U.C.0087、5月、地球で軟禁状態だったアムロ・レイが、脱出していたらしい。地上のエゥーゴ支援組織、カラバに合流して、MS隊を指揮しているようだ。
同月のジャブローへの核攻撃も、エゥーゴの仕業と世間に知らされているが、どうやらティターンズによる自爆のようだ。他にも、エゥーゴの代表であるブレックス・フォーラ准将の暗殺。月へのコロニー落とし未遂、コロニーへの毒ガス攻撃未遂……最後の2つはエゥーゴによって阻止されているが、ティターンズの傍若無人極まりない振舞いには、もはや開いた口が塞がらない。
「しかし、よく調べてくれた。」
ラッキー・ブライトマン中佐は”サクラ”の艦長室で、報告書を持ってきたキアヌ・ファーブル少尉に労いの声をかけた。キアヌ少尉は、EFMP第2部隊の白兵班班長だが、かつて特務部隊にいた経歴もある。
ブライトマンは、自分の麾下にいる、ヘント・ミューラー中尉が、その恋人であるキョウ・ミヤギ中尉と共に、強烈な監視を受けていることを知っている。と言うよりも、自分自身も、本来はその監視役の一人なのだ。ミヤギのため、という状況下に置かれれば、軍令違反も厭わない、ヘントは、上層部から危険視されている。ミヤギの力、”ニュータイプ”に対しても同様だ。2人はいわゆる危険分子だ。
場合によっては、抹殺する。その権限も持たされている。だが、素直に従い、ヘントとミヤギをねじ伏せ、屈服させることは、付き合いの深さがためらわせた。ブライトマンは人情がありすぎた。だから、EFMPや”ブルーウイング”、2人を”安全のため”に監視する仕組作りに尽力した。
「エゥーゴが盛り返してきました。ようやく、こういう情報も流れてくるようになった、と言ったところです。」
それにしても、これまでよく隠しとおしてきたものです、と、感嘆とも、呆れとも言えない声でつけ加えた。
「しかし、こうして見ると……まさに、伝説の再現だな。」
”未遂”に終わったティターンズの”悪業”の数々は、ブライト・ノア率いる部隊に阻止されている。ホワイトベースを思わせるシルエットの戦艦と、”ガンダム”と呼ばれるMSを擁している。そこで戦うパイロットたちは、やはり、”ニュータイプ”ともてはやされているらしい。
かつて、1年戦争の勝利の象徴だった"ニュータイプ"、"アムロ・レイ"——その伝説の再来のような、エゥーゴの、ブライト・ノアの部隊の活躍に、人々はどうしても希望を抱いてしまうのだろう。人の口に戸は建てられぬということだ。
「たったあれだけの戦力で、ここまで戦えてしまうのなら、そういう印象を抱くのも頷けます。」
キアヌ少尉も静かに共感を述べる。
ブライト・ノアの部隊——どうやら、"アーガマ隊"と呼ばれいている——は、確かに破格の性能の装備を有している。だが、それだけで、ここまでミリタリーバランスを覆すなど、常識的にはあり得ない。あり得ないことだが、ブライトマンは、1年戦争でキョウ・ミヤギの"シングルモルトの伝説"を目の当たりにしている。あの事実を見ている以上は、認めざるを得ない。
「それと、ジオンの残党が。」
アステロイドベルトの向こうにいた一団が、地球圏に帰還してきた。エゥーゴと、ティターンズ、そのどちらとも接触し、どういうわけか反スペースノイドの立場だったはずの、ティターンズと連携の密約を交わしたらしい。宇宙の歴史が、動こうとしている。
ブライトマンは、その瞳に鋭い光を走らせた。立ち回りには細心の注意を払ってきた。EFMPという、中途半端な立場も隠れ蓑だ。諜報の手も、方々に巡らしている。元々きな臭さを感じていたティターンズの横暴。それに抗するエゥーゴの奮戦。議会の承認を得て正規軍化したとは言え、ティターンズには素直に従いたくはなかった。かと言って、エゥーゴに肩入れしようにも、どんな連中か掴みきれていなかったのだ。"その時"が来るまで、自分の寄る辺が必要だった。EFMP、第2部隊1班と言う、歴史に影も落とさないような、この小さな影は、ブライトマンにとって時代に抗うために守り、作り上げてきた、家であり、砦であり、唯一の武器であった。
