突然ですが、いつもお世話になっている、ヨッチャKIDさんとのコラボ企画をお送りします!
今回の主役機をKIDさんが作り、いただいたお写真を元に、わたしがデジラマとテキストを制作しました。
現在進行中の、MS戦記異聞シャドウファントム第3部のサブストーリーとしてお送りいたします。
お楽しみいただければ幸いです。
なお、ヨッチャKIDさんのページでは機体紹介をされていますのが、こちらも合わせてご覧ください。
アーティファクト可動化は、神の領域!ヨッチャKIDさんのページはこちら!
では、以下がわたしが担当したデジラマストーリーになります。
(gundam-kao6)<お楽しみくださーい。
MS戦記異聞シャドウファントム#Another mission
Attack on “Patches”
「なんじゃこりゃ。これもガンダムか。」
つぎはぎだらけで、左右非対称な姿が、有名なモンスターの姿を思わせた。
「北米はガンダムのバーゲンセールか。」
地球連邦軍第22遊撃MS部隊のパイロット、イギー・ドレイク少尉は、自分の機体の隣に並ぶ機体を見上げて言う。連邦とジオンによる、地球圏の覇権を懸けた戦いもいよいよ大詰めで、主戦場はいまや宇宙に移っている。地上の戦線はこの北米が最終決戦の場となりそうで、連邦も様々な新型機や実験機を投入している。イギーの言う"ガンダムのバーゲンセール"とは、あちこちで、ガンダムらしき新型機MSが稼働しているという噂のことを言うのだろう。
イギーら、第22遊撃MS部隊は、オデッサ作戦と中東方面の奪還作戦と、激戦を生き延びてきた。連戦の慰労をかねてか、しばらくジャブロー基地の哨戒と、MS転科訓練の教導任務を行っていたが、本日、北米奪還戦線に、後方予備戦力として戦場に駆り出されていた。
「ガンダムの顔は、乗っているだけだ。MSを移動砲台にするための実験機だな。」
戦闘隊長のヘント・ミューラー少尉が、書類を繰りながら、イギーの疑問に答えるように言う。言われてみると、背中に巨大なミサイルを積んでいる。
「メタルギア、ですね。」
部隊の雑用係、”キッド”が楽しそうに言う。
「なんだそりゃ。」
「知りませんか、スパイアクションのビデオゲームの敵に、いるじゃないですか。二足歩行でどこにでも行けるから、世界中あらゆるところ、どんなとこからでもミサイル撃つぞ、みたいな。」
「知らん。そこの地球文学オタクならともかく。」
俺だって知らん、とヘントは呟くと、言葉を続けた。
「こいつで、ガウを狙撃する。ここから東へ120km。たぶん、特務G13MS部隊が戦っている地域への増援に、ジオンが部隊を動かすと情報が入った。」
「ああ、噂のジン・サナダくんがいるとこね。」
イギーがにやにやしながら反応したが、ヘントは無視した。
「でも、狙撃って、もしかしてあの背中のレールから、あのデカいミサイルぶっ放すのか?」
言いながら、機体の後ろ側に回り込んで見上げる。粗末なレールの上に、MS大のミサイルが積まれている。
「……もつのかよ?」
「まあ、理論上は……大丈夫、らしい。」
いかにも急造らしい各部の仕立てをみると、あんなに大きなミサイルなど撃ってしまえば、ばらばらになってしまいそうな心もとなさがある。
よく見ると、機体の右半身はヘントがオデッサで乗っていた陸戦型ガンダムと同じもののようだったが、左半身は、つい先日までミヤギが乗っていたジム改と同じものだ。どうしてそうなったのかは分からないが、真っ二つになった2機を無理やり縫い合わせたように見える。本当に、墓場から蘇ったモンスターじみていた。
作戦はシンプルだ。
先ほど説明したガウ。これに、追いつき、”ガンダムゾンビ”がミサイルで狙撃する。それを、22部隊が護衛する。
「万が一外しても、お前らで撃墜しろってことではない。」
司令の、ラッキー・ブライトマン少佐が説明する。
「機体を掩護して、一緒に下がってこればいい。」
「一緒に退ける機体が残ってりゃいいですがね。」
イギーが鼻で笑った後、特攻じゃねえか、と憎々し気に言う。
