新HGのBD1 (HGUC 207) の足首可動域拡大。 陸戦ガンダムやEz8も基本的に同じ。 “立ち輝き撃ち” の為に必要な加工。 干渉する部分数ヶ所を削りまくる。 足首と脛を繋ぐジョイント部も1mm延長＆ストッパーを付けて浅挿しする。 アンクルガードはBD1の物では限界があるので陸戦ガンダムの物に交換。

陸戦のランドセルラックを移植。 基本同じ機体なんやからさ、ふつーさ、ポン付けできると思うやん。 出来ないんだなコレがww BD1と陸戦の最大の違いが、肩関節の可動方向。BDで輝き撃ちするのにはこの差がけっこーキツい… 上腕の中に1mmストッパー、袖口にも0.5mmのストッパー入れて、ちょっとでも腕を長くしたい涙ぐましい努力w

肩の先に3mm穴ジョイントを付けようとしたけど、やりたいポーズを取るとシールドと干渉したので別の場所が無いかと思案。 サイサリスのMLRS風の中央マウントを思い付く。 ランドセル背負ってる時は水平に跳ね上げて干渉せず、ランドセル下ろした後は斜めに。 余りのPCで可動軸を作り(PP・PE用プライマーを使用)、プラ板を積み上げて高さ調整。瞬着だけでは心許ないので真鍮線で補強。 下まで貫通してランドセルラックにも通したかったけど、下に敷いたエポパテの層が硬くて貫通出来ずw

ジオラマブンドドだけで写真枚数を使い切ったので、白背景版をこちらに。 BD＝青一色という定番を崩したく、青×黒のアシンメトリー配色に。 パッと見は青×黒ですが、青黒それぞれの中で更に２色のスプリッター迷彩に。 (コバルトブルー・インディブルー × ジャーマングレー・ブラック) 付属品も同じ色だと画面が重くなるので、コンテナとシールドは白系(ニュートラルグレー・明灰白色・ジャーマングレー)に。

マシンガンの中とコンテナの外装にネオジムを埋め込み。