「日和見を続けてきたが、そろそろ賭け時かもな。」
ブライトマンが呟くのを聞きながら、キアヌは黙ったまま目を伏せた。
「"その時"には、お前にも存分に働いてもらうぞ。」
キアヌは、静かに瞼をあげる。
「ここまで、十分働いたと思いますが。」
「いいや、まだだ。」
本番はこれからだ、と言い、ブライトマンはニヤリと笑った。
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「ジオンと、だと……!?」
愛機のハイザックカスタムのコクピットシートで、その報せを受けたケイン・マーキュリー少佐は、衝撃を受けた。これから、航空宇宙祭に向けて"ブルーウイング"、EFMPの連中と、合同演習の予定だった。
ティターンズがジオン公国軍残党、通称"アクシズ"と同盟を結んだ。
あれほど敵視していたジオンと、なぜ——。
自身の、ジオンへの憎しみも手伝って、ケインは酷く混乱した。
しかも、同盟の締結は15日。いまは、18日だ。情報が遅い。
(後に、回されている……。)
ケインは、自分が単なる末端に過ぎず、重用されていないことを、半ば自覚している。ティターンズの腕利きたちは、エゥーゴとの戦いの、最前線に駆り出されている。中立コロニーの祭典視察など、正直戦況に何の影響もない。
あてにされて、いないのだ。
その証拠に、MS用の空母の一隻も配備されていない。一応、示威行為のために、マゼラン級一隻は任されているが、MS戦が戦いの主流の今、マゼランなど時代遅れだ。あとはMS運搬用のコンテナ船が与えられているだけだ。謎の敵機に落とされたサラミスも、代わりの増援が派遣されることはなかった。
「何……?」
ジオンとの密約を報告に来ていた、マルコ・ドモリッチ中尉のところに、下士官が駆け込んできた。また、何かの報告を受けている。
「不審な艦艇が。」
サラミス級が、少なくとも一隻。MSも数機随伴している。いずれも、ティターンズで認可しているコードを発していない。
「エゥーゴか?」
ケインは思わず、シートから腰を浮かす。
「哨戒任務で展開中だったEFMPが、既に対応に向かっています。」
ですので、彼らは合同演習には参加できません、と、マルコが呑気に言う。
「"イーグルス"も向かうそうです。」
「バカな!」
こんなところで、こんなことをしている場合ではない。
「我々も出るぞ。」
エゥーゴなら、とにかく討ち取る。実のところ、ケインはエゥーゴとの実戦に臨んだことがない。今回も、新型のバーザムを配備されているが、航空宇宙祭でのお披露目のための配備だ。与えられる任務は、新型機や新装備のテストを兼ねた運用と、デモ鎮圧のための示威行為程度の出撃だけだった。中立コロニーの周辺宙域など、戦闘が起こるはずがないと思っていたが、これは、チャンスだ。実戦で、手柄を立ててみたい。
「しかし、演習が……」
「EFMPも来なければ、演習も成立すまい。出るぞ。」
しかし、演習用に武器の出力を落としている。移動しながら整備ができる空母も擁していない。
「ここで、調整し直してからの出撃になります。」
「なら、急がせろ。」
ケインは、コクピットから出る。
「どこへ?」
「あっちの少佐に連絡する。とにかく演習はキャンセルだ!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「未確認の艦艇及びMSは武装している。十分に警戒しろ。」
接敵予定地点に近づいてきたので、キャバルリーを3機とも、カタパルト上に上げる。
『ミノフスキー粒子の濃度が、上がっていますね。』
カイル・ルーカス曹長が応える。先程から、通信にわずかなノイズが入る。
この先は、ミノフスキー粒子が戦闘濃度で散布されていることが明らかだ。
『いつでも仕掛けられるってこと、ね。』
