突然ですが、いつもお世話になっている、ヨッチャKIDさんとのコラボ企画をお送りします!
今回の主役機をKIDさんが作り、いただいたお写真を元に、わたしがデジラマとテキストを制作しました。
現在進行中の、MS戦記異聞シャドウファントム第3部のサブストーリーとしてお送りいたします。
お楽しみいただければ幸いです。
なお、ヨッチャKIDさんのページでは機体紹介をされていますのが、こちらも合わせてご覧ください。
アーティファクト可動化は、神の領域!ヨッチャKIDさんのページはこちら!
では、以下がわたしが担当したデジラマストーリーになります。
(gundam-kao6)<お楽しみくださーい。
MS戦記異聞シャドウファントム#Another mission
Attack on “Patches”
「なんじゃこりゃ。これもガンダムか。」
つぎはぎだらけで、左右非対称な姿が、有名なモンスターの姿を思わせた。
「北米はガンダムのバーゲンセールか。」
地球連邦軍第22遊撃MS部隊のパイロット、イギー・ドレイク少尉は、自分の機体の隣に並ぶ機体を見上げて言う。
イギーら、第22遊撃MS部隊は、オデッサ作戦と中東方面の奪還作戦と、激戦を生き延びてきた。連戦の慰労をかねてか、しばらくジャブロー基地の哨戒と、MS転科訓練の教導任務を行っていたが、本日、北米奪還戦線に、後方予備戦力として戦場に駆り出されていた。
「ガンダムの顔は、乗っているだけだ。MSを移動砲台にするための実験機だな。」
戦闘隊長のヘント・ミューラー少尉が、書類を繰りながら、イギーの疑問に答えるように言う。言われてみると、背中に巨大なミサイルを積んでいる。
「メタルギア、ですね。」
部隊の雑用係、”キッド”が楽しそうに言う。
「なんだそりゃ。」
「知りませんか、スパイアクションのビデオゲームの敵に、いるじゃないですか。二足歩行でどこにでも行けるから、世界中あらゆるところ、どんなとこからでもミサイル撃つぞ、みたいな。」
「知らん。そこの地球文学オタクならともかく。」
俺だって知らん、とヘントは呟くと、言葉を続けた。
「こいつで、ガウを狙撃する。ここから東へ120km。たぶん、特務G13MS部隊が戦っている地域への増援に、ジオンが部隊を動かすと情報が入った。」
「ああ、噂のジン・サナダくんがいるとこね。」
イギーがにやにやしながら反応したが、ヘントは無視した。
「でも、狙撃って、もしかしてあの背中のレールから、あのデカいミサイルぶっ放すのか?」
言いながら、機体の後ろ側に回り込んで見上げる。粗末なレールの上に、MS大のミサイルが積まれている。
「……もつのかよ?」
「まあ、理論上は……大丈夫、らしい。」
いかにも急造らしい各部の仕立てをみると、あんなに大きなミサイルなど撃ってしまえば、ばらばらになってしまいそうな心もとなさがある。
よく見ると、機体の右半身はヘントがオデッサで乗っていた陸戦型ガンダムと同じもののようだったが、左半身は、つい先日までミヤギが乗っていたジム改と同じものだ。どうしてそうなったのかは分からないが、真っ二つになった2機を無理やり縫い合わせたように見える。本当に、墓場から蘇ったモンスターじみていた。
作戦はシンプルだ。
先ほど説明したガウ。これに、追いつき、”ガンダムゾンビ”がミサイルで狙撃する。それを、22部隊が護衛する。
「万が一外しても、お前らで撃墜しろってことではない。」
司令の、ラッキー・ブライトマン少佐が説明する。
「機体を掩護して、一緒に下がってこればいい。」
「一緒に退ける機体が残ってりゃいいですがね。」
イギーが鼻で笑った後、特攻じゃねえか、と憎々し気に言う。
「それで、そんな人命を軽視した馬鹿げた機械に、誰が乗るんですか。」
ここまで黙って成り行きを見守っていた部隊のエース、キョウ・ミヤギ少尉が、その涼やかな声で尋ねる。
そう、それなのだ。
誰が乗るのだ。
「自分がやることになってます。」