「それで、そんな人命を軽視した馬鹿げた機械に、誰が乗るんですか。」
ここまで黙って成り行きを見守っていた部隊のエース、キョウ・ミヤギ少尉が、その涼やかな声で尋ねる。
そう、それなのだ。
誰が乗るのだ。
「自分がやることになってます。」
ひょいと手をあげたのは、”キッド”だった。
「「「え?」」」
パイロットの3人が同時に声をあげる。
「え?何?お前、MS乗れんの?」
イギーが続ける。
「ええ、まあ、昔ちょっと。」
「昔って、MSが世に出てきてまだ1年も経ってないぞ。」
「……つまり、君も元ジオンということか……?」
「あまり気にしたことありませんでしたけど、”キッド”って結構謎ですよね。」
三者三様、疑問や感想を口にするが、”キッド”はそのどれにも応えず、まあ、見ていてくださいよ、と愛嬌ある笑顔を浮かべて見せた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お、懐かしい顔ですね。」
"キッド"は、自分の乗る機体の横に直立する、ガンキャノンを見上げて、嬉しそうな声を上げた。
「誰が乗るんです?」
「分かっていて聞いているでしょう。」
後ろから、涼やかな声が聞こえて振り返る。キョウ・ミヤギが、気安い微笑みを浮かべて立っている。
「やっぱり少尉はキャノンじゃないと、ですね。」
「そうですか?わたしもこの機体には愛着があるので、そう言っていただけると嬉しいですね。」
「愛着。へえ……。」
「意外ですか?」
「うーん、どうでしょう。意外と言うより、ルトバでのヘント少尉との痴話喧嘩を、ちょっと思い出していました。」
"キッド"がカラカラと笑いながら言うと、ミヤギは少し頬を赤らめる。
「えっと、それは……どの……?」
"痴話喧嘩"と呼ばれる2人のコミュニケーションの場面に、心当たりがありすぎて、どの場面かわからないらしい。"キッド"は、"少尉は撃墜されるのにお慣れのようなので"のときですと、言いながら続ける。
「"わたしはキャノンの方が慣れていますから"て、アレ、ヘント少尉を心配してただけじゃなく、本音だったんですね。」
"キッド"が声色を真似て返すので、ミヤギは益々赤面する。
「返す言葉がないですね。その節は、お見苦しいものを……。」
「いや、外野は楽しませてもらっているので、いつも。」
これ以上は旗色が悪いとみたのか、ミヤギが頬を赤らめたまま、"キッド"の機体を見上げ、話題を変える。
「ところで、あの、猫のマークは……?」
尋ねられて、"キッド"はクスリと笑う。ミヤギが、可愛いものや美味しいものに、年頃の女性相応に関心を持っていることが、最近部隊で話題になっていることを思い出したのだ。
「自分の、パーソナルマークのつもりです。描いてみました。」
「自分で?」
ええ、と応えると、なんでもできますね、と、感心したようにミヤギは呟く。
「この機体、パッチーズって名前にしようと思いまして。」
ミヤギが首を傾げるので、更に続ける。
「妻が昔飼っていた、猫の名前です。」
「妻?結婚、してたんですか!?」
ええ、まあ、と、答えた後、また謎を深めてしまいましたね、と、不敵に笑う。
「パッチワークの機体でしたし、なんだか語呂がいい。妻との思い出が付いていれば、こんな機体であんな仕事をしても、生き残れそうな気がしませんか?ミヤギ少尉とヘント少尉を見ていると、絆の力が人を生かすこともあるって、そういうことを考えたりします。」
笑いながらも、どこか真面目に話す"キッド"に、ミヤギも照れて戸惑いながらも、真面目に何かを返そうとする。
「ちなみに、妻はちゃんと生きてますから。」
「まあ……ええ、はい。分かりました。」
ふう、と一呼吸おくと、きりっといつもの、"シングルモルトの戦乙女"の引き締まった顔に戻る。
「そうしてあなたを待つ人がいるというなら、わたしたちが全力で守ると、お約束しましょう。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『不愉快だ。』
