ミラージュデュエルブリッツガンダム

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デュエルブリッツガンダムにも、強化形態を作りました。

機体名:ミラージュデュエルブリッツガンダム全高:17.50m重量:75.08tデュエルブリッツガンダムが、背部と後腰部のアサルトシュラウドを交換し、新装備「トリケロス極」を装備した強化形態。名前の由来の「ミラージュ」は、ブリッツガンダムのミラージュコロイドステルスから取られている。パイロットは、イザーク・ジュール(IF版)。

機体名:ミラージュデュエルブリッツガンダム
全高:17.50m
重量:75.08t

デュエルブリッツガンダムが、背部と後腰部のアサルトシュラウドを交換し、新装備「トリケロス極」を装備した強化形態。
名前の由来の「ミラージュ」は、ブリッツガンダムのミラージュコロイドステルスから取られている。

パイロットは、イザーク・ジュール(IF版)。

外観原作のデュエルブリッツとの相違点として、背部にはウイングパーツとミサイルポッド等が増設され、右手には新規武装「トリケロス極」が装備されている他、後腰部には「トリケロス極」用のマウントラッチが備わっている。背部ウイングパーツは、折り畳みが可能。

外観
原作のデュエルブリッツとの相違点として、背部にはウイングパーツとミサイルポッド等が増設され、右手には新規武装「トリケロス極」が装備されている他、後腰部には「トリケロス極」用のマウントラッチが備わっている。
背部ウイングパーツは、折り畳みが可能。

性能見た目は原作のデュエルブリッツから変化が少ないが、実は本体そのものは大規模改修が施されており、性能面は大幅に強化されている。動力源核動力からハイパーデュートリオンエンジンに交換されており、強化前ですら無限に近い稼働時間と高出力を得ていた本機は、出力が大幅に強化されている。コックピット強化前と同じく、ザクウォーリア等のニューミレニアムシリーズのものが流用されている。機動力・スピード総合的な機動力は大幅に強化されており、旧ジャスティスガンダムと同等以上に高まり、大気圏内での単独飛行が可能となっている。重量こそ強化前より増加したが、追加された背部ウイングを展開する事で、大気中で大きな揚力を得られる。本体側の背部スラスターも大幅に強化されており、地球環境下を自在に飛び回れるほどの推進力を生み出す。これらの背部のウイングとスラスターは、特に大気圏内における加速性能と機動力を大幅に高める(宇宙空間でも問題なく使用可能)。防御力・耐久性引き続き装甲は、VPS装甲を採用されており、実体兵器に対して高い防御力を誇る。また、アサルトシュラウドは、戦闘中に任意でパージできる。攻撃能力について詳しくは後述の武装を参照。