ひょいと手をあげたのは、”キッド”だった。
「「「え?」」」
パイロットの3人が同時に声をあげる。
「え?何?お前、MS乗れんの?」
イギーが続ける。
「ええ、まあ、昔ちょっと。」
「昔って、MSが世に出てきてまだ1年も経ってないぞ。」
「……つまり、君も元ジオンということか……?」
「あまり気にしたことありませんでしたけど、”キッド”って結構謎ですよね。」
三者三様、疑問や感想を口にするが、”キッド”はそのどれにも応えず、まあ、見ていてくださいよ、と愛嬌ある笑顔を浮かべて見せた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お、懐かしい顔ですね。」
"キッド"は、自分の乗る機体の横に直立する、ガンキャノンを見上げて、嬉しそうな声を上げた。
「誰が乗るんです?」
「分かっていて聞いているでしょう。」
後ろから、涼やかな声が聞こえて振り返る。キョウ・ミヤギが、気安い微笑みを浮かべて立っている。
「やっぱり少尉はキャノンじゃないと、ですね。」
「そうですか?わたしもこの機体には愛着があるので、そう言っていただけると嬉しいですね。」
「愛着。へえ……。」
「意外ですか?」
「うーん、どうでしょう。意外と言うより、ルトバでのヘント少尉との痴話喧嘩を、ちょっと思い出していました。」
"キッド"がカラカラと笑いながら言うと、ミヤギは少し頬を赤らめる。
「えっと、それは……どの……?」
"痴話喧嘩"と呼ばれる2人のコミュニケーションの場面に、心当たりがありすぎて、どの場面かわからないらしい。"キッド"は、"少尉は撃墜されるのにお慣れのようなので"のときですと、言いながら続ける。
「"わたしはキャノンの方が慣れていますから"て、アレ、ヘント少尉を心配してただけじゃなく、本音だったんですね。」
"キッド"が声色を真似て返すので、ミヤギは益々赤面する。
「返す言葉がないですね。その節は、お見苦しいものを……。」
「いや、外野は楽しませてもらっているので、いつも。」
これ以上は旗色が悪いとみたのか、ミヤギが頬を赤らめたまま、"キッド"の機体を見上げ、話題を変える。
「ところで、あの、猫のマークは……?」
尋ねられて、"キッド"はクスリと笑う。ミヤギが、可愛いものや美味しいものに、年頃の女性相応に関心を持っていることが、最近部隊で話題になっていることを思い出したのだ。
「自分の、パーソナルマークのつもりです。描いてみました。」
「自分で?」
ええ、と応えると、なんでもできますね、と、感心したようにミヤギは呟く。
「この機体、パッチーズって名前にしようと思いまして。」
ミヤギが首を傾げるので、更に続ける。
「妻が昔飼っていた、猫の名前です。」
「妻?結婚、してたんですか!?」
ええ、まあ、と、答えた後、また謎を深めてしまいましたね、と、不敵に笑う。
「パッチワークの機体でしたし、なんだか語呂がいい。妻との思い出が付いていれば、こんな機体であんな仕事をしても、生き残れそうな気がしませんか?ミヤギ少尉とヘント少尉を見ていると、絆の力が人を生かすこともあるって、そういうことを考えたりします。」
笑いながらも、どこか真面目に話す"キッド"に、ミヤギも照れて戸惑いながらも、真面目に何かを返そうとする。
「ちなみに、妻はちゃんと生きてますから。」
「まあ……ええ、はい。分かりました。」
ふう、と一呼吸おくと、きりっといつもの、"シングルモルトの戦乙女"の引き締まった顔に戻る。
「そうしてあなたを待つ人がいるというなら、わたしたちが全力で守ると、お約束しましょう。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『不愉快だ。』
発進すると、珍しくヘントが不満の声を漏らした。
「なんだ、どうした。」
問い返すイギーにも、いつもの軽さがなくなるほど意外なことだったらしい。