発進すると、珍しくヘントが不満の声を漏らした。
「なんだ、どうした。」
問い返すイギーにも、いつもの軽さがなくなるほど意外なことだったらしい。
『いや、どう考えてもこれは特攻だ。しかも、パイロットの命に軽重を付けている。発想の全てが受け入れられん。』
例のつぎはぎのパイロットに、"キッド"が選ばれたことを言っているのだろう。確かに"キッド"の言うビデオゲームのように、MSなら場所を問わずに移動砲台になれる。だが、発射装置と、発射の衝撃を逃す機構に無理があると、ヘントは感じていた。機体へのダメージは出るだろうし、つぎはぎの機体ではどうなるか予想もつかない。
『あの設計なら、ミサイルトラックの方が遥かに合理的だ。』
マニュアルには、発射装置に不備があった場合、機体ごと突っ込めとの指示もあった。
「死ぬと決まったわけじゃないだろう。」
『だが、作戦行動を遂行するだけで死ぬ確率が高まる。被弾だって絶対にできない。俺たちが乗っている機体とは違う。』
正規のパイロットを当てられないような機体など、実験機でも稼働させるべきではない。
『それに、彼には家族がいる。』
「ああ、それはな。絶対帰すぞ。」
イギーも、表情を引き締める。
ヘント、イギー、ミヤギが、それぞれ2機ずつジムを随伴している。万が一敵がMSを展開していた際の対策だった。加えて、ミヤギは”キッド”の機体のすぐ傍に布陣させる。掩護と同時に、狙撃の射角やタイミングについて支援するのが目的だ。
「”キッド”が失敗したらどうする。」
ブライトマン少佐の指示を素直に受け取るならば、見逃しても良い、ということになる。しかし、そのまま素通りさせては、その分前線の味方が不利になるのではないか。
『ホワイトベースのガンダムのデータを見た。ガウの背中に乗ってしまえば、破壊は可能だ。』
「上がれるか、ガウの所まで。」
『ここまで来るのに推進剤は使っていない。大丈夫だろう。』
だが、上がるので精一杯だ。帰りは回収してくれ、とヘントは言う。
「了解。そのときはミヤギ少尉がお前のガンダムをキャッチする。」
『別に、彼女じゃなくていいだろう。』
「駄目だね、空から降ってくるやつがいるなら、ボーイ・ミーツ・ガールだ。」
『男女の役割が逆だろう。』
「感覚が旧世紀的ですわよ、ヘント少尉。」
『お二人とも、くだらないお話はそろそろ終わりにしてください。』
ミヤギからの通信が入る。
『それと、わたしはそんな喋り方はいたしません、イギー・ドレイク少尉。訂正を願います。』
おお、こわいこわい、と、イギーはおどけて取り合わない。
『よし、全機、警戒態勢。』
~~~~~~~~~~~~~~~
狙撃ポイントまでの進行は、オートパイロット歩行で事足りた。ヘントやイギーの話では、つい2カ月前までは、データ不足で1G下では歩行もままならなかったと言う。基地内では、技術の進歩を称賛する声が聞かれた。それももちろんだが、"キッド"には、各地で戦いながらデータを集めてくれたパイロット達の苦労が偲ばれた。
オートパイロットで歩かせている間、ミサイル発射までの手順はだいたいマニュアルを確認できた。
『2時の方角にある、高台から狙撃します。』
ミヤギ少尉からの通信だ。
『想定した高度に打ち上げるための射角は先ほど調整したデータを使ってください。最後の微調整は、あとはマニュアルです。』
「了解。」
機体を前に進ませた着後、アラートが鳴る。
『敵襲、挟撃か。』
ヘント少尉の冷静な声が聞こえた。
『3時方向はわたしがやる。』
『よし、9時方向は任せろ。』
ヘントとイギーは、阿吽の呼吸で動き出す。
『"パッチーズ"は予定通り2時方向へ。走らせてください。』
ミヤギも冷静に"キッド"に指示する。
「やばい、向かう先にも敵がいますよ!!」
『マシンガンを撃ちながら前進!』
ミヤギが短く応える。
指示通り、"パッチーズ"を走らせるが、ミサイルのバランスが悪く、うまく走れない。