性能
見た目は原作のデュエルブリッツから変化が少ないが、実は本体そのものは大規模改修が施されており、性能面は大幅に強化されている。

  • 動力源
    核動力からハイパーデュートリオンエンジンに交換されており強化前ですら無限に近い稼働時間と高出力を得ていた本機は、出力が大幅に強化されている。
  • コックピット
    強化前と同じく、ザクウォーリア等のニューミレニアムシリーズのものが流用されている。
  • 機動力・スピード
    総合的な機動力は大幅に強化されており、旧ジャスティスガンダムと同等以上に高まり、大気圏内での単独飛行が可能となっている
    重量こそ強化前より増加したが、追加された背部ウイングを展開する事で、大気中で大きな揚力を得られる。
    本体側の背部スラスターも大幅に強化されており、地球環境下を自在に飛び回れるほどの推進力を生み出す。
    これらの背部のウイングとスラスターは、特に大気圏内における加速性能と機動力を大幅に高める(宇宙空間でも問題なく使用可能)。
  • 防御力・耐久性
    引き続き装甲は、VPS装甲を採用されており、実体兵器に対して高い防御力を誇る。また、アサルトシュラウドは、戦闘中に任意でパージできる。
  • 攻撃能力について
    詳しくは後述の武装を参照。
武装強化前の武装は全て引き続き使用可能。75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」強化前と同一の武装。攻盾システム「トリケロス極」本機の新たな主兵装として、右腕部に装備された複合兵装であり、かつてブリッツの主兵装だったトリケロスを強化したもの。ラミネート装甲製の大型シールドの裏には、ビームライフルとランサーダートが搭載されているだけでなく、さらにはミラージュコロイド発生装置も内蔵している。武装の素早い切り替えを特徴としており、対象に応じてビームと実弾を切り替え、敵に接近されればシールドとサーベルを駆使して対応が可能。本機の場合、右腕以外にも武装を豊富に揃えており、本武装の喪失による戦闘能力の低下もある程度は抑えられており、本装備とは別で完備されたライフルとビームサーベルを左手で駆使すれば、本装備で身を隠して防御しながら、射撃戦と格闘戦も難なく行える。大型兵装でありながら、後腰部に増設したマウントラッチに携行可能となっており、取り回し面も強化されている。大型シールドラミネート装甲材が用いられている為、防御力・耐久性は非常に高く、特にビーム耐性に関しては、密着状態から放たれた大出力ビームを何度も無傷で防ぎ切れるほど。シールド自体もその分厚さに加えて、強度の大幅な補強が施された結果、実弾耐性もかなり高まっており、レールガンやミサイルの集中攻撃を難なく耐え切るほど。シールドの縁は一部が鋭利化されており、これ自体を実体刃としても使用可能で、PS装甲を持たないMSはもちろん、FT装甲を持つMSをも一刀両断できる高い斬撃力を誇る。高エネルギービームライフル中距離用のビーム射撃兵装。ビームサーベル発生器を兼ねており、その砲口はビーム刃を形成可能としている。XM63 超高速運動体貫通弾 「ランサーダートIII」杭状のロケット推進弾であり、強化前のランサーダートIIの強化版。貫通力の高さもあって、FT装甲対策になり得る他、刺さった後に爆発させない事も可能。ミラージュコロイド本機の特殊装備にして、本装備の最大の特徴とも言える。シールド裏面に内蔵されたミラージュコロイド発生装置によって、本機もミラージュコロイドステルスが使用可能となった(逆にコロイドの発生源を兼ねている関係上、本装備無しでは使用不可能)。エネルギー消費が激しいシステムだが、本機は豊富なエネルギー供給と様々な技術改新によって、無制限の稼働時間と高い隠密性を確保したまま飛行可能。ただし、引き続きVTP装甲との併用は不可能。175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル強化前と同一の武装で、本形態では主に左手で使用される。主兵装自体はトリケロス極に置き換えられているが、背部にマウントラッチが増設された為、引き続き携行可能となっている。MA-M1600/D2 高エネルギービーム砲強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド右肩部装甲上部に格納されたビーム砲だが、レールガンとしての機能を兼ねている。未使用時は後ろ向きに肩に格納されており、使用時は前方へ展開される。取り外す事で、小型のビームライフル兼レールガンとしても使用可能。MA-M99E ビームサーベル マグナセクティオ強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド左肩部装甲下部に格納されたビームサーベル。外見は本体バックパックに装備されているものと同じで、使用時には右肩のビーム砲と同じようにグリップが前方に展開する。AIM-627G 自立誘導中距離空対空ミサイルトーレンス強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド左肩部装甲上部に格納されたミサイルポッド。搭載数が2連装に減らされており、左肩上部の溝にサーベルと縦に並べて格納されている。AIM-654G 自立誘導中距離空対空ミサイル「トーレンスIII」本形態で増設した新兵装であり、アサルトシュラウド背部に増設されたミサイルポッド。上述のトーレンスとは同系統の武装であり、3連装という違いはあれど、性能面は大差ない。XM61 超高速運動体貫通弾 「ランサーダートII」強化前と同一の武装で、右前腕部に装着された貫通力が高い杭状のロケット推進弾。ブリッツのものの発展型だが、本数が2本に減らされている。XM53S ピアサーロック「グレイプニールII」強化前と同一の武装で、左前腕部に装着された有線ロケットアンカー。ブリッツのものの発展型で、前部の鋭い三本のクロー、後部の推進装置も踏襲している。

