよね。」
それは、わかる気がする。だからわざわざ、世間がこんなにもきな臭さを発している中でも、航空宇宙祭のような催しをやるのかもしれない。宇宙市井なりの、季節的な感覚を保つための生活の知恵なのか。
「俺、航空祭、初めてです。」
いつも冷静なカイルが、若者らしい明るい声を出す。
「”ブルーウイング”の展示飛行、楽しみです。」
”ブルーウイング”と聞いて、ヘントの目が一瞬泳ぐ。
「ファンなんですよね。」
「誰のだ?」
食い気味に、思わず、聞いてしまった。誰の、と、カイルが不思議そうな顔をする。
「パイロットは……あんまり、詳しくないですけど……。」
「あ、ああ……そうか、そうだよな。」
「オデッサで訓練を受けた時に、訓練飛行を見ました。完璧な連携で、美しかった……重力下でも、MSがあんな風に飛べるのだと、感動しました。」
T4教導大隊麾下、第11広報アクロバットMS隊”ブルーウイング”。式典での展示飛行を専門とする、プロパガンダ部隊だが、パイロットの技量は連邦軍内でも群を抜いているのは事実だ。
アンナが、にやにやしながらヘントの顔を覗き込む。
「カイルくん、知らない?”シングルモルトの戦乙女”。」
「……アンナ少尉。」
ヘントが、咳ばらいをする。カイルは、少し不思議そうな顔をしたが、熱っぽく続けた。
「ええ、知っていますよ。中東の作戦で、エースだった人ですよね。えーと、ベルベット作戦の……"シングルモルト戦法"の立案者で、潜砂していた敵機をレーダーも使わず捕捉して、たった1人で、敵のエース部隊を壊滅させたって。」
尾ひれがついている、と、ヘントは思い、苦笑を浮かべる。カイルは、今年20歳になる若者だ。1年戦争の話など、遠い過去の伝説に等しかろう。
「"ブルーウイング"でも、たしかずっとMS隊長で1番機ですよね。たしかに、その人の機体の機動が、最も繊細だったと記憶しています。」
「その子ね、ヘントくんの……」
「……アンナ少尉!」
もう一度、咳ばらいをする。
何です、と、カイルが首を傾げる。
「もしかして、ファンなんですか、中尉。」
「まあ、いちばんのファンて言えば、そうだよね。」
にやにやと笑うアンナに、ヘントは鋭い視線を送る。
「いい加減にしろ。」
「何?いいじゃん、別に。」
有名だよ、と、アンナが笑う。
「その人ね、カノジョなの、ヘントくんの。」
「少尉!」
ヘントがムキになって声をあげる。
「あ……へ、え……そうだったんですか。」
カイルは、半ば唖然とした。同じ軍人でも、"シングルモルトの戦乙女"は、テレビで見るアイドルのような存在に近い。衝撃の事実は、まったく現実感がなかった。
「……失礼ですがてっきり、お二人こそ……そういう関係なのかと。」
カイルが口ごもりながら、なぜか赤面する。
「あら、嬉しい!」
あたしも捨てたもんじゃないね、と言うと、アンナはヘントに体を寄せ、腕を絡める。
「だってよ、ヘントくん。」
「やめろ。」
慌てて、ヘントはその腕を振りほどいた。
「二人とも初(うぶ)なんだから。」
アンナがけらけら笑う。
アンナとヘントは、訓練校時代の同期なのだ。訓練生時代から、愛嬌があるし、ブライトマンの言うように見た目にも華がある。異性に人気があったのは確かだ。
「訓練校時代から、君に異性としての魅力を感じたことは一切ない。」
きっぱりと告げる。
「そんなのあたしだって同じなんですけど!」
なんであたしが振られたみたいになってんのよ、と、アンナが怒り出す。
「……君は、その、言いにくいが、ずぼらだ。」
ああ、と、カイルが納得したような声をあげる。
「訓練校時代から、面倒くさがりで、すぐに手を抜く。そういう相手は、パートナーとして尊敬できない。この間飲んだ時に貸した金も返って来ていない。」
「全然言いにくそうじゃないじゃん、ズバズバ言うよね!?」
「それ、わかります。アンナ少尉は確かに美人ですが、男っ気がないのは、そういうだらしなさが滲み出ているせいだと思います。」
「さっきからすごいディスられてるんだけど、泣いてもいいかな。」
「侮辱ではない。自業自得だ。」
「どうぞ、そっとしておきますので、心ゆくまで泣いてください。」
二人とも、それ以上取り合おうとしないので、アンナは恨めし気な視線を送った。
「おのれ、男どもめ……覚えておけよ。」
~~~~~~~~~~~~~~~
ヘントは、新サイド5、"リボー"コロニー内の駐屯地にある宿舎にあてがわれた自室に、ようやくたどり着いた。中立コロニーの新サイド5は、月の初めの入港には、とにかく時間が掛かる。手続きに追われ、自室に来るだけで、結局まる一日掛かってしまった。
