デスルターキャノン・ラビットタイプの制作記録

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水星の魔女に登場した機体の中でトップクラスに好きなデスルター、始めました。
RG→アーティファクト→アーティファクト(未完成)と細かいのが続いているのでちょっと疲れちゃいまして。今回は大味で、ざっくりミキシングをしていこうと思います。
初手はスタイル変更から。右が改修前、左が改修後。
胴部2mm延長、足首付け根2mm短縮。旧型機なのでスタイリッシュじゃない方が好ましいし、なんとなく漂う少年っぽさも維持したい。そんな理由付きの胴長短足化です。

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ディランザもそうでしたが、デスルターも懐の深いキットですよ。さすがジェターク社製。

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2機同時制作中のデスルター。先日アップしたKタイプに続き、こちらのDタイプもあらかた定まりました。
2機とも基本的には水星キットを使ったミキシングが主です。過去作で好き勝手してきた過程で色々なジャンクが産まれてしまっており、それらを今作でちょこちょこ供養出来てる気がしてました。が、ここに来てハイングラとダリルバルデからパーツを拝借…へへへ
水星キットを弄る遊びはまだまだ続きそうです。
時代はジークアクスなのにw

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アーティファクトザクキャノンと似たカラースキームでデスルターを塗りはじめました。
マホガニーサフの上からステンシルを使ってホワイトをランダムに吹き付け。次いでU-35筆塗り。
塗る面積が広くなったせいなのかなんなのか、茶下地の上にイエローオーカーを塗ったら何故か緑がかって見えるようになってしまって、それを隠すように塗り重ねたらこんな感じになりました。どっかに青い成分が入ってたんですかね。
というわけで、当初やりたかった筆塗りグラデは頓挫したんで、デスルターはこれからフィルタリングで遊ぶことにしまーす。

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油彩を使ってフィルタリングで遊ぶターンです。
ひとまず全体を茶でウォッシング。サンドベージュ部は、そこにサンドイエローで明部作り、オレンジでドッティング、ホワイトでハイライト。それぞれスポンジでポンポンしながら拭き取ったり逆に色を乗せ直したりしました。
油彩は乾燥時間が長いので、溶剤を付けた筆で触るだけで先に塗った色がボヤけます。それを活かして表面で調色したりもしたり。
いやー、相当クドくなりました。
あとは光沢クリアで保護してデカール貼ってクリア吹いて段差消して粉物を使うかどうか悩んで、最後につや消しでフィニッシュですね。
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2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
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