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ザクⅠスナイパータイプ

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 前々回ガンスタに投稿した70投稿目記念作品「熱砂の攻防戦 ~in 0079~ 」より、個別投稿第2段、ザクⅠスナイパータイプです。
 こちらは大学受験が終わった頃に購入、製作したキットですが、前回投稿したドム・トローペン(サンドブラウン)と同様、今回の投稿に合わせてリペイントしました。
 以前の投稿ではお伝えできなかった細かな点なども紹介していきたいと思いますので、どうか最後までご覧になっていってください。

 正面素立ちです。 使用したキットはHGUCザクⅠスナイパータイプです。 基本塗装はライトブラウンにニュートラルグレーを混ぜた砂色と、ミドルストーンとオリーブドラブにレッドブラウンを少量混ぜた自作「ダークアース」です。 以前投稿した「旧型ザク(リアルタイプカラー)」や「ルッグン」に使用した色にミドルストーンを足してやや明るめの色にしました。 胸部や足首下(クツの部分)などの黒っぽい部分、関節などはミッドナイトブルーです(いずれも水性ホビーカラー)。 仕上げにモノアイと肘、膝関節をマスキングテープで保護してから、前回投稿したドム・トローペン(サンドブラウン)と同様にツヤ消しスプレーでトップコートを吹きました。 ちなみに、スミ入れはいつも通りシャープペンを使用しています。

 正面素立ちです。
 使用したキットはHGUCザクⅠスナイパータイプです。
 基本塗装はライトブラウンにニュートラルグレーを混ぜた砂色と、ミドルストーンとオリーブドラブにレッドブラウンを少量混ぜた自作「ダークアース」です。 以前投稿した「旧型ザク(リアルタイプカラー)」や「ルッグン」に使用した色にミドルストーンを足してやや明るめの色にしました。 胸部や足首下(クツの部分)などの黒っぽい部分、関節などはミッドナイトブルーです(いずれも水性ホビーカラー)。
 仕上げにモノアイと肘、膝関節をマスキングテープで保護してから、前回投稿したドム・トローペン(サンドブラウン)と同様にツヤ消しスプレーでトップコートを吹きました。
 ちなみに、スミ入れはいつも通りシャープペンを使用しています。

 リアビューです。 バックパックの造形が素晴らしいですね。 むき出しのメカ部分は、バーニアと動力パイプを黒鉄色で、配管のような部分をアクセントに銀色で塗った以外は未塗装です。

 リアビューです。
 バックパックの造形が素晴らしいですね。
 むき出しのメカ部分は、バーニアと動力パイプを黒鉄色で、配管のような部分をアクセントに銀色で塗った以外は未塗装です。

 サイドビューです。 そういえば説明が遅れましたが、頭部バルカンは黒鉄色で、モノアイ周りのメカ部分は銃鉄色(黒鉄色にツヤ有り黒を混ぜた色)で塗装してあります。

 サイドビューです。
 そういえば説明が遅れましたが、頭部バルカンは黒鉄色で、モノアイ周りのメカ部分は銃鉄色(黒鉄色にツヤ有り黒を混ぜた色)で塗装してあります。

 ビーム・スナイパーライフルです。 こちらは鉛筆でスミ入れをしたのですが、とにかくディテールが細かく時間が掛かりました・・・。 スコープから伸びている動力パイプは黒鉄色で塗装してあります。 また、スコープの緑色は(15年以上前に)付属のシールを貼ったのですが、ツヤ消しスプレーを吹く前に丸く切ったマスキングテープで保護しておきました。

 ビーム・スナイパーライフルです。
 こちらは鉛筆でスミ入れをしたのですが、とにかくディテールが細かく時間が掛かりました・・・。
 スコープから伸びている動力パイプは黒鉄色で塗装してあります。
 また、スコープの緑色は(15年以上前に)付属のシールを貼ったのですが、ツヤ消しスプレーを吹く前に丸く切ったマスキングテープで保護しておきました。

 狙撃ポーズです。 やはりスナイパーといえばこの姿勢ですね。 実はこちらの作品も、以前投稿したデミトレーナー(チュチュ機)と同様、正面を向いた写真のみフラッシュ撮影をしました。 フラッシュを焚くと頭部のモノアイやライフルのスコープ(どちらもキット付属のシールですが)がキラリと光ってカッコいいんですもの・・・。

