ガンダムTR-1[ハイゼンスレイ・ラーⅡ]

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 ついに出来ました。ガンダムTR-1、真の最終形態であるハイゼンスレイ・ラーⅡです。
 全パーツの2割ほどがジャンクパーツになる恐ろしいキット(箱もデカすぎる)で、パーツ数も多すぎて仮組みは2日に分けないと力尽きそうでした。

 フルドドⅡ4基、コンポジット・シールド・ブースター2基にブーストポッド2基と、大ボリュームの強化パーツを装着しているのでどこもかしこも干渉しまくり、ポージングに難儀しました。 両肩のフルドドⅡ接続基部は、肩アーマー側の受け部品にプラ板を貼り、可動を制限しました。これで動かすときに辺に動かなくなるので、扱いも楽になります。

 フルドドⅡ4基、コンポジット・シールド・ブースター2基にブーストポッド2基と、大ボリュームの強化パーツを装着しているのでどこもかしこも干渉しまくり、ポージングに難儀しました。
 両肩のフルドドⅡ接続基部は、肩アーマー側の受け部品にプラ板を貼り、可動を制限しました。これで動かすときに辺に動かなくなるので、扱いも楽になります。

 腰部に装着するクロー・アーム・ユニットは接続方式を変え、余剰の斜め軸ジョイントで腰に直結、サイドアーマーまるごと換装することに。扱いやすさが増します。余らせたジョイントとジャンクパーツで射撃兼姿勢制御用のホールディング・グリップをこしらえました。仮面ライダーサイガのフライングアタッカーに着想してます。 両肩のメガ粒子砲は以前製作したハイゼンスレイと同じく、HGBCガンプラバトルアームアームズの部品で前方に向けられるように。

 腰部に装着するクロー・アーム・ユニットは接続方式を変え、余剰の斜め軸ジョイントで腰に直結、サイドアーマーまるごと換装することに。扱いやすさが増します。余らせたジョイントとジャンクパーツで射撃兼姿勢制御用のホールディング・グリップをこしらえました。仮面ライダーサイガのフライングアタッカーに着想してます。
 両肩のメガ粒子砲は以前製作したハイゼンスレイと同じく、HGBCガンプラバトルアームアームズの部品で前方に向けられるように。

 サブアームユニットⅡの部品は省かれていますが、それ以外のパーツで通常のハイゼンスレイに近い姿にも組み替えられます。

 サブアームユニットⅡの部品は省かれていますが、それ以外のパーツで通常のハイゼンスレイに近い姿にも組み替えられます。

 歴代TR-1のオプションを使用してオリジナルの最終決戦仕様を。ウインチキャノン(プリムローズ)×2、強化型ウインチキャノン(フルドドⅡ)×2、ビーム・ライフル×2を追加した火力強化型セッティングの、ハイゼンスレイ・ラーⅡ(カノネード・クルーザー)。 計13門の砲口が一斉に火を噴き、眼前の敵を一掃します。

 歴代TR-1のオプションを使用してオリジナルの最終決戦仕様を。ウインチキャノン(プリムローズ)×2、強化型ウインチキャノン(フルドドⅡ)×2、ビーム・ライフル×2を追加した火力強化型セッティングの、ハイゼンスレイ・ラーⅡ(カノネード・クルーザー)。
 計13門の砲口が一斉に火を噴き、眼前の敵を一掃します。

 フルドドⅡのサブアームにシールド・ブースター×4を追加した、ハイゼンスレイ・ラーⅡ(ヘキサブースト・クルーザー)。コンポジット・シールド・ブースター2基も加えた推進力はハイゼンスレイのクアドラ・ブースター以上に高い推進力を誇り、最大出力では人間の耐えられる限界ギリギリのスピードが出る危険な形態です。

 フルドドⅡのサブアームにシールド・ブースター×4を追加した、ハイゼンスレイ・ラーⅡ(ヘキサブースト・クルーザー)。コンポジット・シールド・ブースター2基も加えた推進力はハイゼンスレイのクアドラ・ブースター以上に高い推進力を誇り、最大出力では人間の耐えられる限界ギリギリのスピードが出る危険な形態です。