『いや、どう考えてもこれは特攻だ。しかも、パイロットの命に軽重を付けている。発想の全てが受け入れられん。』
例のつぎはぎのパイロットに、"キッド"が選ばれたことを言っているのだろう。確かに"キッド"の言うビデオゲームのように、MSなら場所を問わずに移動砲台になれる。だが、発射装置と、発射の衝撃を逃す機構に無理があると、ヘントは感じていた。機体へのダメージは出るだろうし、つぎはぎの機体ではどうなるか予想もつかない。
『あの設計なら、ミサイルトラックの方が遥かに合理的だ。』
マニュアルには、発射装置に不備があった場合、機体ごと突っ込めとの指示もあった。
「死ぬと決まったわけじゃないだろう。」
『だが、作戦行動を遂行するだけで死ぬ確率が高まる。被弾だって絶対にできない。俺たちが乗っている機体とは違う。』
正規のパイロットを当てられないような機体など、実験機でも稼働させるべきではない。
『それに、彼には家族がいる。』
「ああ、それはな。絶対帰すぞ。」
イギーも、表情を引き締める。
ヘント、イギー、ミヤギが、それぞれ2機ずつジムを随伴している。万が一敵がMSを展開していた際の対策だった。加えて、ミヤギは”キッド”の機体のすぐ傍に布陣させる。掩護と同時に、狙撃の射角やタイミングについて支援するのが目的だ。
「”キッド”が失敗したらどうする。」
ブライトマン少佐の指示を素直に受け取るならば、見逃しても良い、ということになる。しかし、そのまま素通りさせては、その分前線の味方が不利になるのではないか。
『ホワイトベースのガンダムのデータを見た。ガウの背中に乗ってしまえば、破壊は可能だ。』
「上がれるか、ガウの所まで。」
『ここまで来るのに推進剤は使っていない。大丈夫だろう。』
だが、上がるので精一杯だ。帰りは回収してくれ、とヘントは言う。
「了解。そのときはミヤギ少尉がお前のガンダムをキャッチする。」
『別に、彼女じゃなくていいだろう。』
「駄目だね、空から降ってくるやつがいるなら、ボーイ・ミーツ・ガールだ。」
『男女の役割が逆だろう。』
「感覚が旧世紀的ですわよ、ヘント少尉。」
『お二人とも、くだらないお話はそろそろ終わりにしてください。』
ミヤギからの通信が入る。
『それと、わたしはそんな喋り方はいたしません、イギー・ドレイク少尉。訂正を願います。』
おお、こわいこわい、と、イギーはおどけて取り合わない。
『よし、全機、警戒態勢。』
~~~~~~~~~~~~~~~
狙撃ポイントまでの進行は、オートパイロット歩行で事足りた。ヘントやイギーの話では、つい2カ月前までは、データ不足で1G下では歩行もままならなかったと言う。基地内では、技術の進歩を称賛する声が聞かれた。それももちろんだが、"キッド"には、各地で戦いながらデータを集めてくれたパイロット達の苦労が偲ばれた。
オートパイロットで歩かせている間、ミサイル発射までの手順はだいたいマニュアルを確認できた。
『2時の方角にある、高台から狙撃します。』
ミヤギ少尉からの通信だ。
『想定した高度に打ち上げるための射角は先ほど調整したデータを使ってください。最後の微調整は、あとはマニュアルです。』
「了解。」
機体を前に進ませた着後、アラートが鳴る。
『敵襲、挟撃か。』
ヘント少尉の冷静な声が聞こえた。
『3時方向はわたしがやる。』
『よし、9時方向は任せろ。』
ヘントとイギーは、阿吽の呼吸で動き出す。
『"パッチーズ"は予定通り2時方向へ。走らせてください。』
ミヤギも冷静に"キッド"に指示する。
「やばい、向かう先にも敵がいますよ!!」
『マシンガンを撃ちながら前進!』
ミヤギが短く応える。
指示通り、"パッチーズ"を走らすが、ミサイルのバランスが悪く、うまく走れない。
ミヤギが率いていたジムが2機、"パッチーズ"の前に出る。シールドを構えて、文字通り敵の砲撃からの盾になる。その背後から、横滑りするように、ミヤギのガンキャノンが姿を表し、ビームライフルを放つ。信じられないくらい遠くの前方にいた敵機が1機、火を吹いた。