武装
強化前の武装は全て引き続き使用可能。

  • 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
    強化前と同一の武装。
  • 攻盾システム「トリケロス極」
    本機の新たな主兵装として、右腕部に装備された複合兵装であり、かつてブリッツの主兵装だったトリケロスを強化したもの。
    ラミネート装甲製の大型シールドの裏には、ビームライフルとランサーダートが搭載されているだけでなく、さらにはミラージュコロイド発生装置も内蔵している
    武装の素早い切り替えを特徴としており、対象に応じてビームと実弾を切り替え、敵に接近されればシールドとサーベルを駆使して対応が可能。
    本機の場合、右腕以外にも武装を豊富に揃えており、本武装の喪失による戦闘能力の低下もある程度は抑えられており、本装備とは別で完備されたライフルとビームサーベルを左手で駆使すれば、本装備で身を隠して防御しながら、射撃戦と格闘戦も難なく行える
    大型兵装でありながら、後腰部に増設したマウントラッチに携行可能となっており、取り回し面も強化されている。
    • 大型シールド
      ラミネート装甲材が用いられている為、防御力・耐久性は非常に高く、特にビーム耐性に関しては、密着状態から放たれた大出力ビームを何度も無傷で防ぎ切れるほど
      シールド自体もその分厚さに加えて、強度の大幅な補強が施された結果、実弾耐性もかなり高まっており、レールガンやミサイルの集中攻撃を難なく耐え切るほど。
      シールドの縁は一部が鋭利化されており、これ自体を実体刃としても使用可能で、PS装甲を持たないMSはもちろん、FT装甲を持つMSをも一刀両断できる高い斬撃力を誇る。
    • 高エネルギービームライフル
      中距離用のビーム射撃兵装。
      ビームサーベル発生器を兼ねており、その砲口はビーム刃を形成可能としている。
    • XM63 超高速運動体貫通弾 「ランサーダートIII」
      杭状のロケット推進弾であり、強化前のランサーダートIIの強化版。
      貫通力の高さもあって、FT装甲対策になり得る他、刺さった後に爆発させない事も可能。
    • ミラージュコロイド
      本機の特殊装備にして、本装備の最大の特徴とも言える。
      シールド裏面に内蔵されたミラージュコロイド発生装置によって、本機もミラージュコロイドステルスが使用可能となった(逆にコロイドの発生源を兼ねている関係上、本装備無しでは使用不可能)
      エネルギー消費が激しいシステムだが、本機は豊富なエネルギー供給と様々な技術改新によって、無制限の稼働時間と高い隠密性を確保したまま飛行可能。ただし、引き続きVTP装甲との併用は不可能。
  • 175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
    強化前と同一の武装で、本形態では主に左手で使用される。
    主兵装自体はトリケロス極に置き換えられているが、背部にマウントラッチが増設された為、引き続き携行可能となっている。
  • MA-M1600/D2 高エネルギービーム砲
    強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド右肩部装甲上部に格納されたビーム砲だが、レールガンとしての機能を兼ねている。
    未使用時は後ろ向きに肩に格納されており、使用時は前方へ展開される。
    取り外す事で、小型のビームライフル兼レールガンとしても使用可能。
  • MA-M99E ビームサーベル マグナセクティオ
    強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド左肩部装甲下部に格納されたビームサーベル。
    外見は本体バックパックに装備されているものと同じで、使用時には右肩のビーム砲と同じようにグリップが前方に展開する。
  • AIM-627G 自立誘導中距離空対空ミサイルトーレンス
    強化前と同一の武装で、アサルトシュラウド左肩部装甲上部に格納されたミサイルポッド。
    搭載数が2連装に減らされており、左肩上部の溝にサーベルと縦に並べて格納されている。
  • AIM-654G 自立誘導中距離空対空ミサイル「トーレンスIII」
    本形態で増設した新兵装であり、アサルトシュラウド背部に増設されたミサイルポッド。
    上述のトーレンスとは同系統の武装であり、3連装という違いはあれど、性能面は大差ない。
  • XM61 超高速運動体貫通弾 「ランサーダートII」
    強化前と同一の武装で、右前腕部に装着された貫通力が高い杭状のロケット推進弾。
    ブリッツのものの発展型だが、本数が2本に減らされている。
  • XM53S ピアサーロック「グレイプニールII」
    強化前と同一の武装で、左前腕部に装着された有線ロケットアンカー。
    ブリッツのものの発展型で、前部の鋭い三本のクロー、後部の推進装置も踏襲している。
かつての同期たちと並ぶシーン。