アンナ・ベルク少尉も、珍しく真剣な声を出す。
『でも、できればやりあいたくないなぁ。』
実戦は疲れるしぃ、と、やはり、すぐにいつも通りの口調に戻る。
レーダー観測は"サクラ"でお願いします、と、ヘントはブリッジに通信を送った。
「MS隊は、有視界戦闘準備。カメラの感度を最大にしておけ。フォーメーションDで、先鋒はわたしだ。60秒後に離陸しろ。」
了解、という二人の声を聞くと、ひと足先に、自分の機体を宙に浮かべる。速度をあげ、艦の前方を進む。
デブリの中に、微かに、バーニアノズルの火が見えた気がした。
『見えた!あれですよね!?』
後方、"サクラ"の側近くを飛ぶカイルから通信が入る。ミヤギほどではないが、カイルは眼がいい。
「こちらからは撃つな。敵かは分からん。」
『こんだけミノフスキー粒子ばら撒いて、仲良くしましょうって、それはないでしょう?』
アンナが茶々を入れるが、声の調子は真剣だ。
「無駄口は慎め。全機警戒体制!」
20秒後、遠くに、閃光弾があがる。
「何……?」
その光は、敵対の意思がないことを示していた。
『降伏するってこと?』
アンナが訝しげに呟いた直後、前方から、赤い巨人が3機、勢いよく迫ってきた。1年戦争時に敵対したドムを思わせるような、ずんぐりとした機体は、データで見覚えがあった。エゥーゴの、リック・ディアスとかいうMSだ。
先頭の一機は、バスーカを装備しているが、銃口を真上にあげている。戦闘に入る気がないことを示しているらしい。
『通信……生き……な?こちら、エゥーゴの、…………ゴン……』
連邦も、エゥーゴも、ティターンズも、アナハイム・エレクトロニクス社が提供している機体を使っている。通信などの簡単な技術なら、かなり互換性がある。相手の声も、ミノフスキー粒子に遮られながらも届いてくる。
「カイル曹長、武器を下ろせ。」
ヘントが通信を送ると、カイルはためらいがちにライフルの銃口を下に向ける。
「こちら、EFMPです。周波数が合っていない。チャンネル7に合わせられますか。」
ゆっくりと2度、通信を送る。
『……こちら、エゥーゴの、ランス・ペンドラゴン。』
今度は、相手の声がクリアーに届いた。ミノフスキー粒子下でも、ここまで近ければ、十分通信は届く。
ランス・ペンドラゴン。まるで、太古の騎士物語の登場人物のように、随分、大仰な名前だ、とヘントは思った。おそらく、偽名だろう。
『EFMP……白い方か。先に会ったのが、貴官らでよかった。』
『どういう意味だ?』
カイルが、鋭い口調で応じる。
『黒い方は、やり方が手荒い。ティターンズはもっての外だ。』
"黒い方"とは、黒いザク——シュトゥルム・ザックを運用しているEFMP第1部隊のことだろう。
「エゥーゴは、現在の我々の認識では反地球連邦組織です。我々の拘束対象になります。戦闘の意思がないなら、そのまま投降願います。」
『それは、できない。』
堂々として、キッパリとした物言いだ。ヘントは、スピーカー越しの声に、聞き覚えのあることに気づいた。
ランス。
ペンドラゴン。
どちらも、どこか、おとぎ話の騎士を思わせるような名前だ。
おとぎ話の、伝説の、騎士。
ランスロット、ガラハット、ガウェイン、トリスタン、パーシヴァル……ウーサー・ペンドラゴン。そうだ、そして、キング・アーサー。
伝説の騎士の名を冠した、堂々たる武人。
ヘントの記憶の中の、その人物は——
「アーサー……クレイグ、大尉……?」
何っ、と、短く、不審を含んだ声が返ってくる。
『……その声……まさか、ヘント・ミューラー少尉か?』
今度は、カイルが、何だと、と声を発する。
『え?何?ヘントくんの知り合い?エゥーゴに?』
アンナが、みなまで言う。
「なぜ、あなたが……」
ヘントが言い終わる前に、目の前のリック・ディアスが勢いよく後退する。カイルのキャバルリーが、再びライフルをあげたが、カイルが撃つ前に、後方から火線が三条伸びてくる。黒い塊が3つ、勢いよくキャバルリーを追い越していった。