中立コロニーとは言え、EFMPの任務のため、兵員用の宿舎が用意されていた。しかし、宇宙船ドッグに近い、小さな区画に、申し訳程度の居住区があるだけだ。地球連邦軍の兵員が、半舷休暇を取るときに利用する施設だが、キョウ・ミヤギら、"ブルーウイング"はゲスト扱いだ。粗末な宿舎ではなく、大使館付の施設に宿泊している。
「すまない」と、端末のメッセンジャーに打ち込む。
普段連絡を取り合う時は、こんな直接的なメッセージは送らない。だが、同じコロニー内いるならば、高度に暗号化された端末で、短いやり取りならばできる。
「明日、レセプションで」と、短い返事が端末に入る。暗号化されての送信なので、やりとりはこの程度が関の山だ。
(ようやく、来た——。)
宿舎のコンパートメントの、ベランダに出る。 差し込んでくる太陽光が調整され、今は、夜の闇が、コロニー内を覆っている。円筒の中に街を作るコロニーは、見上げると、空の向こうに陸地と、人の営みを表す光が見える。コロニーは人の住むエリアを、こうして互いに見渡せる。ぽつりぽつりとみえるあの灯りの中に、彼女がいるのか。
狭いコロニーの中、手を伸ばせば届きそうなところにいると言うのに、ヘントには、彼女の存在を感じることはできなかった。
(ニュータイプならば、分かるのだろうか……。)
そんな、柄にもないことを考えてみる。
ヘントは、そのまましばらく、頭上の灯りを眺めていた。
【#45 The eve of reunion / Sep.30.0087 fin.】
ダレますねー、すみません。
ティターンズの面々の説明がしたくて、どーしても、入れたい回でした。
あと、以前、第4部でミヤギ用のハロを出す予定と投降したこともある気がします……一度、登場させるバージョンを描いてみたのですが、予想以上に冗長になってしまったので、存在を抹消したいと思います笑
いま、50話まで書いたところです。ようやく50話で、戦闘らしい戦闘ができた感じです。タメが長い……次回のレセプションまでの焦らしが長すぎましたね
もしかして、第4部は60話くらいまで食い込んじゃうかもしれません。冗長になりそうですが、お付き合いくだされば幸いです
マゼラン、いい!
宇宙戦艦はやっぱりかっこいいですね。
特に、ガンダムシリーズ、宇宙世紀の戦艦は、エンジン部のゴツさがすごく好きです。戦艦の中では特に、ラーディッシュが好きで、コスモフリートコレクションで持っていたのですが、5年位前、ガンダム熱が急激に下がっていたころに処分してしまいました。もったいない。
割と、大艦巨砲主義推しです笑
”サクラ”と並べると、”サクラ”の違和感が増すので、あまり共演させないように気を付けます笑
物語的には、ティターンズのマークとか入れると雰囲気も出るのでしょうが、今後、いろいろなデジラマに使いたいので、プレーンのままいきます。
ケイン少佐の部隊、微妙な装備ですね笑
マゼランにはMS格納庫はないので、輸送用の貨物船を引き連れている、という設定です。ただ、空母ではないのです。ただの輸送船で、ただ、運ぶだけです。整備用の設備もあんまりない、という感じです笑
2枚目の写真は、別に、バーザムの傍でしゃべっていると、いうわけではありません。
基本的には、フラッと表れて「オラ、ティターンズだぞ、コラ。」と周囲を威嚇するのが仕事です。ヘントたちEFMPの仕事に近いですね。
新サイド5(旧サイド6)なので、リーア軍……ドラケンE、出してみました。0087に、まだあるんですかね、リーア軍笑
しかももうサイド5なのに、思い切り「6」て……笑
塗装は、セールカラーの上からクリアーオレンジを塗ってみました。
それっぽくなったかな、とは思います。
第1部で活躍した兵隊を使いたかったのですが、がんばって塗ったのにどこかになくしてしまい、過去に撮った写真を使いました。
次回、
MS戦記異聞シャドウファントム
#46 Reunion night
ずっと、待っていた——。
なんちゃって笑
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
・












オリジナルストーリー第45話
コメント
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ついに劇中にティターンズの人物が登場しましたね。主人公たちにどう絡んでいくのか今後の展開を見守りたい、と思った矢先の次回予告。女ですか?! 思いあたる女はあの女しかいないんですけど・・・
バーザム良いですね!!
