一番くじD賞のストライクを、1dayモデリングT製作会20211009にて製作しました!
池袋駅地下道にガンダムカフェのポップアップストアがオープンしていて、一番くじガンプラ2021も売っていたので「運試しに引くか~」と1回分だけ購入したら、なんと一番欲しかったストライクが当たるという幸運に見舞われました。
エントリーグレードのガンダムの構造に慣れていたので多少のパーツ分割の相違はあれど、サクサクと組みあがりました。部分塗装とスミ入れ含めても約2時間程度。こういったスピードモデリングにもぴったりですね。
顔と胴体のみ透け防止の意味を込めて裏から塗装してます。去年の一番くじで当たったG-3ガンダムやSDEXユニコーン同様にクリアカラーを活かした仕上げには裏から塗るのが良いかと。
肩関節はガンダムとは異なり前後可動になっています。説明書でもHGのストライカーパックを付けられる旨説明されており、エールストライカーとの干渉回避の意味もあるのかな?
怒り肩にしづらいのがちょっと残念ですね。グランドスラムは月刊ホビージャパン2012年4月号付録より流用。
ここからは過去作のHGCEキットとの組み合わせを。エールストライカーとビームライフル、シールドを装備。問題なく装備できますね。
ソードストライカー。肩アーマーの規格も合わせてくれるのでパーフェクトストライクやコレクションシリーズからの流用も問題ないです。
ランチャーストライカー。
システムウェポン010のストライクバズーカもちと窮屈ですが持たせられます。
試しに過去作のコズミックストライカーを装着。ベースとなったユニバースブースターの胸部装甲は上手くフィットしない…
ストライカーパック各種を付けるにしても、ちょっと背面フレームのすり合わせがきつめなので、調整が必要そうですね。
HGCEストライクとの比較。顔の造形やプロポーションバランスはHGCEを踏襲しつつ、より簡易組み立てを意識した良いキットです。個人的に注目のポイントはHGCEでは一体になっていたスネと膝のフレームが、エントリーグレードでは別々になって膝ブロックだけ外せる構造になっているところです。
塗装は全てガンダムマーカーです。先述の通り透け防止で一部裏側から部分塗装してます。
青=ガンダムマーカー ガンダムブルー
黒=同ブラック
白=同ホワイト
グレー=同グレー
肘、膝、首関節にはホイルシールの余白のシルバーシールを貼っています。
狙ってたラインナップを一発で引き当てる幸運に感謝
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
ガンダムTR-1製作者の方を応援し隊!
アデスの木の枝さんがお薦めする作品
ハイザック・カスタム(T3部隊仕様)(A.O.Z RE-BO…
ガンダムL.O.ブースター
ガンダムMk-Ⅱ[バックソーン]
ガンダムエアリアル(パーメットスコア6)
ビルドストライクガンダム エクシードギャラクシー
「ガンダムビルドメタバース」第3話にして満を持して登場した…
ラーガンダム(試作壱型)
ガンダムベース限定品の試作壱型です。「ビルドメタバース」公…
νガンダムヴレイブ+エンフォーサー
「ガンダムビルドメタバース」でセイ・レイジと対決したメイジ…
ガンプラバトルVR体験レポート(20240822)
今回は趣向を変えて、去る2024年8月22日、ガンダムベー…