 もちろん各ユニットは通常のハイゼンスレイに装着可能です。白いラーⅡの為に女神像型のアンテナ基部はグレーにして両機体で違和感ないようにしました。※ラーⅡ発売前にノーマル版を作ったため、パーツ構成を知らず脇の下にある接続穴を埋めてます。なので肩口から突き出すパーツは付けられませんでした。

 もちろん各ユニットは通常のハイゼンスレイに装着可能です。白いラーⅡの為に女神像型のアンテナ基部はグレーにして両機体で違和感ないようにしました。
※ラーⅡ発売前にノーマル版を作ったため、パーツ構成を知らず脇の下にある接続穴を埋めてます。なので肩口から突き出すパーツは付けられませんでした。

 設定資料にあるらしい、ヘイズル・ラーⅡ。胴体と肩はプリムローズを使います。肩のユニットはジャンクになっていたジョイントで肩アーマーに直接接続しています。この接続方式の差異を除けばほぼそのまま装着できました。 実は背面のブーストポッドに3mm穴を開けていて、設定画の通りにブーストポッドから伸ばしたアームで肩ユニットを支えようとしましたが、重さに負けてダメでした。

 設定資料にあるらしい、ヘイズル・ラーⅡ。胴体と肩はプリムローズを使います。肩のユニットはジャンクになっていたジョイントで肩アーマーに直接接続しています。この接続方式の差異を除けばほぼそのまま装着できました。
 実は背面のブーストポッドに3mm穴を開けていて、設定画の通りにブーストポッドから伸ばしたアームで肩ユニットを支えようとしましたが、重さに負けてダメでした。

 おまけ1。ジャンクになるプリムローズⅡを黒くして、フルドドやプリムローズ同様に実戦配備カラー風にしました。

 おまけ1。ジャンクになるプリムローズⅡを黒くして、フルドドやプリムローズ同様に実戦配備カラー風にしました。

 おまけ2。プリムローズの機首が余るので、左右の突起を削ったバージョンを用意。フルドドのフレームを使ってフルドドⅡを装備したプリムローズの設定画にあるように、「サイドのパーツをたたんだ状態で機首を展開している」状態を再現出来るようにしました。これはノーマル板ハイゼンスレイのパーツも含め、白/実戦配備カラー2つ用意してます。

 おまけ2。プリムローズの機首が余るので、左右の突起を削ったバージョンを用意。フルドドのフレームを使ってフルドドⅡを装備したプリムローズの設定画にあるように、「サイドのパーツをたたんだ状態で機首を展開している」状態を再現出来るようにしました。これはノーマル板ハイゼンスレイのパーツも含め、白/実戦配備カラー2つ用意してます。

 クロー・アーム・ユニットにつけるグリップを活かせば、手持ち武器にもできます。重いので手首が回ってしまいますが…。ビーム・サーベルも発生させられます。

 クロー・アーム・ユニットにつけるグリップを活かせば、手持ち武器にもできます。重いので手首が回ってしまいますが…。ビーム・サーベルも発生させられます。

 ここから製作パート。TR-6のドラムフレームには肉抜きがある上、上下2パーツと簡素なので、分割してエポパテでドラムフレームの肉抜きを埋め、整形しました。塗装後は1.5mm真鍮線で接続してます。実は軸打ちでミスってちょっと曲がりました。ぐすん。 映ってませんが腰部ブーストポッドも裏をエポパテで埋めました。

 ここから製作パート。TR-6のドラムフレームには肉抜きがある上、上下2パーツと簡素なので、分割してエポパテでドラムフレームの肉抜きを埋め、整形しました。塗装後は1.5mm真鍮線で接続してます。実は軸打ちでミスってちょっと曲がりました。ぐすん。
 映ってませんが腰部ブーストポッドも裏をエポパテで埋めました。

 肩口につくフルドドⅡのサブアームの一部。本来の工程では裏に何もつけませんが、下から見たときに肉抜きが目立つので、余剰になるサブアームの一部を加工、裏打ちパーツにしました。ヘキサブースト・クルーザーで使っているサブアームは以前作ったフルドドⅡから流用してます。

