戦国アストレイ頑駄無《天ノ邪鬼》の制作記録
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製作イメージの原型はアストレイGFアマツミナ
名前通り戦国アストレイとは立ち位置が異なるあまのじゃく的な存在として作ってます。
・前立(頭部)
甲冑の兜を意識してツノを鍬形風に変更。
・胸板
キット全体を見ると腕と足が大きく胸部が小さいというか薄い印象を受けるので、甲冑らしく胸板を装備。これのおかげで胸部だけぽつんと置いて行かれている印象をだいぶ払拭できたと思う。
・大袖(肩部)
オリジナルと異なりサブアーム的な機能を無くした代わりに、より甲冑を意識しており強固な盾として使用。ビーム砲を内蔵し、分離させて手でも使用可。
・左腕籠手
GFアマツのツムハノタチを意識した装備。(伸縮可)
なおこれは爪ではなく打突用(プラズマステーク)である。最初はクローにしようかと思っていたのが、「なんか違う」と思い直し打突用兵装となった。
・臑当
プラ材にて作製。形状はGFアマツより流用。
・草摺(サイドアーマー)
腰回りも寂しさを感じていたので、切り取ったパーツを流用。いい感じにはまった気がする。前後四枚にしたかったのだが、どうしても可動域の問題が噴出するのと、結局イメージが湧かなかったので断念した。
・鬼の盾
背中の盾はツンツン化に下部を若干縮めた。
・メイン装備
天の邪鬼っぽく「俺は奴なんぞとは違う。だから俺は奴とは違うやり方を貫くっ!」ということで刀を扱うイメージから遠ざけたかったため、長物(矛)を用意。名は《アマノサカホコ》
実は各パーツは30MMのオプションパーツをコピッてプラで複製してます。
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うーん失敗した。
フレームにDAISOのラッカースプレーを初めて使ったんだけども、厚塗りしてモールドつぶしたし。表面がカブった感じに見える箇所が多々あってどうにも下手っぴだった。発色は気に入ったから今後も使って使用感を身につけたい。一応乾燥に5日かけたから表面に触っても問題なし。完全にアストレイゴールドフレームだよ。
ゴールド自体は評判通り良い色出しててこれはこれで気に入った。装甲のセミグロスブラックとも合う気がする。スプレー後にクリアも吹こうと思ったけど、これ以上表面のツヤ感が崩れるのも気にいらないので基本塗装はこれにて完了とする。
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パーツ組み付けるとなかなかいい感じがする。
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やっべー(また)失敗した……
ダイソーのラッカースプレーの上から、エナメル塗料で塗って溶剤で落とそうとしたらゴールドだけがガッツリ剥げた。綿棒で溶剤含ませて擦っただけでだ。
一応ラッカーだからええやろとか思って思いっきりやった結果がコレだよ。今後気をつけないといけないポイントだし、使い方によっては違う表現も出来るだろうと思う。ダイソーラッカーの特性も知れたのでまあいいや。
ひとまずフレームは一から手持ちの塗料でやり直さなきゃならない。 このまま綺麗に完成させるより少し手を加えたいと考えていたところだから、ちょうど良いのでやり直すついでに異なるアプローチに入ろうと思うのだわ。
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エナメル溶剤で溶けたゴールド塗装を出来るだけ落として再塗装。クリアーも吹いて乾燥待ち。
しかしDAISOのゴールドは本当に良い色してた。アクリジョンで塗り直したけど、金属粒子が細かくて落ち着いたゴールドとはちがってキャンディ塗装っぽくなってしまった。(ブラック→シルバー→ゴールド→クリアーイエロー→光沢クリアー)
黒い装甲部分にもシルバーのドライブラシやらいつものタミヤウェザリングマスターやら使って雰囲気を足す感じ。
最初に想定していた雰囲気とは離れたけどコレはコレでヨシ
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おっぺぇが大好きオジサンだ!マイペースだけどよろしくな!
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