ミヤギが率いていたジムが2機、"パッチーズ"の前に出る。シールドを構えて、文字通り敵の砲撃からの盾になる。その背後から、横滑りするように、ミヤギのガンキャノンが姿を表し、ビームライフルを放つ。信じられないくらい遠くの前方にいた敵機が1機、火を吹いた。
『ジム031、032はそのまま突撃!』
言いながら、今度は先ほどと反対側に機体を滑らせ、もう1機撃墜する。ジム2機も、バーニアをふかして突撃すると、残った1機を片付ける。
"キッド"は、"パッチーズ"を急いで高台に登らせる。しかし、目標のガウはまだ来ない。
ヘントとイギーの隊も、挟撃を仕掛けてきた敵を片付けて合流すると、"パッチーズ"の四方を固める。
「……来ませんね。」
"キッド"が呟くと、イギーも、来ないな、と応じた。
『いや、待て。』
ヘントが、何かに気づく。
『いました、目視できます。』
ミヤギも、その"鷹の目"で敵を捉えていた。
『予想より高いな、届くか——?』
ヘントが言うより早く、"キッド"は既に射角を調整し直し始める。
「届けます。もうちょい時間をください!」
言うと、再び敵機の襲来をアラートが知らせる。
『速いぞ、ドムだ、小隊だ!』
イギーがうきうきした声を出す。そう言えば、ドムとやり合うのが一番燃える、と、以前言っていた。
『"キッド"の再調整まで時間を稼ぐ。ミヤギ隊は直掩で残れ。』
『了解!』
「オッケーです、撃ちます!」
引き金を引く。と、同時に、機体全体に震えが来る。ドン!と、凄まじい音を聞いて、"キッド"の意識は飛んだ——。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おう、生きてた生きてた。"理論どおり"だな。」
ミサイルの発射と共にバラバラになってしまった"パッチーズ"のコクピットから、イギーが肩を貸しながら"キッド"を出してやる。
「理論通りなものか。最初の話では、機体ももつはずだった。運用も、MSとしての機動性が死んでいる。防御戦闘はおろか、まともに走らせるのも困難だ。やはりこんなものは、兵器として成立しない。」
「お前、そんなにネチネチ根に持つタイプだったか?」
「今回に関してはな。」
俺は絶対に認めん、と、ヘントは鼻息を荒げる。
「いやあ、いつもの皆さんですね、生きてるって感じがします。」
その軽口の調子なら、大丈夫そうだな、とイギーが笑う。
「"パッチーズ"可愛かったのになあ、ネコさんマークも、名前の響きも。」
ミヤギが、妙なところで残念がっている。
「……いま、ネコさんて言いました?」
「い、いいじゃないですか、別に!」
「お前、そういうキャラだったっけ?」
「そうだろう。ミヤギ少尉は、そういう可憐さを持っているよ。」
「ちょっと!」
「それ、"俺の"って枕詞が抜けてるだろ。少女趣味を垂れ流してるのは、ヘントの前でだけだろうが。」
「ちょっと!!」
「いやあ、愛は人を変えますねぇ……ミヤギ少尉がこんなに素を出すなんて……。」
「ちょっと!!!聞いてます!?」
「変わった、のか?素顔と言えば、バーミヤのときに、既に見せていた気がするが。」
「何の話だ?」
「"キッド"が合流した時だ。」
「ああ、あの時ですか。うん、確かにあの時の反応は素でしたね。可愛らしかった。」
「そんな瞬間、マニアックに観察してたのお前らくらいだろ。」
「ちょっと!あなたたちは……こんなときに!」
ミヤギが顔を赤らめて抗議する。
「ホント、生きてるって感じがしますねぇ……。」
"キッド"はその後、イギーにしつこくMS兵への転科を勧められることになり、その都度、もうあんな怖い思いはしたくない、と断ることになる。
第22遊撃MS部隊は、その後、テキサス州に進出。
特務G13MS部隊を含む、地球連邦軍北米奪還第6師団に合流。後方予備戦力として、ジオンから制圧した第4拠点に待機していたが、狂気の戦場に関わることになる。が、それについて語るには、また、稿を改めねばならない——。
【#Another mission Attack on "Patches" fin.】
うーん、、、
めちゃくちゃたのしかった!!