マゼランも仰る通りで大艦巨砲でカッコいいです!!。。。ムサイだってカッコいいんですけどね^^;
丁度ついこの前イグルー見返しててマゼラン見てました!!ゼーゴックが3度目の正直でサラミス級4隻、マゼラン級1隻撃墜出来たところですがw
アンナ姐さん予想通りのズボラww
それもまた良きです(*^~^*)b”
時季外れですがシャドウファントム内の織姫と彦星さん達は次回しっかりと会えるんでしょうかねぇ(・・;)??
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
ジオンの艦はザンジバルが好きですねー、ムサイももちろん!やっぱMS艦ですよ(gandam-hand2)
MSイグルー、全話見たはずなんですが、ゼーゴッグの話、全然記憶にないんですよね……なぜだ(gundam-kao10)
いや、ホントに織姫彦星……なかなかあえねーな、と、書いてて自分でイライラしてきました笑
次回こそは併せてやりたいです笑
バーザムが来た〜❗️ドラケンも来た〜❗️
アンナとヘントとカイルの絡み、楽しいですね😊
早く無事にミヤギと会えると良いのですが、ひと筋縄には行かないのかな⁉️
ストーリーのボリュームアップ大歓迎👍️
次も楽しみです❗️
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
バーザム、中古のジャンク品でクリアーバージョン手に入れたのですが、普通にかっこいいですね。バーザムショックも頷けました笑
アンナとの絡み、わたしも楽しく書けてます(gandam-hand2)
はやくミヤギに会わせてやりたいんですが、なんか焦ったいですね笑
次回は会えるかな〜、と思いますが!笑
ストーリー、ちょっとゆっくり進みます。どうぞお付き合いください(gundam-kao6)
こう言う話はリアリティがあって良いですよ🙂
ティターンズ登場により話が進んでいるのが分かりますからティターンズサイドの話がどんなモノであっても、期待感はありますからね🥰👍✨
登場人物のヒトトナリヲ紹介出来て一石二鳥です🤩❇️
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
今回、地味に登場人物多いんですよね(gundam-kao10)
作戦の渦中にいるわけでもないので、ゆっくりじっくり進みます。お付き合いください(gundam-kao6)
いやーな感じのやつ出てきましたね笑。ただ存分に嫌な感じに生き生きしてる笑。またその取り巻きも然り🤣。
ヘントにはミヤギかイギーがいるんでしょうねぇ、イキイキしてきました😙。
サイド5入港からのくだりが最高にいいですね。見てきたんですか?って言いたくなるくらいリアルで、切なくて。いいです😙😙
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
今回の嫌なやつはふつうに嫌なやつです笑
ただただ嫌なやつです笑
嫌なやつなりに、嫌な感じに生き生きやることでしょう笑
ヘントはヘント単体だとマジでつまんないんですよね(gundam-kao5)やっぱり2人が必要です(gandam-hand2)
見てきたわけではないですが、夜空?を見上げるシーンは、大好きな「ギレン暗殺計画」を意識してます。
ああいう会話のやり取りは書いてて楽しいんですよねぇ……笑
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。励みになりますので、ストーリーのご感想・誤字脱字の訂正など、ぜひお気軽にお寄せください。
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、お気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
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