12月下旬からボチボチとEGのνガンダム製作していまして、もうそろそろ塗装に入れるかなと言った感じです。 HG版から諸々を移植するんですがファンファンネルとバズーカだけで無く、ビームライフル等のHGの方が造形良いパーツも移植してます。 で、このビームサーベル基部のパーツなんですが、EGは黒ラインが別パーツ化されているのでわざわざHGから移植する必要は全くありません。 ですが別パーツ化された黒パーツを紛失してしまい泣く泣くHGのを流用する事に。 形状違うので加工の手間もありました。 トホホ… ちなみに私、これまで30体近くガンプラ組んできましたが、パーツの紛失は今回初めての経験です。（経験値+4） プラモ最高！

EG νガンダムがようやく塗装工程に入りました。何とか今月中の完成まで漕ぎ着けたいところです。 膝関節の肉抜き穴を速硬化タイプのポリパテで埋めました。乾燥時間しっかりとってからヤスリがけして、僕の肉眼ではしっかり平面出てるように見えるんです。 なのに塗装すると毎回ヒケてるんですが何故故に！？ シンナーが悪さするんかなと思って今回はアクリジョンで塗装してみたんですが結果は見ての通り。 目立たない箇所なんで精神的ダメージは無いのですが、毎回疑問が残ります。 高密度タイプのパテの方が良いんでしょうか？

EGのバックパックバーニアが小さくて出力低そうだったので、HGのバーニアを加工して突っ込んでみました。合わせ目消しに使いづらいでお馴染みのABS用接着剤もこういう時に大活躍してくれます。塗装はアクリジョンで無問題。 サーベルの基部もやらかしによるHGからの移植なので、バックパックはHG率高めです。 ファンネルラック部の黄色ラインは流石のEG版でも色分け無しなので塗装。もうマンダリンイエロー無しの生活には戻れません！

EG νガンダムでオミットされていた左腕の予備サーベルラックのギミックをHG版から切った貼ったして移植・再現してみました。 旧キットからνガンダムを触っていた身からすると、HGUC νガンダムで感動した点として1/144スケールでのフィン・ファンネルの全数変形再現と、この予備サーベルラックのギミックでした。 EGは考え抜かれたコストカットの上でのオミットなのでこれで正解なのですが、せっかくHGから武器を移植するんならここも一手間加えてみた所存です。 予備サーベルを抜刀して飾る事な無いとは判ってますが、伝家の宝刀というのは抜かないのが強み。 いざとなったら抜けるんだぜ？という凄みをプラモに持たせる制作者の自己満でございました。

本日なんとかトップコートまで漕ぎ着けました。夜に撮影して明日には完成写真アップ出来そうです。思ってた倍、制作時間かかりしました。EGだと思って舐めてましたすみません😅 こちらが最後の制作中写真になります。 シールドは唯一と言って良いディティール、色分け共にEGよりHG版の方が優れている箇所。 なのでHG版の方をチョイスしました。但し裏打ちパーツにABSが使われている点だけは要注意箇所ですので、アクリジョン塗装で難を逃れています。 ついでにシールド先端をランナータグ活用で尖らせてます。 足裏の方はEG版にはガッツリ肉抜きがありまして、今回はランナータグを使って埋めてみようとやってみましたが、全然上手くいかずにほぼ瞬間接着剤頼みに笑 時間もかなり喰われてしまったので、次からは大人しくエポパテ使っておきます。