ヨッチャKIDさん、お声がけくださり、ありがとうございました(gundam-kao6)
改めまして、ヨッチャKIDさんによる機体解説はこちらです。
ぜひご覧ください。
設定のネタ出し合ったり、制作途中のキットやテキスト見せあったりして、すごくワクワクしながら進められました。
ヨッチャKIDさんはいつも丁寧に、作品の細部まで、想像力をめぐらせて読んでくださるので(活字苦手とおっしゃっていますが、とてもそうとは思えない読解力をお持ちです)実は、シャドウファントム本編も、KIDさんから頂戴したネタがあちこちに登場しています。
そんなKIDさんが、わたしの作ってきた世界観に合うようにと、心を砕きながらパッチーズを製作してくださったということが、何より嬉しかったです。ヨッチャKIDさんの誠意に心から感謝します。
我田引水と言いますか、手前味噌と言いますか、わたし、自分の作ったキャラクターやストーリーにめちゃくちゃ愛着もってるので笑 すごく、寄り添っていただけて嬉しく思いました(gundam-kao6)
皆さんにも楽しんでいただけたなら幸いです。
あと、ミサイル、当たるところはマジで書き忘れました。かえって物語の味になったとKIDさんには言っていただきましたが笑
ミサイル、しっかり命中したのか、ヘントとミヤギでボーイ・ミーツ・ガールをやったのかは、皆様のご想像にお任せします笑
それでは今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
次回のお越しも心よりお待ちしております。
ヨッチャKIDさんとのコラボ企画です!
コメント
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ツギハギのガンダムもどき「バッチーズ」面白い小編でした MSを移動発射台代わりにすり奇抜な発想に驚きました マッドサイエンティストはどこにでもぃますね 笑
ヘントとミヤギの夫婦漫才も様になってきてますね またこんなコラボを読みたいですね ありがとうございます
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
ミサイル積んだのはKIDさんのアイディアですが、失敗したら突っ込めという鬼畜な発想はわたしです笑
結局、書きたくなっちゃうのはミヤギいじりの場面です笑
皆さんもお楽しみくだされば幸いです。
いゃ~楽しく拝見できました( ^^)
ストーリーもスムーズに入ってきて、めっちゃ良かったです!
KIDさん(褪せ人)は〇亡するのかぁ?とドキドキでしたが
無事帰還でき良かったです(#^^#)
ミヤギちゃんの戦闘時の鋭さと性格和やかさを表したストーリーたまりませんでした
読者に違和感のないコラボ企画ストーリー最高でした!
