ダガーL(南アメリカ配備仕様)

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SEEDコンの応募作品です
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 いつもコンテストでギリギリになることでおなじみのアデスの木の枝です。30MMにかまけ過ぎていた…
 今回は組み立て済みジャンク品のダガーLを塗装し、森林戦風カラーに塗装してみました!水性ホビーカラーでの筆塗りの練習台となってもらいました。

 以下設定。 C.E.71年9月27日に終結した第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦終結から2ヶ月弱後のC.E.71年11月に南アメリカ独立戦争が勃発した。大西洋連邦は南アメリカ合衆国に対して、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でプラント攻撃部隊として待機させていたダガーLを中心にした部隊を投入した。 白基調の通常カラーに加え、森林地帯での戦闘における迷彩効果を期待して暗緑色を基調とした本機が投入された。C.E.72年10月のユニウス条約締結・発効による終戦後、独立を認められた南アメリカ合衆国では鹵獲・接収された本機がその後運用されていたという記録が残っている。 なお本当のところ、当初はダークダガーLにするつもりで買っていたのですがプレバンで発売されたので目論見がもろくも崩れ去り、頭を悩ませた結果南アメリカ独立戦争に関連させることになった、という次第です...

 以下設定。
 C.E.71年9月27日に終結した第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦終結から2ヶ月弱後のC.E.71年11月に南アメリカ独立戦争が勃発した。大西洋連邦は南アメリカ合衆国に対して、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でプラント攻撃部隊として待機させていたダガーLを中心にした部隊を投入した。
 白基調の通常カラーに加え、森林地帯での戦闘における迷彩効果を期待して暗緑色を基調とした本機が投入された。C.E.72年10月のユニウス条約締結・発効による終戦後、独立を認められた南アメリカ合衆国では鹵獲・接収された本機がその後運用されていたという記録が残っている。

 なお本当のところ、当初はダークダガーLにするつもりで買っていたのですがプレバンで発売されたので目論見がもろくも崩れ去り、頭を悩ませた結果南アメリカ独立戦争に関連させることになった、という次第です...

 ただの色変えなのでビームカービンやシールドなどでのアクションに問題は無し。センサー部はカスタマイズマテリアル「3Dメタリックシール2」の青い丸シールを貼ってます。 実はシールド裏の肉抜きもエポパテで埋めましたが十分に詰め切れてなかったのでボコボコしてみっともないので見せられません...

 ただの色変えなのでビームカービンやシールドなどでのアクションに問題は無し。センサー部はカスタマイズマテリアル「3Dメタリックシール2」の青い丸シールを貼ってます。
 実はシールド裏の肉抜きもエポパテで埋めましたが十分に詰め切れてなかったのでボコボコしてみっともないので見せられません...

 今回は塗装前提なのである程度加工して過去作の通常版ダガーLとの差別化も図りました。脚部のハードポイントに設定通りビームカービンを装着できるように本体、ビームカービンの双方を加工しています。

 今回は塗装前提なのである程度加工して過去作の通常版ダガーLとの差別化も図りました。脚部のハードポイントに設定通りビームカービンを装着できるように本体、ビームカービンの双方を加工しています。

 ストライクダガーと一緒に。連合も一枚岩で無いため中心的立場の大西洋連邦はダガーLを優先配備、ユーラシア連邦は数合わせで今まで通りのストライクダガーしか使えなかった可能性もありますし... なお南アメリカ合衆国側はストライクダガーが中心だったらしいです。

 ストライクダガーと一緒に。連合も一枚岩で無いため中心的立場の大西洋連邦はダガーLを優先配備、ユーラシア連邦は数合わせで今まで通りのストライクダガーしか使えなかった可能性もありますし...
 なお南アメリカ合衆国側はストライクダガーが中心だったらしいです。