EFMPの”黒い方”、第1部隊のシュトゥルム・ザックだ。ビームガトリングをばら撒きながら、突撃していく。
『第2部隊の掩護はなしか?』
最後尾にいる隊長機が、一瞬機体を止めて振り返る。
「やめろ、交渉中だ!」
『ぬるい!』
言いながら、機体を再び加速させる。
リック・ディアスの反応は一足速かった。おそらく、第1部隊には捕まらないだろう。
『中尉、追わないと!』
カイルが焦燥感を含んだ声をあげたが、ヘントは、いい、と制止した。
「今から追いかけても、追いつけない。」
先ほどのリック・ディアスのパイロットの声は、アーサー・クレイグのものだった。
ジオン公国軍のパイロットで、1年戦争では、オデッサと中東で、二度、ヘントと対戦した。最後はヘントが討ち取り、捕虜にしていた際に、少しだけ、話をした。気骨のある指揮官で、どこか通じ合えそうな感覚を持ったのを覚えている。捕虜護送中に行方不明になっていたので、死んだものと思っていたが、まさか、エゥーゴに参加していたとは。
『ヘント・ミューラー。なぜ追撃に協力しなかった。』
ランス・ペンドラゴンを取り逃がし、シュトゥルム・ザックが引き返してくる。EFMP第1部隊第1班MS隊長、バギー・ブッシュ中尉が、ヘントに通信を入れる。甲高いが、どこか、ドスの聞いた声だった。
「あの時点で追撃を始めても、間に合わないと判断した。」
『そもそも動き出しが遅かった。なぜだ。』
「交渉中だったと言ったはずだ。応じる様子はあった。」
フン、と、バギーは鼻を鳴らすと、機体を後方に流し始める。第1部隊の母艦の”シラウメ”も、ゆっくりとこちらに近づいて来ていた。
『第1部隊はサイド3だったはずじゃ……。』
アンナが不思議そうに言う。その通りなのだ。引継ぎの連絡は受けていないし、もし引き継ぐとしても、サイド3側の宙域で行うのが常だ。それは、どんなときも変わらなかった。
バギーは、応えない。勢いよくバーニアをふかし、母艦へと帰投していった。
~~~~~~~~~~~~~~~
「サイド3を追い出されたらしいな。正式な通達が届く前に、本人たちが来ちまったか。」
”サクラ”に戻ると、ブライトマンが言う。第1部隊のことだ。
突如、サイド3の警備任務を解かれ、追い出されるようにサイド3を出発してきたらしい。
「ティターンズと、ジオンの残党が結んだ。」
一堂に、動揺が走る。カイルがなぜ、と、叫ぶ。
「だって、ティターンズって、ジオンの残党狩りを……。」
「表向きは、な。」
ブライトマンは何かを知っているらしいが、それ以上は語らない。
「こんな状況で、お祭りなんてやってていいのかしらね。」
アンナの呟きにも、誰も応えない。その沈黙は、いつもの、彼女の軽口を受け流すための無視ではなかった。
時代が、きな臭さを発している——。
【#49 The border between WHITE and BLACK / Oct.18.0087 fin.】
リックディアス、めちゃくちゃ好きなんですが、HGUCないので、Gフレームで代用です笑
昔、ディアスってどこでも買えましたよね。いっぱい作った気がしますが、全部処分してしまいました。もったいない……。
シュツルムディアスもああったんですが……これも処分してしまいました。
ちゃんとプレイしたスパロボって、第1次αと、64だけですが、64が最初にクワトロがシュツルムディアスで仲間になったり、アムロがディジェSE-Rに乗っていたりで、その辺機体にすごく愛着があります笑
欲しい。
ディアス。
あと、ちょっとワケあって、前回の話、ケイン少佐とマルコ中尉の会話の内容をちょこっと変えてます。
次回、
MS戦記異聞シャドウファントム














オリジナルストーリー第49話
コメント
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MSの描写沢山でテンション上りますねー(*^^*)!!