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
KIDさんが世界観尊重して作ってくださったおかげで、ガンプラが半分くらい出来てた時点でガンガンストーリー浮かんできました笑
そして、人様の作品が主役なのに、ミヤギを押し出すわたしの厚かましさを気にせず、お楽しみくださり、感謝です(gundam-kao6)
おいら生きてました、もうこのままエルデの王になります😎😎笑。
コラボ実現おめでとうございます😆
キッドやらミヤギ達が和気あいあいと作戦に臨み会話している風景が、やすじろうさんとヨッチャさんがわいわいとコラボに向けて制作やストーリーを決めている姿のようにも感じて、楽しそうで良いですね😁
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
そうですねキッドはヨッチャKIDさんのイメージですし、イギーとの絡みは特に、KIDさんからのリクエストがあったセリフなんかも入ってます(gandam-hand2)
やー、楽しかったですよ笑
納期という概念のないコラボ、お待ちしておりますので……なんちゃって!?笑
コラボ…
すごく興味はあるんですよねぇ😅ただ自分の制作物てかなりぶっ飛んでると思うので、ヨッチャさんも言ってましたがやすじろうさんの世界感に合わせるのが難しいのかなと💦
自分はひとりのファンとして愉しませて頂きますね☺️
いえ、大変失礼いたしました(gundam-kao6)
今後ともお楽しみいただけましたら幸いです。
やすじろうさんは、こんなこと(キットの写真を取り込んで、ストーリーにする)も出来るんですね❗️凄い❗️ヨッチャKIDさんとのコラボ、素敵です👍️
ゾンビガンダムのミサイル❗️猫のパーソナルマーク❗️面白い👍️
またこの様なサイドストーリーも楽しみにしてます😊
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
そうなんです、写真のデータのやり取りさえできれば、素人でもこんなことができちゃうんです。すごい時代になりましたねー(gundam-kao6)
まずは第3部を進めてからになりそうですが、また機会があれば楽しいだろうな、とは思っています(gandam-hand2)
コラボ企画、お疲れ様でした。ヨッチャさんからの贈り物😆 第22MS部隊?のキャラたちにベストマッチ👍
巨大なミサイル発射専用MS😁 強すぎる個性も、面白いですね😁
ボリュームのあるサイドストーリー。ヘント少尉たちの続編、やはりミヤギ少尉は最高です😆
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
いやー楽しかったです!
当初は、もっとこぢんまりとした話になりそうだったのですが、わたしが勝手に22部隊の連中を出してわちゃわちゃさせてしまいました笑
ミヤギも出したかったんですよね笑
でも、ホントに、KIDさんが色々あわせてくださったので、うまく着地できたと思っています(gundam-kao6)
読者も楽しめました😆
ガンスタの良いところですね😁
押忍やすじろうさん自身が楽しめたことが、上手く作品に伝わりましたね👍
そのコメント、すごく嬉しいです(gundam-kao6)
ヨッチャさんからのご招待で😉
独特な一発モノのデカブツをテーマに面白いですね👍🥳
突然のメタルギアに🤣
コメントありがとうございます(gundam-kao6)
KIDさんからこちらの作品の経過をお見せいただいたときに、これ、メタルギアだなーとピンときてしまいました笑
一先ずキッドが無事で何よりですね!!悔しいですがガウも無事墜ちたみたいですし。。。是非また次回キッドをMSにっ!!大変楽しく読ませて頂きました!!ヨッチャさんの息子さんのミサイル発射撮影は本職レベルだし、勿論継ぎ接ぎアシメのデカブツミサイル背負った変態機体(褒め言葉)作ったヨッチャさんは大前提でヤバイ!!それを物語に上手く落とし込むやすじろうさんも大変態(勿論褒め言葉)です!!作成だけでも大変なのにお話も作れるなんて脱帽です。読書大好きな家内の手を借りて拙くても短編でも良いからやってみようかと思う程御二人が共に楽しんで作品が出来上がった事を互いの投稿を拝見して感じました!!
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
どうも、変態です笑
割と褒め言葉です笑
いや、本当に楽しかったんですよ、だから皆さんにもお楽しみいただけて、よかったよかった(gundam-kao6)
息子KIDさんの撮影はホントにすごかったですね(gundam-kao10)
ぜひ!奥様との協働でテキストを!
やはり、我々変態の滾る妄想は、自分でカタチにするのがベストです笑
家内と話煮詰めて次回お話軽く出来たら頑張りますwwざっくりは仕上がってはいますが肝心の機体が仕上がってません。。。日頃のブンドドを形として残せるこの世の中に感謝ですね(*^^*)!!ガンスタ始めてみて今迄手元と自己満だけだった世界が沢山広がって人生楽しいですww家内には多趣味過ぎて毎度怒られてますが。。。何歳になっても男は男の子だからしゃーないですねww取り敢えず本編のボンボンが兵器?機体?投入迄自分は引続き正座して待ってますw本業がバタバタで制作もお話も煮詰められてません(TдT)
おお!いいですね!