『ジム031、032はそのまま突撃!』
言いながら、今度は先ほどと反対側に機体を滑らせ、もう1機撃墜する。ジム2機も、バーニアをふかして突撃すると、残った1機を片付ける。
"キッド"は、"パッチーズ"を急いで高台に登らせる。しかし、目標のガウはまだ来ない。
ヘントとイギーの隊も、挟撃を仕掛けてきた敵を片付けて合流すると、"パッチーズ"の四方を固める。
「……来ませんね。」
"キッド"が呟くと、イギーも、来ないな、と応じた。
『いや、待て。』
ヘントが、何かに気づく。
『いました、目視できます。』
ミヤギも、その"鷹の目"で敵を捉えていた。
『予想より高いな、届くか——?』
ヘントが言うより早く、"キッド"は既に射角を調整し直し始める。
「届けます。もうちょい時間をください!」
言うと、再び敵機の襲来をアラートが知らせる。
『速いぞ、ドムだ、小隊だ!』
イギーがうきうきした声を出す。そう言えば、ドムとやり合うのが一番燃える、と、以前言っていた。
『"キッド"の再調整まで時間を稼ぐ。ミヤギ隊は直掩で残れ。』
『了解!』
「オッケーです、撃ちます!」
引き金を引く。と、同時に、機体全体に震えが来る。ドン!と、凄まじい音を聞いて、"キッド"の意識は飛んだ——。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おう、生きてた生きてた。"理論どおり"だな。」
ミサイルの発射と共にバラバラになってしまった"パッチーズ"のコクピットから、イギーが肩を貸しながら"キッド"を出してやる。
「理論通りなものか。最初の話では、機体ももつはずだった。運用も、MSとしての機動性が死んでいる。防御戦闘はおろか、まともに走らせるのも困難だ。やはりこんなものは、兵器として成立しない。」
「お前、そんなにネチネチ根に持つタイプだったか?」
「今回に関してはな。」
俺は絶対に認めん、と、ヘントは鼻息を荒げる。
「いやあ、いつもの皆さんですね、生きてるって感じがします。」
その軽口の調子なら、大丈夫そうだな、とイギーが笑う。
「"パッチーズ"可愛かったのになあ、ネコさんマークも、名前の響きも。」
ミヤギが、妙なところで残念がっている。
「……いま、ネコさんて言いました?」
「い、いいじゃないですか、別に!」
「お前、そういうキャラだったっけ?」
「そうだろう。ミヤギ少尉は、そういう可憐さを持っているよ。」
「ちょっと!」
「それ、"俺の"って枕詞が抜けてるだろ。少女趣味を垂れ流してるのは、ヘントの前でだけだろうが。」
「ちょっと!!」
「いやあ、愛は人を変えますねぇ……ミヤギ少尉がこんなに素を出すなんて……。」
「ちょっと!!!聞いてます!?」
「変わった、のか?素顔と言えば、バーミヤのときに、既に見せていた気がするが。」
「何の話だ?」
「"キッド"が合流した時だ。」
「ああ、あの時ですか。うん、確かにあの時の反応は素でしたね。可愛らしかった。」
「そんな瞬間、マニアックに観察してたのお前らくらいだろ。」
「ちょっと!あなたたちは……こんなときに!」
ミヤギが顔を赤らめて抗議する。
「ホント、生きてるって感じがしますねぇ……。」
"キッド"はその後、イギーにしつこくMS兵への転科を勧められることになり、その都度、もうあんな怖い思いはしたくない、と断ることになる。
第22遊撃MS部隊は、その後、テキサス州に進出。
特務G13MS部隊を含む、地球連邦軍北米奪還第6師団に合流。後方予備戦力として、ジオンから制圧した第4拠点に待機していたが、狂気の戦場に関わることになる。が、それについて語るには、また、稿を改めねばならない——。
【#Another mission Attack on "Patches" fin.】
うーん、、、
めちゃくちゃたのしかった!!