しかもアーサー登場で尚更上ります!!
レッドショルダーから全身赤になりましたね!!
しかも何かの因果か憎んでたガンダムに乗ってる。。。リック・ディアス=ガンダムなのでw
Gフレームのリック・ディアスディティールやスタイルも相まってよりガンダムっぽい気がします!!
某中古屋さんで結構な値してたのでうちでは稟議が通らなそうです(TдT)
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
やっとMS動かせました!いやぁ、ここまで持ってくるのが大変でした(gundam-kao10)
アーサーの登場、皆さんに喜んでいただけて嬉しいです!
Gフレームのディアスはかっこいいですよね(gundam-kao6)でも実は、Gフレームだと素体のフレームはジオン系のフレームなんですよ笑
ディアスは見かけても高いですね(gundam-kao10)
モビルスーツのカットを見ると、つくづくZガンダムの時代になったのだなと実感致しますが、もう一人の主役、アーサー・クレイグやっと真打ち登場ですね🥰👍✨
目まぐるしく変わる時代に、アーサーは?ヘントやミヤギは?どうなっていくのでしょうね🥰😆
楽しみです🤩💖❇️
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
ユニコーンの時代もまだジムII使ってるみたいに、最前線以外のところでは、1年戦争期の高性能機もありかなあ、と思いながら、4部の画を作ってきていますが、じわじわとグリプス時代の機体を出しています(gandam-hand2)
時代は目まぐるしく動く中、本流から外れたところにいるヘントたちは、わくわくだけさせて毎度肩透かしですね、すみません(gundam-kao10)
次回はミヤギ、動きます!
本編、主要キャラの影がチラホラ見えていても、そこに触れず進行していく物語。めちゃいいですね。アーサー・クレイグ、かっこいいっすね〜出てくるたびにかっこいいシーンが多い。時代がなにやら動き出しましたね。展開が気になります🤤。ちなみにちょっと前にリック・ディアスは再販かかってましたよ。
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
他の方のコメントにも書きましたが、ホントに、本編キャラは完成されすぎてて、触れないんですよね(gundam-kao10)出したら出したで、内省もさせたくなりますし……もし出すとしたら、本当にストーリーに勝負を掛けるときですね(gandam-hand2)
動いてるんですが、狙っている事件に大してややタイムラグがあったりで……1年戦争はあり得ないくらい早く進むんですが、グリプス戦役は結構事件と事件の間が空きますね。ホントにうまく回せなくてこまってます笑
リックディアス、再販あったんですね!!のがしたぁ……(gundam-kao9)
確かにそうですよね🤔主要メンバーを中途半端に踊らすと、この折角の重厚感損なわれそうですもんね。本編の裏でここまで楽しめるストーリー書けれるヤス氏はすごいなといつも思います✌️
ありがとうございます(gundam-kao6)
4部は昼ドラとキャラクターのわちゃわちゃイチャコラで既に重厚感が損なわれている感もありますが……いや、ありがとうございます笑
本当は使ってみたいキャラもあるんですが、なかなか笑
既存のキャラクターで上手に書かれている方もたくさんいらっしゃるので、わたしの感覚ではそちらの皆さんこそすごいなぁ、と思っています(gandam-hand2)
アーサー!(zaku-kao2)
アムロやブライトなどメイン級の名前が挙がりながらもアーサー再登場の衝撃には霞みますね😆w
EFMPとブルーウイング、ティターンズに黒い奴らの四つ巴にエゥーゴがどう絡んでくるのか!?
熱いぜ😆
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
いやいや、アムロ、ブライトにはわすがに笑
でも、嬉しいです、とっても!