サトー少佐のアツいストーリー、お待ちしております!
ちょうど、いま、ボンボンの新兵器作ってたところです(gandam-hand2)
次の話はカルアのイラストもたくさん用意しなくてはいけないのですが……週末か、週明けには、続き、アップできると思います(gundam-kao6)
ジオンサイドになってしまいますが頑張りますwwおぉっ私財を注ぎ込んで頂けてる感じですねww此方は朝〜晩で肉体労働、ずらした連休は共に家内孝行で身動き取れませんww次回楽しみに待ってます。此方もよいしょして取り敢えず話位はまとめたいです。。。予定カツカツでガンプラ触りたいのに触れない。。。もどかしい日々です(TдT)
奥様孝行こそ……この宇宙で最も尊く、優先すべき事柄なのです……笑
先ずは御二方共にお疲れ様でしたm(_ _)m
サイドストーリー最高の出来ばえでした😊ストーリーに合わせた機体製作も凄いモノが出て来たな😯と言う驚きでしたが、カノチームの個性もチームワークも個人の掘り下げ(特にミヤギ少尉)による雰囲気づくりも総合的に良かったです🥰💖👍✨御二方の息の合った念入りな計画のおかげなのでしょうが、また見たいな🙂と言う感想を贈らせて頂きます😊😀本当に良かったですm(_ _)m
またいつの日か見せましょう!!とミヤギちゃんが言っている笑。
いつもありがとうございます(gundam-kao6)
ただただ、楽しくできたので、それが一番満足でした笑
KIDさんがすごく、わたしの世界観を尊重して作品を作ってくださったので、ストーリーにハマったのかなあ、と思っています。KIDさんの読解力と、それを作品に落とし込む腕が光りましたね(gandam-hand2)
ミヤギさんは完全にわたしの趣味で暴走しました笑
お楽しみいただけたようで幸いです(gundam-kao6)
また機会があればチャレンジしてみたいですね。
久しぶりのコメント失礼します🙇
物語も進み人物達もだいぶ個性が出ていますね✨
かつしっかり作られていて週刊誌並の早い投稿に驚いています😳
今回コラボという事で面白かったです👍
私も以前、モトッチさんとしましたが、かなり時間を掛け設定世界観を練りました😃
自己満足ですが歴代の出来では一二を争う仕上がりで、コラボは良い経験でした📝
GUNSTA内の企画でユーザーコラボ投稿とかあると面白いでしょうね😄
コメントありがとうございます(gundam-kao6)
なんだかどんどん描きたくなってしまって、止まらないんですよね(gundam-kao10)画像編集アプリのポートレート制限が追いつきません笑
誰かと物作りをするのことの楽しさを改めて実感でき、わたしもとてもいい学びになりました(gundam-kao6)まあ、ヨッチャKIDさんのお人柄によるところが大きいのですが笑
出来の良し悪しは、読者の皆様が判断してくださればと思っておりますが、楽しんで作り上げたということが、皆さんに伝われば嬉しいです(gundam-kao6)
素敵なコラボ企画お疲れ様です。
文化祭的な楽しさが伝わってきて😆ほっこりしました。
わたし的に渋さの中のネコのくだりが良かったです😄😄
コメントありがとうございます(gundam-kao6)
いや、もう、本当に、ただただ楽しくて、つい好き勝手やりすぎちゃいました。人様の作品が主役なのに、自分のキャラばっかりぐいぐい前に出して(gundam-kao10)
ネコのアイディアは構想初期からいただいておりまして、あのエピソードを機体名に選ぶ設定こそがヨッチャKIDさんの人柄だと感動しました。
今回はMSイグルーっぽさを感じたストーリーでした。素晴らしいコラボです👏👏👏👏
コメントありがとうございます(gundam-kao6)
ミヤギに魂が宿ってしまったせいで、ラブコメ展開が続いてましたが、最初はイグルーみたいな路線を目指していたことを思い出しました笑
ご提案くださったヨッチャKIDさんに感謝です!楽しかったです(gundam-kao6)
コメント失礼します。
ご無礼なのは承知の上で申します。
できれば私ともコラボしていただけないでしょうか…
作品は一応すべて見させてもらってます!