ヨッチャKIDさん、お声がけくださり、ありがとうございました(gundam-kao6)
改めまして、ヨッチャKIDさんによる機体解説はこちらです。
ぜひご覧ください。
設定のネタ出し合ったり、制作途中のキットやテキスト見せあったりして、すごくワクワクしながら進められました。
ヨッチャKIDさんはいつも丁寧に、作品の細部まで、想像力をめぐらせて読んでくださるので(活字苦手とおっしゃっていますが、とてもそうとは思えない読解力をお持ちです)実は、シャドウファントム本編も、KIDさんから頂戴したネタがあちこちに登場しています。
そんなKIDさんが、わたしの作ってきた世界観に合うようにと、心を砕きながらパッチーズを製作してくださったということが、何より嬉しかったです。ヨッチャKIDさんの誠意に心から感謝します。
我田引水と言いますか、手前味噌と言いますか、わたし、自分の作ったキャラクターやストーリーにめちゃくちゃ愛着もってるので笑 すごく、寄り添っていただけて嬉しく思いました(gundam-kao6)
皆さんにも楽しんでいただけたなら幸いです。
あと、ミサイル、当たるところはマジで書き忘れました。かえって物語の味になったとKIDさんには言っていただきましたが笑
ミサイル、しっかり命中したのか、ヘントとミヤギでボーイ・ミーツ・ガールをやったのかは、皆様のご想像にお任せします笑
それでは今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
次回のお越しも心よりお待ちしております。
ヨッチャKIDさんとのコラボ企画です!
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
おお!ヨッチャさんと監督のコラボ✨
仕事終わったらじっくり読ませて頂きます。監督の絵コンテ、いつも多彩な表情してますね🐱絵心ある方、羨ましい✨
お疲れ様でした😙!ついに公開できましたね。予約したはずなのに公開になってなくてクソ焦ったのは内緒です笑。いろいろ製作から、相談して何か文化祭でも手がけてるような楽しさがあり、ほんとにうきうきしました。ストーリーも機体の説明を細かくしてないのに細部までくみ取ってくださり感謝です。最高の作品になったなと自負しております✌️✌️。またいつかやりましょう😙ヤスさんの負担のほうが大きいですけど笑。
ほんとにほんとにありがとうございました!
こちらこそ、大変ありがとうございました!すごく楽しかったです!
文化祭……たしかにそんな感じでしたね笑
こちらこそ、いつも丁寧に作品世界やキャラクターた読み取ってくださるので、分かってくださるだろうと思って好き勝手やっちゃいました笑
「またやりましょう!」ていうミヤギのイラスト入れたいなー、と、今朝、出勤途中の車の中で思っていたので、入れておきますね笑
ぜひ、また、やりましょう!
お次は、ガンダムドライグあたりですか!?笑
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。励みになりますので、ストーリーのご感想・誤字脱字の訂正など、ぜひお気軽にお寄せください。
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、お気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
押忍やすじろうさんがお薦めする作品
目次(MS戦記異聞シャドウファントム)
オデッサ作戦、とある戦線の一場面(ジオラマ)
MS戦記異聞シャドウファントム#20 Single malt…
MS戦記異聞シャドウファントム#25 Bloom of yo…
MS戦記異聞シャドウファントム#32 Lovesicknes…
「少佐には危険なお役目をお願いすることになりますが、よろしい…
MS戦記異聞シャドウファントム#31 Demon slaye…
『赤いザク!少佐だ!無事お帰りだぞ!』 テキサス州にある、…
MS戦記異聞シャドウファントム#30 Unknown / D…
「亡霊狩り。」 地球連邦軍特務G13MS部隊の戦闘隊長、”…
MS戦記異聞シャドウファントム#29 The beauty …
あれから、出撃がないことが、特務G13MS部隊のジン・サナ…