かつての同期たちと並ぶシーン。

戦闘能力について旧式ながら大幅な性能強化が施された事に加えて、イザークの歴戦の操縦技術も相まって、最新鋭機とも張り合える戦闘能力を発揮する。本体のデュエルブリッツと同様に、当初はクライン派の秘密拠点として使われている宇宙要塞ボアズに隠されており、シン・アスカ(IF版)のオーブ侵攻に伴い、ラクス・クラインからの依頼を受けて、キラとアスランとの共闘が決定したものの、先駆けて解禁されたデュエルブリッツは、圧倒的な強さを誇る黄泉冥王によって中破させられ、デュエルブリッツの修復と並行して、本形態への強化が施行される。改修後、黄泉冥王と再び交戦し、長時間善戦するものの、それでも敵わず大破させられる(ただし、シンからは「ザフト歴戦の戦士」と称賛されている)。ファウンデーション王国との闘いにおいてその後、本機は再びこちらの形態で修復され、ファウンデーション王国の蜂起と、それに同調したデスティニープラン賛同派のクーデターに伴い、再び解禁される事となり、クーデターの鎮圧のために使用される。ちなみにリベンジャーズは、この頃から組織活動を一時休止し、シン(IF版)もコンパスに所属した事で、仕事上でイザークやディアッカ、さらにはプラント最高評議会議員のラメントと連絡を取る場面が増えており、関係は良好になっている。特にジャガンナート中佐によるクーデターに関しては、事前に「ファウンデーションと裏で繋がって、何か結託している」というシンの疑惑をラメントに伝えられており、その上でシンから「プラントの対応に専念しろ」とコンパス離脱をラメントに敢えて密かに忠告していた(これに関してはカガリも了承済み)。そしてファウンデーションの陰謀によって、コンパスの立場が危うくなった際には「プラントがユーラシア領に介入できる絶好の機会」だとフォスター大統領にあらぬ疑いをかけられて憤怒し、「痛くもない腹を探られるのでは」とコンパスからの離脱を宣言している。ただし、とある人物の策略と、シンが行った対策によって、カガリは「キラが何者かに操られた」という証拠が提示した為、カガリのキラを擁護する発言に関しては「今現在、真実は闇の闇の中だが、ファウンデーションがヤマト准将に何かを仕掛けた可能性も高い」として、カガリの発言とキラの無実を一応は密かに肯定しつつ、ジャガンナート中佐とファウンデーションへの疑念を一層高めている。その後、シンの予想は見事的中し、イザークたちはクーデター直前にラメントたちの保護に成功。クーデター鎮圧の為に動き出すのだった。

戦闘能力について

旧式ながら大幅な性能強化が施された事に加えて、イザークの歴戦の操縦技術も相まって、最新鋭機とも張り合える戦闘能力を発揮する。

本体のデュエルブリッツと同様に、当初はクライン派の秘密拠点として使われている宇宙要塞ボアズに隠されており、シン・アスカ(IF版)のオーブ侵攻に伴い、ラクス・クラインからの依頼を受けて、キラとアスランとの共闘が決定したものの、先駆けて解禁されたデュエルブリッツは、圧倒的な強さを誇る黄泉冥王によって中破させられ、デュエルブリッツの修復と並行して、本形態への強化が施行される。
改修後、黄泉冥王と再び交戦し、長時間善戦するものの、それでも敵わず大破させられる(ただし、シンからは「ザフト歴戦の戦士」と称賛されている)。

ファウンデーション王国との闘いにおいて

その後、本機は再びこちらの形態で修復され、ファウンデーション王国の蜂起と、それに同調したデスティニープラン賛同派のクーデターに伴い、再び解禁される事となり、クーデターの鎮圧のために使用される。
ちなみにリベンジャーズは、この頃から組織活動を一時休止し、シン(IF版)もコンパスに所属した事で、仕事上でイザークやディアッカ、さらにはプラント最高評議会議員のラメントと連絡を取る場面が増えており、関係は良好になっている。

特にジャガンナート中佐によるクーデターに関しては、事前に「ファウンデーションと裏で繋がって、何か結託している」というシンの疑惑をラメントに伝えられており、その上でシンから「プラントの対応に専念しろ」とコンパス離脱をラメントに敢えて密かに忠告していた(これに関してはカガリも了承済み)。
そしてファウンデーションの陰謀によって、コンパスの立場が危うくなった際には「プラントがユーラシア領に介入できる絶好の機会」だとフォスター大統領にあらぬ疑いをかけられて憤怒し、「痛くもない腹を探られるのでは」とコンパスからの離脱を宣言している。
ただし、とある人物の策略と、シンが行った対策によって、カガリは「キラが何者かに操られた」という証拠が提示した為、カガリのキラを擁護する発言に関しては「今現在、真実は闇の闇の中だが、ファウンデーションがヤマト准将に何かを仕掛けた可能性も高い」として、カガリの発言とキラの無実を一応は密かに肯定しつつ、ジャガンナート中佐とファウンデーションへの疑念を一層高めている。
その後、シンの予想は見事的中し、イザークたちはクーデター直前にラメントたちの保護に成功。クーデター鎮圧の為に動き出すのだった。

以上、ミラージュデュエルブリッツガンダムでした。

以上、ミラージュデュエルブリッツガンダムでした。

コメント

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  1. firefalcon 3か月前

    翼が付いて、カッコイイです。

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