無理ならいいですので、お返事ください。
コメントありがとうございます。
コラボの申し出ありがとうございます。
基本的には、コラボなどを積極的に扱っているアカウントではありませんので、どのような作品を、どのようにコラボするか、具体的にご提案いただいてからの検討になるかと思います。
しばらくは、現在進行中のシャドウファントム第3部に集中することになるかとは思いますが、もしご希望でしたらまたご連絡ください。
今回のKIDさんとのコラボみたいな感じが良いです!
第3部の制作が落ち着いてからでいいのでよろしくお願いします
大変申し訳ございませんが、具体性に欠けるご依頼の場合は、お受けできかけるかと思います。(原則、コラボをお受けしていませんので)
また、もし、今回のようなわたしの作品内への登場ということであれば、こちらの設定に合わせていただくことになります。また、わたしも素人の技量ですのげ、ご提案いただいた内容が、ご希望される形でストーリーに落とし込まないと判断した場合もお断りする場合もございますことは、予めお伝えしておきます。
長々とご対応いただきありがとうございました。
やすさんにご迷惑おかけできないのでやっぱり失礼します
これからも作品楽しみにしてます。
うぉ〜🎉
自分はガンスタ新参なのでガンスタ内でコラボ企画を観れるとは😁
ありがたや、ありがたや🙏
お二人のコラボは流石です👍羨ましい
コメントありがとうございます。
他にも”コラボ”やられている方々いらっしゃいますが、やっぱり誰かといっしょに何かを作り上げるのは、楽しいですし、喜びがありますね(gundam-kao6)
こうしてご覧くださる皆様にも、ありがとうございますとお伝えしたいです。
そうです!そうゆう事が言いたかったんです!笑
おお!ヨッチャさんと監督のコラボ✨
仕事終わったらじっくり読ませて頂きます。監督の絵コンテ、いつも多彩な表情してますね🐱絵心ある方、羨ましい✨
コメントありがとうございます。
ヨッチャKIDさんと練り上げたストーリーです。ぜひ、お時間作っていただき、ゆっくりお読みください(gundam-kao6)
ヒロインさんは、こんなに表情豊かになる予定はなかったのですが、気づいたら色んな顔を描いていました(gundam-kao10)
お疲れ様でした😙!ついに公開できましたね。予約したはずなのに公開になってなくてクソ焦ったのは内緒です笑。いろいろ製作から、相談して何か文化祭でも手がけてるような楽しさがあり、ほんとにうきうきしました。ストーリーも機体の説明を細かくしてないのに細部までくみ取ってくださり感謝です。最高の作品になったなと自負しております✌️✌️。またいつかやりましょう😙ヤスさんの負担のほうが大きいですけど笑。
ほんとにほんとにありがとうございました!
こちらこそ、大変ありがとうございました!すごく楽しかったです!
文化祭……たしかにそんな感じでしたね笑
こちらこそ、いつも丁寧に作品世界やキャラクターた読み取ってくださるので、分かってくださるだろうと思って好き勝手やっちゃいました笑
「またやりましょう!」ていうミヤギのイラスト入れたいなー、と、今朝、出勤途中の車の中で思っていたので、入れておきますね笑
ぜひ、また、やりましょう!
お次は、ガンダムドライグあたりですか!?笑
作品として読みたくなるからそうしてるだけなんすよね。ふかぼりあしたくなるには理由があるんすよ。素晴らしい作品です👍その作品を制作期間は独占できたんでサイコーでしたよね🤤。ドライグはおいらが隅っこで細々やりますので笑。
ありがとうございます(gundam-kao9)
ドライグも、割とマジで続き見たいなって思ってます笑
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。励みになりますので、ストーリーのご感想・誤字脱字の訂正など、ぜひお気軽にお寄せください。
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、お気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
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