HGUC ガンダムNT-1アレックス
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GUNSTA主人公機コンペに向けてアレックスの製作を始めました。こういうイベントがあるおかげで次に何作るか目標を決めやすいし、積みプラ解消にも繋がるので大変ありがたいです🙏
ガンダム系MSの中でもかなり好きな機体なんですが、HG版は古い設計なので色が足りてない部分が多々見受けられます。
しかしその分、面出しや塗り分け等の工作効果が遺憾無く発揮されると思いますので、かなりやりがいありそうです。
難しい改造は出来ませんが、出来る限り丁寧に作れるように頑張ります。
アレックスのハンドパーツが少し大きく感じたので、パーツを他キットから持ってきました。
ビルドナックルズに変えられれば1番楽なんですが、ビルドナックルズにはライフル持ち手が無いので(gundam-kao5)
右手のライフル持ち手はHGビヨグロガンダム、左手はEGガンダムから頂戴しました。
両手共に腕装甲と干渉するので、軸を切り離してランナータグで1mmくらい延長した上でやや下に軸をずらしてます。
あと、EGガンダムのハンドにはビヨグロに合わせるために手甲部分にディティールを掘ってみました。
腕アーマーの裏側ですが、このHG版はおろか調べる限りMGですらただの空きスペースでした。
ガトリング収納の兼ね合いもありますし、設定がそうだからと言われてしまうとそこまでなんですが、どうにも寂しい感じがしたのでパテ埋めしてセイラマスオ先生のディティールアップパーツを半分に切って埋め込んでみました。
引き換えにガトリング展開機能はオミットします。
グレー系で塗装して良い感じになってくれれば嬉しいですが、果たしてどうなる事でしょう。
普通に組んだら二度と見えなくなる場所に、綺麗な幾何学模様の全天周囲モニター型コックピットが造形されている…
ここを綺麗に塗装して完成した後からでも見えるように出来ないもんかと色々思案していましたが、今回は初めてのマグネットパワーに挑戦してみました。
青の胸部パーツからコックピット前面部を切り離し、エポキシパテでネオジム磁石を埋め込み。
胴体側には0.3mmプラ板を隙間を隠すように貼り付けて、その裏に磁石の相方を瞬間接着剤で固定。
プラ板の造形にちょいと手間取りましたが、自分でもビックリするくらい綺麗にハマりました(gundam-kao3)
こうして全く予定に無かった工程がまた1つ増えていくのでした…
家で飾る時には素体のままだろうと言う事で全く作るつもりの無かったチョバムアーマー。
しかし水性ホビーカラーとアクリジョンを使ったクラック塗装したら楽しいのでは?と思いついてしまったので、やってみました。
しかし下地の水性ホビーカラー(赤塗装)の乾燥時間が短かったのか…アクリジョン塗装してから4時間くらい経過してますが全くヒビ割れません(gundam-kao9)
チェーンマインで爆破してやる!
アレックスの表面処理作業が終わりまして塗装に取りかかっております。
という事でコックピットを塗り分けてみました。この全天周囲モニター型のコックピットの配色に関してはネットでは全く情報を拾えなかったので、開き直って自由に塗ってます。
アレックス本体が青成分多いので青で併せてみましたが、どうせ見えなくなる部分なのでクリスのパイロットスーツに併せて赤にしても面白かったかも知れません。
塗装も終わり残す工程はデカールとトップコートのみとなりました。
・旧いタイプのHGUCキット
・元々のデザインが細かい
上記2点により細部の(主にアポジモーター類)塗り分け作業が過去一激しかったです。
水性、ラッカー、エナメル。幼い頃には考えもしなかったそれぞれの塗料の特性を知って使い分ける術を知れた事が、僕の模型生活の中で1番の収穫だと思います。
ポケ戦大好きなかつての少年に課せられた宿題
コメント
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クリスマスが近づいてきましたね。クリスマスになれば、シドニーは雪で真っ白だろうな。
おい、シドニーは今は夏だぞ🔫
(むしろもう地図上に無いまである)
ひとつひとつが丁寧な作品で感服しました。青がとても良い色ですね。
たしかに作例によって個人差の出るキットですね。
ありがたいお言葉とフォローありがとうございます🙏
この時代のHGは可動域こそ少ないですがプロポーションはバッチリですので、塗装のやり甲斐がありますね。アレックス大変でしたが、満足度は高いです
たけさんのG3カラーのアレックスも、小説版ガンダムでアムロが生きててアレックスが届けられていたら…なんて想像が広がって素敵です!
私はこのキット作った事ないのですが、そんな厄介なポイントがあるのですね😅しかしそこを丁寧な作業で克服して、お見事な仕上がりになってますね✨凄くカッコ良い!コクピットのご開帳ギミックも良いですね😆
コックピットとか普段見えない部分は好きに塗装しても全体の見栄えに影響無いので楽しく塗装出来ますね。で、せっかく塗ったんだから見せれるようにはしておきたいっていう笑
昔のキットながら実は合わせ目がかなり少ないのは嬉しいポイントです。が、部分塗装の難易度が初心者を寄せ付けない手強いキットにさせています。塗料の特性の知識や基本工作の経験が無いと正直厳しいと思います。
ポケ戦大好きでノスタルジーに駆られて久しぶりにガンプラ組みたくなったおじさんが迂闊に手を出したら、ガンプラ嫌いになってしまうかも知れません笑
2021年5月から久々にガンプラ組み始めました。宇宙世紀モノを中心でHGを筆塗り全塗装で楽しんでます。特別な改造は無く、取説通りの表現に+αあるかないかと言ったところでしょうか。
過剰な積みプラを避ける為、実際に鑑賞した作品の機体のみ組むようにしていますが、最近ではプラモを作る為に未読の小説版等を購入して読み漁る有様です。
がしゅーさんがお薦めする作品
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