実はヘントとミヤギは表面上は味方同士なんですよね笑
いやあ、四つ巴、自分でも捌ききれるか心配になってきましたが……最後までよろしくお願いします(gundam-kao6)
ブライトノア率いるアーガマ隊。伝説のアムロレイ登場👍
からのティターンズ、アクシズ連合😣
舞台が大きく動きましたね。
そして、きたー‼️エウーゴとの接触😊
まさかアーサー大尉😆 赤いリックディアスがよく似合う😊
と思ったら邪魔が入る😱
ワクワクが止まりません😁
次回作品も楽しみななしています😊
リックディアス、購入できませんよね😣
おっしゃる通り、以前は普通に買えましたが、今では高値のガンプラです😣
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
今回はリック・ディアス回でした!
シャドウファントムは正史公式キャラとは絡まない、あの広い宇宙のどこかの戦場と思い書き続けていますが、第4部はヘントもミヤギも、エゥーゴ、ティターンズどちらとも設定の距離感が微妙すぎてなかなかストーリーが進みません(gundam-kao10)
アーサーにディアスは合うと思っていたので、そう言っていただけると嬉しいです(gundam-kao6)
リック・ディアスもですが、何機も作ったザクやジムなんかも……みかけないうえに、売ってても何倍もの値段になっていてびっくりします(gundam-kao10)
またまた面白くなってきたぁ╰(*´︶`*)╯♡
ほんと匠のストーリーっすね
リックディアスが登場するとは思わなかったです
インパクトあるMSですね^o^
自分、売ってるの見た事もないです(笑)
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
昔はよく見かけたんですよ。クワトロカラー、3機くらい作った記憶があります。ホントにだいすきなんですよ、MSの中で一番好きです、たぶん。
トップ画のリック・ディアスとアムロ・レイの文字に、ついにシャドウファントムの世界とゼータの世界が繋がるのかとワクワクしました。さらに予期せぬアーサーの登場、しかもエゥーゴに参加とはワクワクです。将来クワトロとアムロのようにヘントとランスが連携するような場面もあったりするのでしょうか。もうこの先ワクワクしかありません。あー、私のパチ組HGディアスをやすじろうさんに送ってあげたい・・
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
公式キャラは直接出さず、伝説の存在として距離を取り、格を落とさないと決めているのですが(原作のイメージが出来上がりすぎていて自分がいじったら、絶対何かが変になるので笑)出すとしたら、ストーリー的にかなり勝負の時ですね(gandam-hand2)ブライトマンでは有りませんが、まだ、その時ではありません笑
でも、トップ画のディアスはアムロのディアスのイメージです(gundam-kao6)
アーサーは5部で出番を作る予定です。4部でももう少しだけ出番があるかもです(gundam-kao6)
うわー、ほんとに、HGディアス欲しいですね笑
ホントきな臭くなってきました👍️
ランス·ペンドラゴン=アーサー·クレイグ…こう来ましたか👍️
Zのストーリーとの絶妙な絡みも👍️
ヤマトの艦艇⁉️
マークIIにZガンダムに何よりリック・ディアス‼️
あぁたまりません😍
面白いよぅ〜👍️👍️👍️
あと、次話の前に機体解説やります!(gandam-hand2)
嬉しい❗️万歳🙌 ワガママ言って申し訳ありません😅
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
アーサーは第2部が始まった時点から、エゥーゴに加えるつもりでいました。だから、どうしても”血塗れの左腕”の番外編が必要だったんです。やっとお披露目できてすっきりしました(gandam-hand2)
ヤマトの船は、MS空母に使えるキットがなくて、苦肉の策で使っています笑 しかも、同じキットがないので、今回登場した”シラウメ”は、生成AIでいつもの”サクラ”を加工しました。ちょっとズルでしたね(gundam-kao10)
リック・ディアスも大好きです!今日、駿河屋でHGUC見つけたんですが、7,000円……買えないです、やっぱり(zaku-kao10)
次回もよろしくお願いします(gundam-kao6)
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。励みになりますので、ストーリーのご感想、ぜひ!お聞かせください!コメント嬉しいです!誤字脱字の訂正なども、あったらこっそり教えてください笑
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、お気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
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