 狙撃ポーズです。
 やはりスナイパーといえばこの姿勢ですね。
 実はこちらの作品も、以前投稿したデミトレーナー(チュチュ機)と同様、正面を向いた写真のみフラッシュ撮影をしました。
 フラッシュを焚くと頭部のモノアイやライフルのスコープ(どちらもキット付属のシールですが)がキラリと光ってカッコいいんですもの・・・。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 この「ザクⅠスナイパータイプ」という機体は、かつてガンダムエースで「ハーモニー・オブ・ガンダム」という企画の開始をお知らせする記事と同時に設定イラストが公開され、高校生だった私はそのカッコよさと設定の渋さに一目惚れしました。 当時は大学受験が目前だったため、「受験が終わったら絶対このキットを買うんだ!」という決意を胸に、勉強を頑張りました。 そういった意味では、これもまた思い出深いキットのひとつです。 前々回の70投稿目記念作品「熱砂の攻防戦 ~in 0079~ 」を含む私の不定期企画「第04MS小隊シリーズ」の元ネタとなる設定は当時、受験勉強の合間にノートの隅に落書きしていたモノなのですが、その当時からこの機体の登場は予定していました。 それをこういった形で多くの方々に見ていただけて、本当に嬉しく思っています。 最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。 さて、実は次回、モーメントにて重要な発表があります。 どうかそちらの方も、ご一読いただければ幸いです。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 この「ザクⅠスナイパータイプ」という機体は、かつてガンダムエースで「ハーモニー・オブ・ガンダム」という企画の開始をお知らせする記事と同時に設定イラストが公開され、高校生だった私はそのカッコよさと設定の渋さに一目惚れしました。 当時は大学受験が目前だったため、「受験が終わったら絶対このキットを買うんだ!」という決意を胸に、勉強を頑張りました。 そういった意味では、これもまた思い出深いキットのひとつです。
 前々回の70投稿目記念作品「熱砂の攻防戦 ~in 0079~ 」を含む私の不定期企画「第04MS小隊シリーズ」の元ネタとなる設定は当時、受験勉強の合間にノートの隅に落書きしていたモノなのですが、その当時からこの機体の登場は予定していました。 それをこういった形で多くの方々に見ていただけて、本当に嬉しく思っています。
 最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。

 さて、実は次回、モーメントにて重要な発表があります。
 どうかそちらの方も、ご一読いただければ幸いです。

「こちらスナイパー、右ルート、援護する、敵タンク、よろしく」

コメント

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  1. コイツの前ではジム・スナイパーカスタムの影が薄くなっちゃいます。
    「お前、スナイパーとしての覚悟ねぇだろ?」とか旧ザクに言われそう(笑)

    • Zoo 12か月前

      ローレンさん、
      いつもコメントありがとうございます。
      確かに同じスナイパーでも、ジムの方は最新鋭機の高級品で武装もライフルやビーム·スプレーガンなど豊富ですが、コイツはスナイパーライフル一丁な上に型落ちの旧型ザクですからね。
      スナイパーをやるためだけに生み出された機体だ。面構えが違う(笑)。

      • ロートル 12か月前

        わたし、今日からローレンを名のればよいのかしら?(笑)

        • Zoo 9か月前

          ロートルさん、
          大変失礼いたしました。
          モーメント機能の方の小説モドキをずっと執筆していたので、予測変換ミスをしてしまいました・・・。

  2. うむ、バックパックの造形がやはり素晴らしいぬ

    • Zoo 1年前

      tomさん、
      いつもコメントありがとうございます。
      バックパックやスナイパーライフルのデザインが最高ですよね。

  3. スナイパータイプは実戦機のオーラがあります✨こだわりの少し明るめな砂漠系カラーが映えます^ ^バックパックのデザインはアメリカ軍の実戦配備された装備にもリンクしますね!そして長距離射撃の為の、膝の姿勢制御用のジャッキがしっかり機能していてカッコイイです^ ^ノ

    • Zoo 1年前

      中光國男さん、
      いつもコメントありがとうございます。
      バックパックにしてもヒザのジャッキにしても、デザインがとにかく秀逸なキットだと私も思います。
      塗装はなるべく成形色に近づけたかったのですが、うまく色が作れてよかったです。

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