 通常版ダガーLと一緒に。同系機作成の時のポリシーで使うデカールや貼り位置は統一するようにしています。

 通常版ダガーLと一緒に。同系機作成の時のポリシーで使うデカールや貼り位置は統一するようにしています。

 スネは膝アーマーを別パーツ化し、合わせ目を消しました。

 スネは膝アーマーを別パーツ化し、合わせ目を消しました。

 スネ側面のモールドをエッチングソーで切り落とし、コトブキヤのMSG「マイナスモールドⅢ」7.0mmサイズを貼りました。事前にピンバイスで凹モールドに穴を開けて180番のペーパーで調整していますが、嵌め合わせの調整に難航しました。

 スネ側面のモールドをエッチングソーで切り落とし、コトブキヤのMSG「マイナスモールドⅢ」7.0mmサイズを貼りました。事前にピンバイスで凹モールドに穴を開けて180番のペーパーで調整していますが、嵌め合わせの調整に難航しました。

 ついでに腕の側面にも6.0mmサイズのマイナスモールドⅢを貼っています。ここに何を装着するかは現状未定...

 ついでに腕の側面にも6.0mmサイズのマイナスモールドⅢを貼っています。ここに何を装着するかは現状未定...

 ビームカービンは穴を開けて左右どちらの脚にも装着できるようにプラ板で接続ピンを設けました。

 ビームカービンは穴を開けて左右どちらの脚にも装着できるようにプラ板で接続ピンを設けました。

 塗装は水性ホビーカラーが中心です。30MMで先に筆塗りの練習をしていたのですが、思った以上に使い勝手が良く、今後も筆塗りとイージーペインターでの吹きつけを適宜使い分けていこうと思います。 筆塗りは最初の方で色が乗らなくても我慢して、2度3度と重ね塗りしていけば十分に発色してくれるので気長にやるのが吉ですね。緑=Mr.水性ガンダムカラー ブラストインパルスグリーンアーマー裏=Mr.水性ホビーカラー ダークグレー黒=Mr.水性サーフェイサー1000 ブラック茶1=ガンダムマーカー MSVレッドブラウン茶2=30MMマーカーセット 30MMダークカーキグリーンバイザー内銀=ガンダムマーカーEX  ガンダムメッキシルバー スミ入れ後はVertexのデカールを中心に各部に貼りました。塗面は基本的に光沢仕上げなのでデカールはよく定着してくれました。黒サフを使った胴体や腕はガンダムマーカーの水性光沢クリアーを塗ってからデカールを貼っています。 最後はMr.水性ホビーカラーのつや消しクリアーを吹いて関節部にホイルシールの縁の銀色の部分を切り出して貼っています。

 塗装は水性ホビーカラーが中心です。30MMで先に筆塗りの練習をしていたのですが、思った以上に使い勝手が良く、今後も筆塗りとイージーペインターでの吹きつけを適宜使い分けていこうと思います。
 筆塗りは最初の方で色が乗らなくても我慢して、2度3度と重ね塗りしていけば十分に発色してくれるので気長にやるのが吉ですね。

緑=Mr.水性ガンダムカラー ブラストインパルスグリーン
アーマー裏=Mr.水性ホビーカラー ダークグレー
黒=Mr.水性サーフェイサー1000 ブラック
茶1=ガンダムマーカー MSVレッドブラウン
茶2=30MMマーカーセット 30MMダークカーキグリーン
バイザー内銀=ガンダムマーカーEX  ガンダムメッキシルバー

 スミ入れ後はVertexのデカールを中心に各部に貼りました。塗面は基本的に光沢仕上げなのでデカールはよく定着してくれました。黒サフを使った胴体や腕はガンダムマーカーの水性光沢クリアーを塗ってからデカールを貼っています。
 最後はMr.水性ホビーカラーのつや消しクリアーを吹いて関節部にホイルシールの縁の銀色の部分を切り出して貼っています。

森に蠢く、弾圧の影________

コメント

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  1. firefalcon 3週間前

    ダークダガーLとは違うカラーが良い味出しています。

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