ガンダムTR-1 ヘイズル2号機

　銃持ち手は例によって角度付きのものを用意し、ジム・ライフルの後部にある弾倉との干渉を回避しています。

　腕は今までのヘイズル系作品同様、手首部分での分割変更、肩アーマーの合わせ目消しと独立化、肩関節の段落ち処理を行いました。

　ヘイズル系共通のビーム・ライフルとシールド・ブースターも付属してお得です。MGにはシールド・ブースターがない代わりにジム・クゥエルなどとの組み替えが出来ましたね。

　池袋のまんだらけ那由他で購入した、FGプリムローズからチョバムアーマーを、手持ちの[フルドド(実戦配備カラー)](https://gumpla.jp/hg/370024)と合体。ヘイズル・ラー風にしました。

　ラーの胸部装甲は2号機だと緩くてつけられないです。

　フルドドⅡ拡張セットと併せて。AoZシリーズは集めるほどに楽しくなります。

　[アドバンスドヘイズル](https://gumpla.jp/hg/370012)のマルチコネクター、[プリムローズ(実戦配備カラー)](https://gumpla.jp/hg/450875)と、ガンダムベース限定品のシステムウェポンキット007なども使用して。今回一番やりたかった組み合わせです！！

　重すぎて自立は出来ません。

　コンセプトとしてはシールド・ブースター2機とフルドドⅡの推進力を活かした一撃離脱戦法を得意とするスタイルです。

　頭頂部にセンサーがないタイプのとさかも差し替えられるように調整しています。

　ツイン・ビーム・スピアはビームハルバードにもできます。

　システムウェポンキット005、008のシールドとビーム・スプレーガン、Ez-ARMSのバックパックを装備。
　シールドには本来ニールドクローが付属していますが、ニードル基部がビーム・サーベルとして利用できそうなのでニードルを廃止、クローの3mm穴をランナーで埋めています。

　トライ・ブースター・ユニットは[プリムローズ](https://gumpla.jp/hg/355528)と合体、第3種兵装にできます。

　念願のヘイズル・アウスラに！！前後左右上下にスペースを取ります。幸せなスペース圧迫です。

　塗装はガンダムマーカー中心です。今回はアドバンスドヘイズルとの差別化として、白を差し色に取り入れた、いわゆる「実戦配備カラー」にしています。

　余談ですが、この配色、近年のMGキットやホビージャパン付録のMS大図鑑 宇宙世紀編Vol.3では「アーリータイプ」とされているようですが、アーリータイプはキットの完成見本の状態です。
　なお、頭頂部にセンサーがある状態が「ヘイズル予備機」とされてますが、実際には頭頂部にセンサーが無い状態が予備機ヘッドらしいです。

白＝Mr.ベースホワイト1000
濃紺＝ガンダムマーカー　ティターンズブルー
赤＝同レッド
グレー＝同グレー
緑＝同アイグリーン
黒＝同ブラック
黄＝同イエロー
金＝同ゴールド
銀＝同シャインシルバー