“ジャブローに散る” をガンダム相手にやってみたらちょっと面白いんじゃないか、と思ったのが事の発端。
説得力的にズゴックの魔改造は必要だろうと思い、悪魔的イメージでノリノリ製作w
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「紅いモビルスーツ…?!」
「ヤツだ…ヤツが来たんだ…!」
「ちぃっ! シャアのモビルスーツは化け物かっ!」
「くっ…来るなぁぁぁ! 」
「うわあぁぁぁぁぁ!!!」
「う…動け! 動けよガンダム!」
『フッ…戦いは非情さ』
『次は後ろにも目を付けるんだな、アムロ』
…君は…生き延びる事が出来るか…
というわけで、
禍々しさと美しさの競演
を目指した “紅いヤツ” です。
RGズゴック + HGIBOルプスレクス
ガンダムフレーム4は腕と脚をポン付け接続出来るので、それを端切れランナーで背中に挿すだけの簡単ミキシング。
GF4の中からズゴックの丸いシルエットに合いそうな物を探してルプスレクスに。
(地味にウヴァル2体分から脚のパーツを取ってますw)
初めてのラップ塗装をグラデーションで。
頭のテッペンのジオンマークもラップ塗装と同じ要領で白デカールを埋め込み。
塗装が語ってくれるのでデカールは少なめ、スジボリに至ってはゼロw
クローはダークグレー系の上にクリアレッドを筆塗り。
錆のようにも血糊のようにも。
ルプスレクスの悪魔的なイメージをズゴックにも落とし込み。
こっちの爪も同様。
延長大型化するとガンダムの首を絞めるポーズができないので、指先を削ってシャープ化だけ。
元々腕と脚なので合計5関節有り、可動域はこの通り。
もっとヘンテコポーズもいっぱい取れますがw
当初はガンダムのコクピットをちゃんと抉り貫いて、首からも引きちぎったケーブルを垂らしたりとかしようと思っていたんですが、
ヤラレ役のつもりで作ったガンダムが、思いのほか出来がよく壊すのが勿体無くなりw 画像加工でお茶を濁すこんな形になってしまいました。( ̄▽ ̄;) 初志貫徹難しいw
撮影背景は手持ちの服。
“ジャブローに散る” 悪魔蟹下剋上Ver.
コメント
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うわ~この塗りは、確かに美しくも禍々しいですね。背中から伸びた付属肢に、気持ち悪さ(失礼、褒め言葉です)まで覚えます。
うふふ、誉め言葉ありがとうございます☆
足し算し過ぎずにインパクトを出すのがテーマでした。
やべぇ…このズゴックは間違いなく強敵ですね😱サムネのシルエットもセンスがやべぇです!
ガンダム、何も出来ないままにあっという間にやられちゃいそうですねw
あぁざぁっす!┏◯
サムネで全貌を見せないのはちょっと賭けでしたが、シルエットのインパクトで開いてもらえるかな、とw
もっとコマ数使えたらサーベルと斬り合うシーンとかもやりたかったんですが。
汚れの演出でズワイガニのようw4本手で相手の動きを封じるのはfssのアシュラテンプルみたい!これは強キャラ!
ありがとうございます☆
ズゴックは元のデザインが完成されているからか、ミキシングしている人が殆どいないですが、反面上手くハマればインパクト大だなと思いましてw
2020に未経験からプラモ開始。
HGを缶スプレーで。
“リアリティ” “兵器感” に拘って、基本暗め配色で塗ります。
塗装剥がし大好き、合わせ目はキニシナイ。
“駆け抜ける悦び” に侵された、戦闘BGMはHR/HMなジオン軍人。
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