 肩口につくフルドドⅡのサブアームの一部。本来の工程では裏に何もつけませんが、下から見たときに肉抜きが目立つので、余剰になるサブアームの一部を加工、裏打ちパーツにしました。ヘキサブースト・クルーザーで使っているサブアームは以前作ったフルドドⅡから流用してます。

 プリムローズの機首は左右の突起を切り取ると肉厚が薄くなるので、やった後はエポパテで肉抜きを埋めて隙を無くすのと同時に裏打ちで強度を上げるのをお勧めします。

 プリムローズの機首は左右の突起を切り取ると肉厚が薄くなるので、やった後はエポパテで肉抜きを埋めて隙を無くすのと同時に裏打ちで強度を上げるのをお勧めします。

 ホールディング・グリップはサイドアーマーとの接続に使うパーツを核に、ポリキャップとウェーブのプラサポ、HGFAヘビーアームズのグリップから。グリップの内側の厚みを削り、付属の手首で持てるように調整しました。

 ホールディング・グリップはサイドアーマーとの接続に使うパーツを核に、ポリキャップとウェーブのプラサポ、HGFAヘビーアームズのグリップから。グリップの内側の厚みを削り、付属の手首で持てるように調整しました。

 プリムローズⅡは以前のフルドドⅡの制作時、正面左右のダクトの塗り分けが大変だったので、分割して塗装しやすくしました。 塗装はガンダムマーカー中心です。ただでさえパーツが多すぎるので部分塗装にも一苦労…赤=ガンダムマーカー ガンダムレッド黄=同イエロー紺=同ティターンズブルー緑=同アイグリーン黒=同ブラック金=同ゴールドガンメタル=同ヘビーガンメタリック銀=同シャインシルバーグレー1=同グレーグレー2=同メカグレーグレー3=Mr.カラースプレー ニュートラルグレー

 プリムローズⅡは以前のフルドドⅡの制作時、正面左右のダクトの塗り分けが大変だったので、分割して塗装しやすくしました。

 塗装はガンダムマーカー中心です。ただでさえパーツが多すぎるので部分塗装にも一苦労…

赤=ガンダムマーカー ガンダムレッド
黄=同イエロー
紺=同ティターンズブルー
緑=同アイグリーン
黒=同ブラック
金=同ゴールド
ガンメタル=同ヘビーガンメタリック
銀=同シャインシルバー
グレー1=同グレー
グレー2=同メカグレー
グレー3=Mr.カラースプレー ニュートラルグレー

 我が家のTR-1+ジム・クゥエルとそろえて。ラーⅡでついにTR-1系列機体は6体目になりました。プレバンでフルドドの商品化を知り、沼に足を踏み入れてから早2年。これからも広がるAOZの世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか? さあ、あなたも!集え!ティターンズの旗の下に!!!

 我が家のTR-1+ジム・クゥエルとそろえて。ラーⅡでついにTR-1系列機体は6体目になりました。プレバンでフルドドの商品化を知り、沼に足を踏み入れてから早2年。これからも広がるAOZの世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?
 さあ、あなたも!集え!ティターンズの旗の下に!!!

TR-1、真の最終形態をその目に焼き付けろ!!!

コメント

  1. moitaro 3年前

    すいません。
    質問がございます。
    現在ハイゼンスレイラーⅡ 仮組みしてこれからどうしようかと迷っています。
    それで おまけ1。とおまけ2。は
    ハイゼンスレイラーⅡ の余剰パーツで出来るのでしょうか?

    青い太股部分を白パーツで作るぐらいしか私にはアイディアが無かったので上記お問い合わせいたします。m(_ _)m

    • ご質問ありがとうございます!結論から言えば、一応ラーⅡ単体でできます。

      おまけ1:プリムローズⅡのパーツがランナー都合で2個余りますので、白いまま+塗装して黒Verの2個できます。
      おまけ2:紺の機首パーツが1個余ります(白はラーⅡにはつかないです)ので、できます。

      ハイゼンスレイ・ラーⅡの完成楽しみにしております!

      • moitaro 3年前

        ご返答ありがとうございますっ
        ラー2の余剰パーツ単体で出来るとの情報感謝いたします。
        ラー2完成させるように頑張りますっ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

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